資格保持者が自信をもって日本語教師になる!
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このブログは2016年1月14日時点での情報となります。将来的に内容が変わっている場合もありますので、最新の情報は必ずご確認下さい
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資格保持者が自信をもって日本語教師になる方法!
-2016年のオーストラリア有給で日本語教師は毎月出発あり!!-
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このブログに関連するページは以下をご覧ください
● 有給とボランティアで経験を積む!日本語教師海外派遣
● オーストラリアで有給日本語教師(6ヶ月間、9ヶ月間)
● オーストラリアで日本語教師ボランティア(3ヶ月間~1年間)
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こんにちは、BBI日本語教師ネットワークの大橋です。
さて、昨日
として、ブログ記事を上げました。
資格保持者と資格を持っていない人とに分けてその方法をお知らせしました。
今日はその中で、資格保持者が、自信をもって本気で日本語教師になる方法に関して、更なる詳細をお知らせしてみたいと思います、該当される方はどうぞご参考くださいませ。
【本気で日本語教師になる方法! 資格保持者の場合】
①オーストラリアで有給日本語教師に参加する方法
方法: BBIのオーストラリアで有給日本語教師プログラムに参加
期間: 6ヶ月間、9ヶ月間、12ヶ月間、15ヶ月間以上
費用(上記に順じ): 228000円、258000円、288000円、318000円
既に日本語教師関連の資格を持っている方にお薦めの方法です。資格を持っているので、実はそのまま就職活動をしていけば良いのですが、実際には
○ 教える自信がないなどの理由で就職活動をしない、できない
○ 採用試験を受けても残念ながら採用されなかった
等の方々が、この方法が適切だと思います!
余談ですが、BBIはこの有給日本語教師インターンシップのプログラムを運営していますが、運営している理由は、上記の通りに資格があるものの教える自信がないという方が、たくさんこのプログラムを利用されるからです。
裏を返すと、日本語教育能力検定試験合格のみでは教える実践を経験していないことや420時間の講座を修了しても実習時間が少なくて自信を持つところまで行き着かないなどが理由として考えられます。
さて、この方法は、上記で悩んでいる人で、でも本気で日本語教師になりたい!と考えている方にこのプロセスを辿ると日本語教師として採用される可能性がかなり高くなる方法です!これは、実際にこの方法で今まで参加された方が全員、日本語教師として就職をしている実績があるから言える事なのです。
もちろんこのオーストラリアで有給日本語教師のプログラムを経ると、日本語教師として就職を保証するものではありません。ただ、結果として今までのところこのプログラムを卒業された方は、全員どこかの機関で日本語教師として従事しています。
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このオーストラリアで有給日本語教師の利用がなぜ、卒業後日本語教師の就職につながっているか?
それは、
① 徹底された指導訓練
② その後の実習(有給)
があるからです。
① 徹底された指導訓練
このプログラムの一番特長的なところです。それは最初の約3ヶ月間程度、トレーニング期間が設けられています。トレーニングなのでその機関は無給です。ただ、恐らくここで教えることの自信の多くを身につけて頂けることになると思います。トレーニング内容は以下の通りです。
・ みんなの日本語の全50課の教案作成及びその提出
・ 模擬授業の準備及び披露
・ 勉強会
・ 日本語授業の参加(アシスタント)
これらを徹底的に約3ヶ月間掛けて対応をしていきます。もちろん専任講師が付いて対応をし、上記全てにおいて合格とならないと、次の有給へ移行ができません。
したがって、教案等もきちんとできていなければ再提出が求められますし、模擬授業も然りです。
専任講師から合格をもらうことで、一つ一つクリアーし、最終的なトレーニングが終わるのです。
これだけの量をこなし、質を高めていくために、資格を取っただけではなかった教えることへのスキルや自信が身についている状況になります。
② その後の実習(有給)
①でしっかりと身につけたスキルと自信を試す場となります。しっかり身につけたところで、実際に日本語学習者を前に指導をする経験をしないと、本物には近づいていきません。
それは、予想だにしていなかった反応など多くのことが現場では起こるので、その対処の仕方などを知ることも必要になってくるからです。こういったことを給料をもらいながら、じっくりと自分の希望する残りの期間を全うしていくようになり、ドンドン自信とスキルを身につけていくようになります。
以上のプロセスを経るので、このプログラム卒業後は、正式な日本語教師の採用試験などに、自信を持って模擬授業などを披露することができ、同じく応募している他の方よりも、実践力が高いことなどを証明できるのです。
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資格を持っているものの教える自信がないけど、本気で日本語教師になりたい!と言う方には、本当にお薦めの方法です。
どうぞこのプロセスを踏んで日本語教師に向けてまい進してください。
なお、上記の通りにこのプログラムの参加期間は6ヶ月間~15ヶ月間以上と選択できます。オーストラリアのワーキングホリデービザを取得できることが条件ですが、それさえ叶えれれば、上記の期間から自分が希望する期間を選択できます。有給での実践部分を考えると9ヶ月間を選択される方が多いですが、ご自身がどの程度それをしたいかによって、決定して行けば良いのではと思います。
○ 7月29日(金) ・・・ 残2名
○ 9月30日(金) ・・・ 残2名
○ 11月4日(金) ・・・ 残1名
○ 12月2日(金) ・・・ 残2名
となります。既にあと1席のところもあるのでご注意下さい。満席になり次第締め切りますので、ご希望のスタート日がある方は、どうぞお早めにご対応下さい。
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■オーストラリアで有給インターンシップ
準備研修 : 日本出発前にお電話にて、また現地到着後学校にて行います
募集時期 : 上記参照(渡航日程は学校と調整して決定します)
募集人数 : 1~2名(毎回少人数のため、お申込順早い者勝ちです!)
活動期間 : 6~15ヶ月間以上
指導方法 : 直接法
募集締切日 : 定員になり次第締切ます
募集条件 : ○日本語教師関連の資格保持要
○社会経験がある方が望ましい
○ワーキングホリデービザが取得できること
※派遣インタビューに合格し正式に参加手続きをされる事が前提
⇒ 有給で働くオーストラリア日本語教師派遣詳細
⇒ 日本語教師海外派遣インタビュー
⇒ お問合せ
◆ オーストラリアで有給日本語教師インターンシップの体験談
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◎ 有給日本語教師で唯一英語圏の派遣先
◎ 最初の3ヶ月間は経験を積みながら実地訓練指導を受けるので無給
◎ 3ヶ月間の無給活動修了後、有給へ移行
◎ オーストラリアのワーキングホリデービザが取得できる事が条件
◎ トータルで6ヶ月間、9ヶ月間、12ヶ月間、15ヶ月間以上のコース設定
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【各派遣国の日本語教師派遣プログラム概要】
◇ 日本語教師海外派遣プログラムとは
◇ 派遣インタビュー
◇ お問合せ
(有給インターンシップ)
◇ オーストラリアで有給インターンシップ募集要項
◇ タイで有給インターンシップ募集要項
◇ モンゴルで有給インターンシップ募集要項
(ボランティアインターンシップ)
◇ オーストラリアで日本語教師募集要項
◇ ニュージーランドで日本語教師募集要項
◇ カナダで日本語教師募集要項
◇ アメリカで日本語教師募集要項
◇ イギリスで日本語教師募集要項
◇ ドイツで日本語教師募集要項
◇ 台湾で日本語教師募集要項
◇ タイで日本語教師募集要項
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