真の国際人へ 3つのステップ
留学を生かす
真の国際人へ 3つのステップ
勤勉さ、責任感、忍耐力、相手を慮る気持ち、技術力など、日本人は外国人と比べると長けているところが多いのに世界のリーダーシップを取れることが少ない。端的に言うとそれは、言語を含めて外国に慣れていないから。BBIは『生かせ日本人スキル』のキャッチフレーズの下、留学を生かした真の国際人育成のための3つのステップを提供しています。
体験談 英語教師(TESOL)編
体験談 シドニーからの体験談
TESOLコースは、こなさなければならない課題の量が多く、思っていた以上に大変でした。そして出席重視で遅刻厳禁だったので、体調管理が大切だと思いました。コースの後半になると、レッスンの準備に加え、課題の量が増えてくるので、時間がもっと欲しいといつも思っていました。課題には、早め早めに取り組まれることをおすすめしたいと思います。
レッスンのプランを作る時には、学習者レベルに合わせて使う言葉を考えて選ばないといけないのが大変なところだと思いました。そして表現が自然なのかどうか迷った時には、ホストマザーに聞いて教えてもらっていました。でも、ホストマザーも忙しいので、聞くときには簡潔にまとめて短時間で済むようにしていました。
ホストファミリーには、精神面でもいつも支えていただいて、とてもありがたかったです。ホームステイを選んで良かったです。帰国する時に、ホストマザーに来た時に比べて、英語が上手になっていると言われ、とても嬉しかったです。ホストマザーと食事の後片付けを一緒にしながら、一日の出来事など、毎日いろいろな話をして、スピーキングの練習にもつながったと思います。
学校では、先生も友人達も皆熱心で、レッスンや課題などで、いろいろなアドバイスをもらったりと、助けてもらうこともたくさんありました。プレッシャーを感じることも多かったのですが、楽しいこともたくさんあり、無事にサティフィケートが取得でき、ほっとしています。
6時30分 | 起床 |
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6時30分 | 朝食 メニュー(シリアル) |
9時30分 | 学校到着 |
10時00分 | 午前活動 昨日のレッスンについて話し合い |
~12時00分 | 午前活動 教科書(テキスト) |
12時00~13時00分 | 午前活動 文法についての講義 |
13時00分 | 昼食 メニュー(サンドイッチ、ヨーグルト) |
14時00分~15時00分 | 午後活動 クラスメイトのレッスン研究 |
15時00分~16時00分 | 午後活動 TESOL生徒のレッスン見学 |
18時30分 | 家到着 |
19時00分 | 夕食 メニュー(チキンサラダ、マッシュルームスープ、ガーリックトースト) |
復習やレッスンの準備など | |
23時30分 | 就寝 |
学校は駅前にあり、通学にはとても適しているなと思いました。クラスには日本人が多かったが、韓国、インドネシア、インドからの学生と一緒に勉強し、お互いの教育についても比べることができて面白かった。クラスは10人だったので、質問などもしやすくとても良い雰囲気だった。
課題は週一回あるTeaching Practice(模擬授業)が大きな課題で、必ず金曜日に行われるので、金曜に向けて自分のペースで授業を考えていくのが課題だった。なので、土日などはのんびり観光をしたり、リラックスすることができた。
模擬授業は一人で行なったり、ペアでする時もあり、国籍の違う人と一緒に授業をすることはとても良い経験になった。 ここで学んだことをそのまま日本の授業に使えるかというと、そうではないもののあるが、教授法のスタンダードを学ぶことはとても大切な財産になった。日本ではそれをアレンジしたり、自分の中で噛み砕いて、この経験を生かすことができると思う。
6時00分 | 起床 |
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6時30分 | 朝食 シリアル、コーヒー等 |
9時00分 | 学校到着 |
10時25分~12時25分 | Reading / writting / Grammerの教え方等 |
12時30分 | 昼食(サンドイッチ等) |
13時30分~14時30分 | self-study(午前中授業で出された課題等をする) |
14時35分~16時35分 | Your English(grammerの現在完了等) |
18時00分 | 家到着 |
18時30分 | 夕食 (パスタ、カレー等) |
22時30分 | 就寝 |
学校の立地条件として、シティーにあり、交通の便も良く通学しやすい学校だと思った。周囲には数多くのショップやレストランもあり、非常に便利な場所だと感じた。ただ、TESOL受講中は、ほぼ一切遊ぶ時間がなく、毎日課題をこなして、バイトとの両立をするので大変だった。コースの特長として、10週間(+猶予2週間)で大きな課題が15、16個あり、重なったときは、同じ提出期限のものが4つあるといったときもあった。量だけでなく質も非常にレベル高く、自ら考えさせる課題がほとんどだった。最大の特徴はプラクティカム(教育実習)で実際の語学学校に通っている生徒を相手に、準備・授業・アセスメント・フィードバックまで、すべて一人でこなさなければ行けないことだと思う。この集中的なコースを受講したことによって、自己管理と時間管理も学んだ。今、自分が何をすべきでなのか、優先順位を考えて行動できる様になった。また、自ら考える力、問題解決能力も付いたと思う。非常に忙しく大変な10週間だったけど、充実していて楽しく過ごせたと思う。自分の自信にもつながり、人生の中での一つの良い思い出になると思う。
6時00分 | 起床 |
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6時30分 | 朝食 前日の残りもの、ごはん、みそ汁 |
7時25分 | 学校到着 |
8時00分~8時45分 | プラクティカム(教育実習) |
9時00分~12時00分 | 通常授業 |
12時00分~13時00分 | 昼食(チャーハン、スープ)自炊 |
13時00分~15時30分 | 通常授業 |
15時45分~16時30分 | プラクティカム(教育実習) |
16時30分~18時00分 | フィードバック、翌日準備 |
19時00分 | 家到着 |
20時30分 | 夕食 (おかず、ご飯、みそ汁、サラダ) |
21時30分~2時00分 | 自習・準備(翌日、翌々日のプラクティカムの準備)、シャワー |
2時30分 | 就寝 |
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