通信で養成講座

英語力を生かしたい方にもおすすめ！通信で日本語教師養成講座

by BBIBBI · 2021年6月15日

日本語だけでなく英語で日本語を指導してみませんか？

先日のブログで、渡航前の準備としてオンラインで英語学習が出来る、インフォーラム・エデュエーション・オーストラリアの新プログラムをご紹介をしましたが、現在は日本語学習を含めてオンラインで語学を学ぶ方も多いと思います。日本語教師の募集を見ても、「オンライン指導」という募集要項を見かけることが多くなった傾向にある気がします。オンライン指導の利点は、やはり渡航しなくていいためご自身のスケジュールで指導がしやすいことや、様々な国の学習者さんと関われることではないでしょうか。そして学習者さんが増えると必然的に考えられるのが、様々なレベルの方がいるということです。日本語をで日本語を学びたい方もいれば、まだ日本語を勉強し始めたばかりで、理解を深めるためにも英語など精通している言葉で学びたいという方もいるかもしれません。通信で日本語教師養成講座では、様々なレベルの学習者さんへ指導を行えるように、日本語で日本語を教える直接法と、英語で日本語を教える間接法を勉強できます。文法の説明、文化の説明、例えば英語と日本語の言葉・文化の違い、などなど日常会話とはまた違った英語での指導方法を講座を通して学ぶことが出来ます。ご自身の英語力を生かした仕事がしたいと思われている方、得意な英語とネイティブとしての日本語力の両方を生かせる日本語教師として活躍してみませんか?!

併せてオンラインでの指導方法も学ぼう

通信で日本語教師養成講座420時間では、上記の間接法での指導を広げるためのポイントとして、オンラインでの日本語指導方法に関して学ぶ項目も新たに追加されました。具体的には授業展開や運営のポイント、授業環境をどう整えるか、授業を行う時のマナーなどが学習が出来るようになっています。一般的な日本語教師に必要な知識等はもちろん、その他に間接法やオンライン指導方法を学ぶことで、更に日本語教師としての幅を広げることが出来るのではないでしょうか。
尚、講座自体は学校のオリジナル教材を用いて進めますが、この教材も英語で記載されている物、日本語の物の両方がお手元に届き、提出する20課題も英語で解答するものと日本語で解答をするものの両方が出題されます。全通信コースはオンラインでの授業等も一切なく、課題もメール添付で提出できます。また講座の有効期限は最長で3年ありますので(前半1年、後半2年、計3年)、お仕事や学校ご自身のプライベートと並行でき、また時差なども問題なく世界各国で受講が可能です。