2023年、今年もお世話になりありがとうございました。2024年も引き続き宜しくお願いします、そしてどうぞよいお年をお迎えください。 尚、BBI日本語教師ネットワークは、2023年12月16日(土)~2024年1月4日(木)まで年末年始のお休みを頂きます。 その間のお問合せ、お申込みは順次対応を致しますが、即日には対応ができませんので、余裕をもってご連絡ください。
連絡先: info@jt-network.com または お問合せ

真の国際人へ 3つのステップ

  • ①資格を取る
    ①資格を取る
  • 経験を積む
    ②経験を積む
  • 就職をする
    ③就職をする
  • 真の国際人へ ステップ②

    経験を積む - 教師インターン

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    BBI

    ドイツでの日本語教育が活気付いてきたのは、1980年代の日本経済が強くなり始めた頃、ビジネス上の関係で急増したと言われています。そのバブルもはじけ、一時期の日本語熱は勢いを失いましたが、ここ数年、10代、20代の若年層を中心に日本のアニメ、漫画、テレビゲーム等への興味から日本や日本文化、日本語に興味を示し学習する人が増えてきています。

    1982年には、中等教育機関のギムナジウム(日本でいう小5年から大学1年までの9年間)で日本語教育が開始され、1999年には、ドイツ全州でアビトゥア(大学入学資格試験)の試験科目として、日本語の選択が認められるようにまでなり、一部のギムナジウムでは第2外国語として選択受講できるようになる等、日本語教育に力を入れる学校も増えてきています。

    ドイツで日本語教師ボランティアプログラムを受け入れてくれる派遣校では、学校によって日本語教育の取り組み方は様々です。正規の授業科目として扱っている学校もあれば、日本の文化などを地理や工作、美術などの授業の中で紹介する場合もあります。ただ、担当の先生がさほど日本語が流暢でないケースが多いので、日本語教師ボランティアとして会話表現や発音など中心に指導、活動する場面も多いようです。

    尚、教え方は基本的にドイツ語を使って教える間接法となります(英語の使用もあり)。ドイツ語を使いながら日本語を教えるので、実践的な語学力が身に付くきます。特にドイツ語を習得したい方には最高の環境です。尚、ドイツ語が全く話せない場合には事前に語学学校に行かれることをお薦めします。



    海外派遣募集状況

    イツで日本語教師海外派遣ボランティア プログラムの特長


    ドイツで日本語教師海外派遣プログラムのポイント 初級程度のドイツ語力が必要(英語力のみでは活動が厳しい場合もあり)
    ドイツ語をブラッシュアップしたい方には最適な環境
    派遣先はアカデミックな日本語や日本を教えてくれることを期待しているところが多い
    日本語教師関連の資格を持っていると活動に有利
    日本語教師の活動に未経験者でも参加可能
    自立心があり、積極的でパイオニア精神の性格であること
    ドイツが好きである
    ヨーロッパの地域に深くかかわり生活してみたいと思われる方に最適
    年3回の出発設定(9月・2月・4月)
    ワーキングホリデービザでの参加も可能
    1ヶ月間の短期コースは参加費用に滞在費が含まれお得!
    派遣前にドイツ語語学学校のアレンジ可能

    イツで日本語教師派遣ボランティア お薦めプラン

    利用可能なプラン
    標準プラン
    ワーキングホリデー
    養成講座通信
    語学学校

    ドイツで日本語教師ボランティアの派遣は、日本語教師をドイツでやってみたい人はもちろんですが、ドイツ語を習得したい方に最適のボランティア活動内容です。従って、ドイツ語がブラッシュアップできるプランがお薦めです。尚、組合せプランを選択する場合は、組合せによる割引もあります。是非ご利用下さい。


    ドイツで海外派遣プログラム お薦めプラン
    ドイツ語を上達させたい
    ELS
    初級程度のドイツ語は日本語教師ボランティアの活動に必要ですが、それ以上のドイツ語をいかに身に付けているかがスムーズな活動の鍵です。そのために事前に語学学校に通うのも一考です。その間に日常会話を中心にドイツ語のリズムとドイツ語環境に慣れることを目的としてください。また多くの人とコミュニケーションをとることも大事です。その後は実際にドイツ語を使う環境でよりドイツ語力をアップしてください。
    サンプルプラン
    1. フランクフルトの語学学校で2ヶ月間勉強 ⇒ 2. 日本語教師海外派遣プログラム1学期間

    ドイツで他の活動もしてみたいかたにお薦めのプラン!
    ワーキングホリデー
    ドイツで日本語教師の活動をしたあとに、習得したドイツ語を利用してアルバイトしてみることも可能。せっかくならドイツらしいことに挑戦。例えばドイツのパン屋さんでアルバイトをしてみるのもいいかもしれません。それ以外にも古城で有名なドイツなので、古城のある観光地でガイドをしてみてもいいかもしれません。そんな活動が出来るのがこのワーキングホリデープラン。せっかくドイツに行くのでドイツらしいことを合わせて体験してみて下さい。
    サンプルプラン
    1. フランクフルトで日本語教師の活動1学期間 ⇒ 2. ドイツのパン屋さんでアルバイト


    ログラム詳細と費用

    派遣先 ギムナジウム
    (日本の小5年から大学1年生まで)
    派遣地 全土に亘って派遣
    派遣時期 毎年9、2、4月
    締切 上記順に 4月末、前年8月末、前年12月末

    ドイツで日本語教師海外派遣 参加条件

    年齢 20歳~50歳
    ※ご出発月2月、4月、9月(=保険開始月)月末の時点で50歳以下の方
    学歴・職歴 高校卒業以上、職歴不問
    保険 滞在者ビザ申請の方は、プログラム参加期間のステップイン保険(現在の名称ではファーストクラス)に加入出来る方
    ワーキングホリデービザの方は、歯と妊娠(女性の場合)がカバーできる保険に加入すること
    ドイツ語力 初級程度以上 英語はTOEIC450点程度以上(目安)
    資格 日本語教師関連の資格は問いません
    ビザ ワーキングホリデービザ 滞在者ビザ(31歳以上でご参加の場合、但し、別途ビザ申請に伴う弁護士費用が掛かります、417.60ユーロ)

    お申し込み方法

    日本語教師海外派遣インタビューのオンラインお申込みフォームにて送信又は、派遣インタビューお申込み用紙(PDF)をダウンロードして、弊社宛まで郵送ください。弊社にて確認次第、派遣インタビューの日時を決定していきます。派遣インタビュー実施後合格となられた方は、その後の案内に従って、期日まで参加お申込書等のご送付及び参加登録費(参加費用に充当)のご入金をお願いします。その後の手配の関係上、通常合格のご連絡から2週間程度の期日でお願いさせて頂いています。正式にご参加頂きましたら、派遣校の手配を開始させて頂きます。


    株式会社 Big Bridge International
    〒151-0051
    東京都渋谷区千駄ヶ谷1-13-11 CHARI千駄ヶ谷3階-3
    FAX: 03-5843-6731

    アメリカで日本語教師海外派遣 プログラム費用一覧

    派遣先 期間 通常価格 費用に含まれるもの
    小・中・高校 1ヶ月間 380,000円
  • プログラム運営費
  • 出発までのサポート
  • ビザ取得サポート費用
  • オリジナル教材費
  • 現地準備研修費
  • 現地準備研修中の滞在費
  • 壮行会費
  • 現地サポート費
  • TOEIC2回受験無料(2学期間以上の参加の場合
  • 修了証発行
  • 帰国後の就職サポート
  • フランクフルト空港お出迎え費用
  • 1ヶ月間コースの場合は派遣中の滞在費も含まれる
  • 1学期間 560,000円
    1学年間 650,000円

    その他注意事項


    BBIの組合せ割引

    BBIを通じて2つ以上のプログラムをご利用頂くと、その都度組合せ割引が適用となります。 この組合せは、過去にBBIをご利用頂いた方、同時にお申込みになる方、将来お申込みの予定の方 全ての方に適用され、2つ目(又は3つ目以降)のプログラムをお申込みの際に対応します。 ドイツで日本語教師海外派遣プログラム(ボランティア)との組合せ割引は以下の通りです。

     

    日本語教師海外派遣プログラム

    お得な組み合わせ割引


    メリカ日本語教師ボランティア 体験談

    もっと体験談を見る

    イツ日本語教師ボランティア Q&A

    Q滞在先はどのようなものですか?
    ドイツのほとんどの場合、ホームステイでの滞在は少なく、ヴェーゲーと呼ばれる食事なし家具付きルームシェアに滞在頂く場合が多いです。学校近くのこういった場所をアレンジさせて頂き、通勤頂く様になります。ルームシェアとなりますので、オーナードイツ人とシェアをして頂くことが多いのですが、そこでの会話は通常ドイツ語。従って、滞在先でもドイツ語にそのまま触れた生活を送ることになります。費用については他の滞在方法と比べての安く、おおよそ300ユーロ前後/月になることが多いです。
    Q現地の授業はどういう内容ですか?
    日本語の教育が導入されている学校ではメインの先生の下、活動を頂きます。そのような学校では、アカデミックな内容を学校や担当先生からリクエストされるケースも多く、日本語教育に精通した方が望ましいことが多いです。また、課外活動AGとして、その中で日本語を紹介している学校もあります。AG自身は週に3回程度までですが、その中で日本語の発音を練習したり、"ひらがな"や"かたかな"の読み方、簡単な日常会話を教えたり日本の慣習などについて話しをしてもらったりして活動いただきます。

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