BBIのプログラムにご参加する場合、各プログラムに適したビザの取得が必要です。ここでは各プログラム毎、各派遣国ごとに必要なビザに関してお知らせします。
日本語教師養成講座(通学)は現在、シドニー及びゴールドコーストで開催しています。それぞれのコースに参加するに当っては以下のビザでのご参加が可能です。
- 観光ビザ(ETA)
- オーストラリアのワーキングホリデービザ
観光ビザ(ETA)について
- 概要
- 電子ビザ(ETA・・・Electronic Travel Authority)は世界で最も優れた入国認可システムです。ETAは3ヵ月以内の短期観光及び商用を目的としたオーストラリアへの入国を電子上で許可するものです。ETAは従来の申請用紙を利用したオーストラリア大使館への申請が不要であり、コンピュータ手続により取得するシステムです。
- ここでは、全3種類あるETAのうち、この日本語教師養成講座で利用する観光ETAに関してお伝えします。日本の国籍を持っていらっしゃる方であれば、基本的にどなたでも発給が可能です(健康であり犯罪歴がない事は条件)。
- 滞在期間:1回の滞在が3ヵ月以内
有効期限:許可日から1年又はパスポートの有効期限のいずれか短い方まで有効であり、期限内であれば何度でも入国可能な数次許可(マルティプルビザ)
申請料金:無料(但しインターネット申請の際は登録手数料として豪ドルで20ドルが必要です)
- シドニーの日本語教師養成講座は全11週間なのでこのビザでの参加が可能。ゴールドコーストの日本語教師養成講座も3ヶ月間以内に修了できるので基本的には問題ないですが、アシスタント研修を5週間以上を使って修了される予定の方は、適しません。ワーキングホリデービザか、ETAで滞在期間中に一度国外に出て再度ETAで入りなおして参加する必要があります。
- 取得までのフロー
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- インターネットによる申請
- 旅行代理店を通じての代行申請
- 国際航空運送協会(IATA)及び下記コンピューター予約システムに登録・加盟している国際航空券を発売している旅行代理店の殆どが、ETA(電子ビザ)の業務手続きの認可を在東京オーストラリア大使館査証課より事前に受けております。その数は現在日本国内において1,500社以上です。
- 国際チケットを手配される際に併せてETAに関して依頼をされてください。尚、旅行会社によってこのETAの手配料は異なります。事前にこの件、各旅行会社にご確認下さい。
- 詳しくはこちらオーストラリア大使館(ETA)のページをご参考下さい。
ワーキングホリデービザ(オーストラリア)について
- 概要
- ワーキングホリデービザは18歳から30歳までの協定締結国の国民(日本国民は対象)に対し、12ヶ月間オーストラリアで休暇の機会と、その資金を補うための一時的な就労の機会を与える制度です。※申請日に18歳以上で31歳になっていない事。
- 【ビザの条件】
- 最高12ヶ月まで滞在可能(オーストラリアの場合は、2回目のワーキングホリデービザ取得の制度もあり。それにより13ヶ月以上の滞在も可能)
- ビザ有効期限内は出入国が何度も可能
- 1雇用主のもとで最高6ヶ月就労可能
- 就学またはトレーニングが最高4ヶ月まで可能
日本在住の方は、インターネットで申請を行わなくてはなりません。
オーストラリアワーキングホリデービザの申請はこちらのURLから申請下さい。I have read and agree to the terms and conditionsをクリック。
- この申請(e-Visa 申請)時に必要なもの
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- 有効なパスポート
- 滞在予定期間を満たしていない場合は、あなたの居住地を管轄するパスポートセンターに相談し、滞在予定期間を満たしたパスポートを取得してからeVisa申請を行ってください。
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クレジットカード
- 申請料金はクレジットカード決済のみとなります。Visa, MasterCard, American Express, Diners Club International, JCB, Bankcard が使用可能。自分名義でなくても大丈夫です。(例父親のクレジットカード等。カード名義人が使用を了承していればどなたのものでも構いません)
オーストラリア、ニュージーランド、カナダへの渡航いずれの場合も以下のビザで参加が可能です。
観光ビザ
- 概要
- オーストラリアは、ETAと言う電子ビザ上の観光ビザを取得して入国します(詳しくは幼稚園ボランティアの欄をご覧下さい)。ニュージーランドとカナダに関しては、日本国籍を有する人は、ビザなしで入国できます。
- ニュージーランドの場合:
- 日本国籍の方が訪問者としてニュージーランドへ入国される場合、滞在期間が3ヶ月以内であれば、ビザを事前に申請する必要はありません。3ヶ月を超える滞在を御希望の場合は訪問者ビザが必要です。訪問者として滞在できるのは18ヶ月以内に合計で9ヶ月間までです。また、3ヶ月以内1コースに限った修学であれば、訪問者の範囲内で実行することができます(ただし、高校の勉強など、コース全体の長さが3ヶ月を超えるものの一部をとって、3ヶ月以内の勉強をする場合は訪問者ビザではなく、学生ビザを取得する必要があります)。訪問者ビザでの就労は厳しく禁止されています。申請には下記の書類を提出してください。
- カナダの場合:
- カナダへの入国と滞在期間の最終決定は入国審査官が行います。入国要件を満たしている場合、通常6ヶ月滞在が認められますが、場合によってはそれより短い期間しか許可されないこともあります。入国の目的、往復の航空券の有無(片道の場合は本人の責任において復路の交通手段とそれにかかる経費確保の証明)、宿泊先、滞在費用の準備具合等が入国審査の対象となります。またカナダからの出国先が査証を必要とする場合は、事前にその国の査証を取得しておいて下さい。
ワーキングホリデービザ
- 概要
- 各国のワーキングホリデービザの概要は以下をご参考下さい。
観光ビザ(ETA)について
- 概要
- 電子ビザ(ETA・・・Electronic Travel Authority)は世界で最も優れた入国認可システムです。ETAは3ヵ月以内の短期観光及び商用を目的としたオーストラリアへの入国を電子上で許可するものです。ETAは従来の申請用紙を利用したオーストラリア大使館への申請が不要であり、コンピュータ手続により取得するシステムです。
- ここでは、全3種類あるETAのうち、この日本語教師養成講座で利用する観光ETAに関してお伝えします。日本の国籍を持っていらっしゃる方であれば、基本的にどなたでも発給が可能です(健康であり犯罪歴がない事は条件)。
- 滞在期間:1回の滞在が3ヵ月以内
有効期限:許可日から1年又はパスポートの有効期限のいずれか短い方まで有効であり、期限内であれば何度でも入国可能な数次許可(マルティプルビザ)
申請料金:無料(但しインターネット申請の際は登録手数料として豪ドルで20ドルが必要です)
- シドニーの日本語教師養成講座は全11週間なのでこのビザでの参加が可能。ゴールドコーストの日本語教師養成講座も3ヶ月間以内に修了できるので基本的には問題ないですが、アシスタント研修を5週間以上を使って修了される予定の方は、適しません。ワーキングホリデービザか、ETAで滞在期間中に一度国外に出て再度ETAで入りなおして参加する必要があります。
- 取得までのフロー
-
- インターネットによる申請
- 旅行代理店を通じての代行申請
- 国際航空運送協会(IATA)及び下記コンピューター予約システムに登録・加盟している国際航空券を発売している旅行代理店の殆どが、ETA(電子ビザ)の業務手続きの認可を在東京オーストラリア大使館査証課より事前に受けております。その数は現在日本国内において1,500社以上です。
- 国際チケットを手配される際に併せてETAに関して依頼をされてください。尚、旅行会社によってこのETAの手配料は異なります。事前にこの件、各旅行会社にご確認下さい。
- 詳しくはこちらオーストラリア大使館(ETA)のページをご参考下さい。
ワーキングホリデービザ(オーストラリア)について
- 概要
- ワーキングホリデービザは18歳から30歳までの協定締結国の国民(日本国民は対象)に対し、12ヶ月間オーストラリアで休暇の機会と、その資金を補うための一時的な就労の機会を与える制度です。※申請日に18歳以上で31歳になっていない事。
- 【ビザの条件】
- 最高12ヶ月まで滞在可能(オーストラリアの場合は、2回目のワーキングホリデービザ取得の制度もあり。それにより13ヶ月以上の滞在も可能)
- ビザ有効期限内は出入国が何度も可能
- 1雇用主のもとで最高6ヶ月就労可能
- 就学またはトレーニングが最高4ヶ月まで可能
日本在住の方は、インターネットで申請を行わなくてはなりません。
オーストラリアワーキングホリデービザの申請はこちらのURLから申請下さい。I have read and agree to the terms and conditionsをクリック。
- この申請(e-Visa 申請)時に必要なもの
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- 有効なパスポート
- 滞在予定期間を満たしていない場合は、あなたの居住地を管轄するパスポートセンターに相談し、滞在予定期間を満たしたパスポートを取得してからeVisa申請を行ってください。
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クレジットカード
- 申請料金はクレジットカード決済のみとなります。Visa, MasterCard, American Express, Diners Club International, JCB, Bankcard が使用可能。自分名義でなくても大丈夫です。(例父親のクレジットカード等。カード名義人が使用を了承していればどなたのものでも構いません)