真の国際人へ 3つのステップ
留学を生かす
真の国際人へ 3つのステップ
勤勉さ、責任感、忍耐力、相手を慮る気持ち、技術力など、日本人は外国人と比べると長けているところが多いのに世界のリーダーシップを取れることが少ない。端的に言うとそれは、言語を含めて外国に慣れていないから。BBIは『生かせ日本人スキル』のキャッチフレーズの下、留学を生かした真の国際人育成のための3つのステップを提供しています。
BBIの日本語教師海外派遣プログラムで海外渡航をする場合、派遣国によって警察証明書の取得(提出)が必要です。これは、子供たちを相手の活動となるため、子供たちを守るための学校、州、教育委員会等が求めるためです。現在のところ同プログラムにおいて警察証明書が必要な派遣国は、ニュージーランド、カナダ、アメリカ、イギリスとなります。
カナダ・アメリカイギリスの無犯罪証明書について
カナダのBC州、オンタリオ州、アメリカのオレゴン州、イギリスの全土で日本語教師の活動をするには、日本における警察証明書の提出が参加に当っての条件となります。(それ以外の地域で警察証明書を求められる場合は、下記のニュージーランドの警察証明書の取得に関してご参考下さい)
<警察証明書の取得フロー>警察証明書は、住民票が置いてある都道府県の県警の該当窓口(鑑識課など)で申請します。
※警察証明書は英文で発行依頼をする。
※申請は本人のみの申請だが、取得に関しては、委任状提出の上代理人の受領も可。
ニュージーランドの無犯罪証明書について
ニュージーランドで日本語教師の活動をするには、派遣校よって警察証明書の提出を求められる場合があります。求められた場合は以下のフローに従って、取得します。
ニュージーランドではこの活動において警察証明書を取得することができません。それは事前に外務省に認められていないからです(ニュージーランドでの永住権申請とに関しては可能)。そのため、ニュージーランドで活動する場合、警察証明書の代わりに、自らが無犯罪であることを宣誓し、公的機関にそれを認められた形で書類を発行してそれを提出します。
ニュージーランドでは全ての派遣校で警察証明書が必要ではありません。ただ、児童を守る意味から派遣校側で求める場合も増えており、その場合は、上記のプロセスで対応します。
お役立ち情報