オーストラリア4月出発 日本語教師海外派遣プログラム 締切1月末まで!
人気・実績・実力ナンバー1のオーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム
日本語教師ネットワークでは、日本語教師としてのキャリアアップや使える実践的な英語の習得のために、日本語教師海外派遣プログラムと言う『経験を積む』プログラムを紹介しています。
そのうち、一番のお薦めが今日紹介する、オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム(ボランティアインターンシップ)です。
オーストラリアは、日本語学習者が世界第3位です。韓国、中国に次ぐ順番ですが、中国とは同じ38万人台の学習者数で、人口に対する学習者数で比べるとずっとオーストラリアの方が学習している人数の割合が高いです。また、英語圏での国では断トツの1位です!
これだけ、学習者がいると当然のごとく、日本語教育環境が優れており、日本語を取りいれている学校数も多く、熱心な生徒が多いです。Year11、12年生(高校2,3年生)くらいになると日本語でディベートもできる生徒もいるくらいで、指導しがいがあります。指導方法は、基本的に間接法。従って、英語を使って指導していくので、インターンシップで参加する皆さんは、自らが積極的に英語を使わなければいけない環境下に置かれ、自ずと使える英語がドンドン身につき、実践的な日々を過ごす事となります。
そういった環境であるので、将来の日本語教師としてのキャリアアップを計りたい、実践的な英語力を身に付けたいと思っている方に、大変適したプログラムであり、一番お薦めの派遣国です。
毎年4月は、日本人にとって出発しやすい時期です。学校を卒業したり、仕事を辞めて心機一転、新しい事をスタートする時期です。是非、この時期に、これまで夢であった海外で英語を使って生活する経験を積んでみませんか? しかも、教える事、伝える事は皆さんが知っている日本、日本語、日本文化なので、構える必要がなく活動できます。『生かせ日本人スキル』。是非環境の良いオーストラリアで試してください、そして将来につながるキャリアアップを計ってください!
プログラムの特徴・こんな人にお薦めです
- 将来、日本語教師になりたい人、経験を積みたい人
- 間接法の指導方法も見につけてみたい人
- 使える実践的な英語を身に付けたい人
- 日本人のいない海外の環境で英語に、外国の習慣に、ドップリ浸りたい方
- 派遣校の種類が豊富なので、希望に合った学校のアレンジがしやすい
- TOEICが平均120点程度アップする(BBIの資料より)
- 日本語教師としてのオリジナル教材、現地準備研修などがあるので初めての方でも安心
- 日本出発前に英語の無料レッスン、TOEIC2回受験無料など英語のサポートもバッチリ
- 帰国後の就職(日本語教師、英語を使った仕事など)のサポートもあり
オーストラリア4月出発 募集要項
- 応募条件 :
- 20歳以上の健康で明るい方(ビザ取得上30歳までの方)
- 資格保持 :
- 日本語教師関連、英語関連の資格の保持は求めません
- 応募方法 :
- 1月末までに派遣インタビューを受け合格すること
- オンラインお申込フォーム ・・・ https://www.jt-network.com/app_kaigai.htm
- ※ワーキングホリデービザで参加の場合は、締切は2月末日まで
- 現地準備研修 :
- 2009年4月20日〜4月24日(準備研修中のホテルをご用意)
- 活動開始 :
- 2009年4月28日より
- 参加期間 :
- 1ヶ月間から1年間
- ※短期1週間からも受付可能、出発日など異なりますので詳しくはお問合せ下さい
- 4月オーストラリア出発者対象に現地でのこのプログラム用の英語レッスンをプレゼントします!(詳しくは下記をご参照下さい)
派遣先の詳細
- 学校形態 :
- オーストラリアの小・中・高校、私立・公立、男子校・女子校、一貫校など多数
- 派遣地 :
- 全豪に亘って派遣校あり。都会、田舎、海沿い、西地区など様々な地域で活動可能です
- 日本語授業 :
- 基本的に日本語の授業を正規で取り入れている学校に派遣します。授業数は学校により異なりますが、10〜25コマ/週程度です。
- 日本語の先生 :
- 日本語の先生がいるところに派遣していますが、希望者またはキャリア的に問題ない方は日本語の先生のいない学校に派遣も可能。その場合は、ご自身が中心となり授業を行って頂きます。尚、現地の日本語の先生は大きく分けて3つのタイプがあります。
- 日本語をあまり話さないネイティブ日本語講師
- 日本語がとても流暢なネイティブ日本語講師
- 日本人日本語講師。
- 派遣校の決定の仕方 :
-
基本的にご自身の希望に沿ってプレースメントを行います。なお、その方の日本語教育に関する実力、英語力、参加の目的などを鑑みて調整をする事もあります。例えば、英語が苦手だけど何とか英語を身に付けたいという希望がある場合、恐らく上記の先生のタイプでは、「日本語が流暢なネイティブ講師」のいる学校が適切だと思います。それは、現地ではできるだけ英語でトライ頂けますが、どうしてもコミュニケーションが図れない場合は、日本語でサポート頂く事がその先生の下であれば可能となるためです。BBI日本語教師ネットワークではできるだけ希望に沿ったそして適した派遣校をプレースメントしています。
- 滞在先 :
- 通常学校の関係者(先生または生徒宅)にホームステイします。ホームステイ費用は平均120豪ドル/週(毎日3食付)なので、語学学校経由のホームステイよりずっとお得です(通常240ドル/週)。
プログラム参加費用
派遣先 |
期間 |
通常価格 |
費用に含まれるもの |
小・中・高校 |
1週間 |
158,000円 |
- プログラム運営費
- 出発までのサポート
- ビザ取得費用及び代行費用 ※
- オリジナル教材費
- 現地準備研修費 ※
- 現地準備研修中の滞在費 ※
- 壮行会費 ※
- 現地サポート費
- TOEIC2回受験無料(2学期間以上の参加の場合) ※
- 事前英語無料レッスン費
- 修了証発行
- 帰国後の就職サポート
|
2週間 |
178,000円 |
3週間 |
198,000円 |
4週間 |
218,000円 |
1ヶ月間 |
350,000円 |
1学期間 |
400,000円 |
2学期間 |
470,000円 |
3学期間 |
510,000円 |
1学年間 |
550,000円 |
<その他注意事項>
- ・ 上記参加費用には参加登録費10万円が含まれます(短期コースの場合、参加登録費は5万円)
- ・ 参加学期ごとの定員制となっていますので、定員に達した場合は締切日前に募集を打ち切らせて頂く事がございます
- ・ ※印は短期コース(4週間まで)には含まれません。
- ・ 短期コースは出発前事前研修をお電話にて行います
- ・ 短期コースは各割引の対象となりません
- ・ オーストラリアは4学期制です(4学期間=1学年間)
- ・ オーストラリアの大学コースは大学の1学年での活動となります(通常2月末頃から11月まで)
- ・ オーストラリア大学コースは、現役の大学生が対象で休学して参加できることが条件
- ・ 急激な為替の変動等で予告なしに費用が変更となる可能性もあります
準備研修が行われるシドニーオフィスは昨年12月に移転をし、新しいオフィスでスタートしましたが、そのオフィス移転を記念して、4月出発者にもれなく現地の準備研修中の英語レッスンのプレゼントをします。
日本語教師海外派遣プログラムにご参加された場合、それぞれ派遣国では現地で準備研修を行います。その準備研修では(例、オーストラリア)、
- ・ オーストラリアの生活のためのオリエンテーション
- ・ オーストラリアの教育制度
- ・ オーストラリアの日本語教育環境
- ・ 日本語アシスタント教師としての役割、心構え、先生との付き合い方
- ・ 実際の模擬授業(ロールプレイ)
を行います。そしてこの研修に続いて、午後に、オプションで、通常有料の英語のレッスンを行っています。この英語のレッスンは、自由参加ですが、おおよそ6割くらいの方々が毎回ご参加されています。
内容は、語学学校のようなただの英語レッスンではありません。日本語アシスタント教師として派遣されるに当って、学校で必要な英語のフレーズなどを中心に指導していきます。従って、通常の語学学校では学ぶ事のできない、そしてこのプログラム用の英語レッスンとなります。具体的には
- ・ クラスで使う英語のフレーズ
- ・ 生徒たちやオーストラリア人特有の英語表現、スラングなど
- ・ ホームステイ先など生活に必要な英語表現
- ・ 英語での模擬授業(ロールプレイ)
等を行っています。もちろん講師は、ネイティブ講師で、普段英語を指導している講師が、普段、生徒に対して授業している経験談を踏まえながら指導してくれます。通常、有料なこの充実した、プログラム用の英語レッスンを2009年4月参加者にはもれなくプレゼント!します。是非、このレッスンも受けて、充実した活動にお役立て下さい!