2021年中に資格を取得-通信で日本語教師養成講座

年内の資格取得、まだ間に合います

日本語教師資格を取得したい!と思った時に、まずどのように日本語教師資格を取得するかを考えられる方が多いと思いますが、今日はその中でも、日本語教師養成講座420時間の履修に焦点を当ててご紹介をします。日本語教師養成講座420時間の資格を取得するための講座は様々な種類があります。例えばお仕事や学校等とも並行出来るように、週2回程度の通学で1年~1年半などじっくり時間をかけて勉強をする講座、週5日毎日通学をして短期で資格を取る講座・・・などです。日本語教師養成講座を受講する上で、講座内容などと合わせて大切になってくるのが受講期間で、いつ頃日本語教師資格が取得できるのかある程度目安を知り学習していくことは大切な事項だと思います。講座によっては、もう2021年中の資格取得は難しいのかなと思われている方もいるかと思いますが、まだ間に合う講座もあります!

最短半年、最長3年間の通信で日本語教師養成講座

通信で日本語教師養成講座は、ご自身のペースで学習を進められることが特徴です。定期的な学習時間が取れなくとも、お仕事、学校などと並行して受講を進められるため、学生さんから定年退職後に日本語指導を始められる方まで、幅広い世代の方が受講されています。この講座は先の通りご自身のペースで学習できるめメリットがあるため、受講期間も最短半年~最長3年間と幅があることがポイントです。具体的には、前半が最大1年、後半が2年計3年以内に修了されると日本語教師養成講座420時間の修了証が発行されます。この講座が発表している目安の受講期間は、1日約3時間の勉強で約半年、1日約90分の勉強で約1年間です。一般的には、約半年~1年程度で修了されている方が多いですので、2021年中の資格取得を目指している方も、今スタートをすればまだ間に合う可能性が十分あります。また一方で、例えば受講を開始した後に時間が取れなくなり一度2ヶ月程度のブレイクが入ってしまうなども、この講座では問題ありません。尚、受講は全て記述式の20課題の提出にて進めますが、学習した事項の定着の観点からも1回の提出で1つの課題のみ提出ができ、担当講師の添削が戻ってくるまで次の課題は提出できない流れとなっています。一定期間に集中して学習をして、例えば3ヶ月程度などで提出することは出来るかとお問い合わせをいただくこともありますが、そういったことは出来ませんので予めご留意ください。

ご自身の生活スタイルに合わせて、講座のお手続きから講座の受講、修了そして修了書の受領まで全て自宅で行える通信で日本語教師養成講座!講座詳細にご不明な点がある方、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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