学校の地域 | 台湾 新竹市 |
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地域の人口 | 約40万人 |
学校の形態 | 民間日本語学校 |
私が教えた学年 | 20代〜30代の学生、社会人、高校生、幼稚園児 |
1週間の平均授業数 | 15時間 |
日本語教育について、今まで全く勉強をしていなかったので、先生方には1から教えていただき、高校で授業をするところまでサポートをしていただきました。生徒さんから「先生」と呼ばれ、とても嬉しかったです。幼稚園から大人の方まで、幅広い年齢の日本語学習者さんと関わることができ、また友人もでき、今後も大学で学んでいる中国語の勉強も頑張ろうと思いました。
8時00分 | 起床 |
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8時30分 | 朝食 メニュー(パン、フルーツ、ヨーグルト) |
14時00分 | 学校到着 |
14時00分〜18時00分 | 午後活動 |
18時00分 | 夕食 メニュー(水餃子、お弁当) |
18時30分〜20時00分 | 午後活動(自己紹介、生徒さんに質問して会話する、カードを使った文法作り) |
20時10分〜21時40分 | 午後活動(自分で考えた職業紹介の授業) |
22時00分 | 家到着 |
22時15分〜23時30分 | 洗濯、授業準備 |
24時00分 | 就寝 |
学校の地域 | 台湾 新竹市 |
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地域の人口 | 約40万人 |
学校の形態 | 民間日本語学校 |
私が教えた学年 | 20代〜30代、高校2,3年生 |
1週間の平均授業数 | 15時間 |
日本語教師の仕事は、想像の何倍も何十倍も大変でした。
どのクラスの生徒がどのくらい日本語を理解しているかもわからないし、日本語教育についての知識も全くないし、”教える”ことの経験もなかったので、本当に右も左もわからない状態でした。授業がないときも常に課題に追われていていっぱいいっぱいの状態でした。ただ、海外で日本語教師をするということ、海外で働くということについて、1週間強の間でしたが、少しでもわかることができて本当に良かったです。
これから就活をする際、自分は何をすべきかを考える際の参考材料にします。
10時00分 | 起床 |
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10時10分 | 朝食 メニュー(コンビニで買ったビスケットなど) |
14時10分 | 学校到着 ※派遣先の日本語学校が提携している現地の高校での授業 |
14時20分〜16時10分 | 午後活動(自分で考えた、日本語を使った発話ゲーム) |
16時30分〜19時00分 | 午後活動(日本語学校に移動して先生との授業の打ち合わせ、授業の内容確認、先生から出された課題) |
19時00分〜21時00分 | 午後活動(上級クラスで教科書の内容を取り扱った授業) |
21時30分 | 家到着 |
21時30分 | 夕食 メニュー(屋台で買った揚げ物料理 豆乳スイーツ) |
24時00分 | 就寝 |
学校の地域 | 台湾 新竹市 |
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地域の人口 | 約40万人 |
学校の形態 | 民間日本語学校 |
私が教えた学年 | 15〜60歳、4〜6歳(託児所) |
1週間の平均授業数 | 10コマ |
4週間のインターシップを体験してきました。最初は慣れない授業に戸惑いました。それでも、自己紹介するまでは私が台湾人と思っていたと生徒から言われたのには嬉しく思いました。若いころカナダやフランスに長期滞在したことはありますが欧米で同朋と見られるなどあり得ないことです。生徒は高校生から定年退職された高齢者までの幅広い年齢層でした。
授業のとき、日本へ行って来たという生徒からもらったお土産が、台湾バナナの国なのに東京バナナだったのは思いのほかでした。生徒達の多くは、とにかく日本のことをよく知っていました。最近のテレビドラマやタレントの話題となると、とてもついてはいけず、私が彼らに教わるほうでした。言葉の違いを除けば、台湾が外国であることをつい忘れてしまいそうです。
印象深かったのは幼稚園に出向いて、可愛い子らと一緒に日本語の童謡を歌ったり読み聞かせをしたりしたことです。日本語を幼いころから習わせようという親達がこの国には少なくないわけですね。それから、私には現在大学生の息子と娘がいますが、我が子のように懐いてくるこの子らと接していると遠い昔が目の前に蘇えるようでした。
始まって間もなくのこと、身内に不幸ができました。そのとき、塾長はじめ職員の方々は親身になってフライトの手配や私の帰国のための準備を繕ってくださいました。そして、その間に欠けた授業日数は後に延長していただくことになりました。おかげで私は再び戻って来ると、予定通りプログラムを続けることができました。
また、当地のMRT開通で新幹線へのアクセスが良くなったことから、週末には高雄や台北それに日月譚へも出掛けました。教室ばかりではなく、その旅先でもたくさんの心温かい台湾の人達と出会えました。語り尽くせませんが、振り返れば本当に楽しい台湾での生活体験でした。機会があったら今度は、ニュージーランドでもやってみたいと思っています。
7時30分 | 起床 |
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8時30分 | 朝食 メニュー(台湾式朝食バイキング) |
8時30分〜9時30分 | 午前活動(テレビニュースを観る、洗濯) |
10時30分〜11時30分 | 午前活動(中国語の勉強) |
12時00分 | 昼食 メニュー(マクドナルドでバーガーセット) |
12時30分 | 学校到着 |
13時00分〜14時00分 | 午後活動(中国語プライベートレッスン受講) |
14時10分 | 家到着 |
14時30分〜17時30分 | 帰宅して授業の準備 |
18時00分 | 学校到着 |
18時30分〜20時00分 | 中級Tクラス授業参加 |
20時10分〜21時40分 | 初級Uクラス授業参加 |
21時50分 | 家到着 |
22時00分 | 夕食 メニュー(コンビニ弁当、フルーツ、ビール) |
22時30時〜23時00分 | 入浴 |
23時30分 | 就寝 |
学校の地域 | 台湾 新竹市 |
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地域の人口 | 約40万人 |
学校の形態 | 民間日本語学校 |
私が教えた学年 | 大学院生、会社員、主婦 |
1週間の平均授業数 | 9コマ |
毎日午後の授業の前に、日本語学校代表の塾長さんから台湾事情や日本語教師・日本語教育や各レベルの指導方法について懇切丁寧にレクチャーしていただきました。塾長さんの思いや熱意が自然と伝わってくる熱い講義でした。経営者と教師という両面をこなしているという点では、頭の下がる思いで聞かせていただきました。
授業については、事前に担当の先生からアドバイスを兼ねた打ち合わせがあり、自己紹介と授業の手伝いを少しやらせていただきました。打ち合わせの中で、先生方がそれぞれに毎時間の授業を工夫して組み立てていることがよくわかりました。そのプランの中に、実践経験の無い私を上手に組み入れて下さってたいへんありがたかったです。
教室の中は、机が「コの字型」に配置されているので、仲間の表情が感じあえ、人の考えを聴くことができ、アウトプットの機会が多いので、個々人の所属欲求や承認欲求が充足され、そのことによってさらに高次の欲求(自己実現)に向かいやすい環境であると感じました。ですから、生徒達の一生懸命学ぼうとする姿しか印象に残っておりません。 今回は、1週間という短い期間ではございましたが、塾長さんをはじめとしてスタッフの方々にはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。
6時30分 | 起床 |
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7時00分 | 朝食 メニュー(中華・洋食バイキング) |
9時00分〜12時00分 | 市内観光 |
12時00分 | 昼食 (ラーメン) |
13時00分 | 学校到着 |
13時00分〜15時00分 | 教材研究 |
15時00分〜17時00分 | 指導方法等のガイダンス、授業の打合せ |
17時30分 | 夕食(中華のお弁当) |
18時30時〜21時40分 | 授業2コマ |
22時00分 | 家到着 |
23時00分 | 就寝 |
学校の地域 | 台湾 新竹市 |
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地域の人口 | 約40万人 |
学校の形態 | 民間日本語学校、台湾企業、幼稚園 |
私が教えた学年 | 大学1〜4年生、高校1〜3年生、託児所4歳〜6歳 |
1週間の平均授業数 | 10コマ |
私は現在、大学に在学しながら日本語教師養成の講座を受けていて、できれば卒業後は海外で日本語教師として働きたいと思っていました。しかし、卒業して経験もない中ですぐに海外に行くことに不安を感じていたので、今回のインターンに参加しました。
参加してみて講座で授業を受けるのと、実際に教えるのとはかなりの違いがあり、普段自分が何気なく使っている言葉を教えるのは本当に難しいことなのだと実感しました。最初のうちは授業を見学していても、生徒さんがどの文法まで理解できるのかわからずに、語彙のコントロールができず、生徒さんと会話もうまくできませんでした。しかし、だんだん授業を重ねていくと、文型の出てくる順序や語彙をだんだん把握できるようになり、生徒さんとのコミュニケーションも楽しめるようになってきました。
授業以外の面でも、生徒さんたちに誘われてご飯を食べに行ったり、週末に台北へ遊びに行ったりと、いろいろ連れて行ってもらいました。特に高級クラスの方々は流暢にお話できる方ばかりで、とても仲良くさせていただきました。台湾の方は本当に気さくな方ばかりで、滞在している2カ月の間に台湾にたくさん友達ができました。帰国した現在でも、メールなどで連絡を取っている方がたくさんいます。
また、学校の先生方も優しい方ばかりで、初めての海外生活でホームシックになっていた私のことを気遣って話を聞いてくださったり、わからないところはすぐに教えてくださったりして、最初は不安だらけだったのですが、とても安心して過ごすことができました。
2カ月という長期で研修を受けることは、不安も大きかったのですが、実際に研修を受けていると、あっという間に終わってしまいました。今度は研修期間中に仲良くなった台湾人の友達に会いに、また台湾に行きたいと思っています。
本当にありがとうございました。
8時30分 | 起床 |
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8時30分 | 朝食 メニュー(パンやスープなど) |
9時00分〜12時00分 | 午前活動(前日の授業の復習、その日の授業の準備) |
12時00分 | 昼食 (近隣の台湾料理屋で食事) |
13時00分 | 学校到着 |
13時30分〜15時00分 | 午後活動(担当の個別授業) |
15時00分〜18時30分 | 午後活動(夜の授業に向けた準備や、次回個別授業の段取りを考える) |
17時00分 | 夕食(学校近くのお店で弁当を購入し、食べる) |
19時30時〜21時30分 | 午後活動(初級の授業に参加) |
22時00分 | 家到着 |
22時00分〜0時00分 | テレビを見たり、翌日の授業の準備をしたりなど |
1時30分 | 就寝 |
学校の地域 | 台湾 新竹市 |
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地域の人口 | 約40万人 |
学校の形態 | 民間日本語学校、台湾企業、幼稚園 |
私が教えた学年 | 民間語学学校、高校、託児所の生徒たち |
1週間の平均授業数 | プライベートレッスン2日/週、授業見学・アシスタント毎日 |
学校の様子 | 新竹市の民間日本語学校と企業は、半導体加工の工場設備販売、メンテナンスなどをしている会社 |
今回3週間の実習期間として本プログラムに参加させていただきました。
活動日程は最初の一週間の間に日本語学校代表の先生から日本語教育や指導方法についてレクチャーを交えたオリエンテーションとレベル分けされたクラスの授業見学でした。また校外日本語教育活動もされていて、幼稚園や高校・日系企業への授業も見学させていただきました。二週目からは見学だけではなく授業の一部を担当させていただき文法教授を行いました。事前に担当の先生からアドバイスを兼ねた打ち合わせがあったので授業までに準備をする時間はありました。授業後は先生からお気づきの点やご指摘をいただき、さらに次の授業に活かすことができていったと思います。
滞在中にプライベートレッスンを担当させていただく機会があり、滞在中全5回の授業を行いました。生徒さんは初級でした。学校には授業用のテキストもありましたし、絵や文字の教材もお借りできたので助かりましたが、それでも覚えることがたくさんあるレベルだった為、自分でもテキストででてくる単語や文法の教材(カード)を作成していきました。教案には実際にホワイトボードをどのように構成するかも加えて整理したボードを見せられるように意識しました。
高校は日本語会話を主な授業としている学生さんを対象に今回は一授業の時間をいただきました。中学の時に、外国人の先生が英語指導に来てくださったのを思い出し、より日本語と日本人(教師)に接することができるような日本語を使ったゲームを実施しました。担当の先生のフォローもあり何とか50名クラスの授業を終えることができました。
高級クラスという最もレベルの高いクラスでの授業は日本語はもちろん、授業の題材を考えるのに苦労しました。インターネットや新聞から面白そうな記事を探し、これを授業用にアレンジし、さらに問題を作成することは本当に大変なことだと実感しました。
決して十分に長い時間ではありませんでしたが、滞在期間は日本語教育のことだけに集中する時間となり大変充実していました。担当したクラスでは思う通りに進まなかった部分も正直ありましたが、これは今後も日本語教育に携わりたいという自分の勉強になると思っています。また先生方には授業や生活のアドバイスをいただき大変お世話になり感謝しております。ちなみにお休みは日曜日と祝日でしたが交通も便利だったので数回のお休み中に他県(新竹外)へ出てリフレッシュすることもできました。ブランクはありましたが、日本語教師ができたことが純粋にうれしい3週間でした。
8時00分 | 起床 |
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8時30分 | 朝食 メニュー(コーヒーとパン) |
8時30分〜12時00分 | 部屋の片づけ・洗濯/見学授業予習、担当授業準備など |
9時00分〜12時00分 | 土曜の午前授業見学 |
12時00分 | 昼食 (授業は平日午後からの為、寮または学校最寄りで昼食) |
13時00分 | 学校到着 |
13時00分〜21時40分 | 校内・校外授業見学/1クラス約1時間半 |
21時50分 | 家到着 |
22時00分 | 夕食(学校―寮間の屋台・食事処などほぼ外食) |
22時00分〜0時00分 | 見学した授業の復習・翌日準備など |
1時00分 | 就寝 |
学校の地域 | 台湾 新竹市 |
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地域の人口 | 約40万人 |
学校の形態 | 民間日本語学校、台湾企業、幼稚園 |
私が教えた学年 | 高校3年〜30代の初級・中級・上級クラス、日系企業 |
1週間の平均授業数 | 11 lessons |
学校の様子 | 新竹市の民間日本語学校と企業は、半導体加工の工場設備販売、メンテナンスなどをしている会社 |
私は大学で中国語を勉強していて、たくさんの友達が留学に行っている中、人とは違ったことがしたい!と思い留学ではなくこの日本語教師のインターンシップ参加を決めました。
この体験を始める前に一人で台湾1周旅をしていました。台湾に着いた日はバイクの多さにびっくりし、日本と同じように横断歩道を歩いているとバイクも車も突っ込んでくるのでとても怖かったのが台湾の第一印象です。以前から台湾の人たちは親切だと聞いており、一人で行ってみようと思っていました。やはり、みなさん気軽に話しかけてくれ、道を教えてくれ、友達になり、ますます実習が楽しみになりました。
実習先の生徒さんたちは私と同じ年の子から30代の会社員と幅広く、もともと私は台湾の芸能人やドラマが好きなので、その話で盛り上がったりして、とても話が弾み楽しかったです。ある子とはバイクに乗せてもらい遊びに行ったりもしました。上級クラスの生徒さんたちは、本当に日本語が上手で冗談を言い合ったりしてとても楽しいクラスでした。毎回いろいろなクラスに参加していて、会う度にみなさん話しかけてくれ、外では中国語で話しかけてくれました。最後の日は1時間私のクラスを設けていただき、1週間前からどんな授業をするのかなど考え始めました。しかしそれがなかなか難しく、日本語教師の仕事は発想力がいるものだと感じました。2週間の参加でしたが、学んだものはたくさんありとても充実した実習でした。先生方が丁寧に教えてくださったので、経験のない私でも授業をすることができました。
そしてこの滞在中に私の好きな芸能人のサイン会が2回もあり参加することができました!台湾では頻繁に街中や百貨店で芸能人が無料でサイン会を開催しているそうです。林依晨という女優は無料で飛輪海というアイドルグループは有料だったのですが。どちらもたまたま知ったもので、日本みたいに警備が固くなくそこでも中国語で話す機会がありいい思い出になりました。
旅と実習を合わせると約1カ月台湾に滞在していました。しかし帰る時まだ台湾に居たいなーという気持ちがありさみしかったです。BBIさんいろいろありがとうございました。
8時00分 | 起床 |
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9時00分 | 朝食 パン、サラダ |
11時00分〜14時00分 | 街をぶらぶら |
14時30分 | 学校到着 |
15時00分〜16時30分 | 授業準備 |
18時00分 | 夕食 |
18時30分〜20時00分 | 授業 |
20時10分〜21時40分 | 授業 |
22時00分 | 家到着 |
24時00分 | 就寝 |
学校の地域 | 台湾 新竹市 |
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地域の人口 | 約40万人 |
学校の形態 | 民間日本語学校、台湾企業、幼稚園 |
私が教えた学年 | 10〜30歳くらい |
1週間の平均授業数 | 11 lessons |
学校の様子 | 新竹市の民間日本語学校と企業は、半導体加工の工場設備販売、メンテナンスなどをしている会社 |
台湾に行った日の事はとても印象に残っています。台湾へ向かう飛行機の中では、「台風接近中の為、最悪の場合着陸できず日本へ引き返すかもしれません」というアナウンス。ちょうど台風のシーズンだったからです。前途多難かと思いつつ何とか到着しましたが、空港に着いたら土砂降り。また次の台風に見舞われ、なんと休校になってしまった日もありました。
派遣先の日本語学校では、主に仕事帰りの社会人や学生を対象としていました。日本で言うところの「英会話の○○」のような感じです。最初の頃は自己紹介と授業の手伝いを少しという感じでした。「鈴木先生」と呼ばれたことがとても嬉しかったです。段々任される仕事の量が増えて、予想はしていたものの大変でした。90分の授業のうちの一部を私が教えることになりました。最初は20分、それから30分、45分、最後の頃は1時間ひとりで授業をしました。当初はこんなに任せてもらえるとは思っていなかったので、嬉しい反面、授業の準備に追われて必死でした。先生方はとても良くして下さり、わからない事は相談に乗っていただきました。授業は大変でしたが、生徒が私の説明を理解してくれた時などは、日本語教師のやりがいを見出せたような気持ちになりました。一生懸命学ぼうとする生徒達を見ていると私自身も励まされました。
滞在中は、ホームステイをしました。両親と小学生、中学生の娘さんが2人いるお宅です。子供達は日本語を勉強しているので、子供達との会話は簡単な日本語または英語でしました。両親とは英語か中国語でした。両親は共働きだったので平日は出かけたりはしませんでしたが、休日は家族みんなで海に行ったり、遊園地に行ったり、温かくもてなしていただきました。
2週間という短い間でしたが、沢山の思い出ができましたし日本語教師としても貴重な経験をさせていただきました。これからもお世話になったホストファミリーや先生方とは交流を続けていくつもりです。そしてまたいつか台湾に行きたいと思っています。
8時30分ころ | 起床 |
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9時 | 朝食 パン、飲み物など |
10時00分〜12時00分 | 授業の準備 |
12時00分〜12時30分 | 昼食 屋台料理、台湾家庭料理等 |
14時30分 | 学校到着 |
15時00分〜16時30分 | 中国語レッスン |
16時40分〜18時00分 | 授業の準備 |
18時00分 | 夕食 パン、ファストフードなどを軽く食べる |
18時30分〜20時00分 | 初級授業 |
20時10分〜21時40分 | 中級授業 |
22時10分頃 | 滞在先へ帰宅 軽く食事をする |
24時30分 | 就寝 ※就寝前までも授業の準備をする事もあるほど授業の準備が忙しい時もあり |
学校の地域 | 台湾 新竹市 |
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地域の人口 | 約40万人 |
学校の形態 | 民間日本語学校、台湾企業2箇所 |
職員数/生徒数 | 派遣先によって異なる |
1週間の平均授業数 | 10〜14 Lessons |
学校の様子 | 新竹市の民間日本語学校と企業2箇所 |
研修中に関わった全ての人が私を受け入れ、サポートしてくれた。
日本語教師になるための技術を実践的に学べた事はもちろん、それ以上に内面を育ててもらえたような実習でした。
また、台湾は生活環境としても素晴らしくいい環境で日本語教育を学習できた事も嬉しく思っています。
8時ころ | 起床、朝食 |
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10時20分〜12時00分 | 児童班で授業 |
12時00分〜 | ランチタイム |
14時50分〜16時20分 | 初級U 個人レッスン |
16時30分〜 | 授業準備、休憩 |
18時30分〜20時00分 | 進階U 授業 |
20時10分〜21時40分 | 進階T 授業 |
22時00分頃 | 滞在先へ帰宅 |
23時30分 | 就寝 |