BBIの日本語教師海外派遣プログラムで海外渡航をする場合、派遣国によって健康診断を受診しなければいけない場合があります。ほとんどが、学校関係で活動し、子供たちと接する機会がある方対象に主に感染症の疾病がないかどうかを確認するために行われます。また、こちらはビザ取得に対してクリアーであることが条件の場合もあります。現在のところ同プログラムにおいて健康診断が必要な派遣国は、オーストラリア、ニュージーランド、カナダとなります。
オーストラリアで日本語教師の活動をするには、事前に健康診断が必要です。
416スペシャルプログラムビザ(3ヶ月間未満のご参加の方は不要)及びワーキングホリデービザ申請後に健康診断をします。
オーストラリア大使館指定の病院は以下のウェブサイトからご確認下さい。尚、病院での健康診断は混み合っていますので、移民局からの案内がきしだいすぐに予約を行ってください。
ニュージーランドで日本語教師の活動をするには、事前に健康診断が必要です。
就労ビザ(ボランティア用)のビザを申請する方は申請前に健康診断が必要となります。
ニュージーランド大使館指定の病院は以下のウェブサイトからご確認下さい。尚、病院での健康診断は混み合っていますので、BBIより健康診断受診の案内が届き次第すぐに予約を行ってください。
カナダで日本語教師の活動をするには、事前に健康診断が必要です。
就労ビザ(ボランティア用)を申請する方は申請前に健康診断が必要となります。
カナダ大使館指定の病院は以下のウェブサイトからご確認下さい。尚、大使館指定病院は日本国内でかなり少なく状態です。遠方の方もどこかの指定病院で受診する必要があります。また数が少ないので予約自身も取りにくい状態ですので、なるべくお早めにアクションを起こしてください。カナダへの渡航には必ずこの健康診断が必要ですので、このプロセスはきちんと認識の上、ご参加下さい。