通信講座で日本語教師養成講座もメリット多数！
今、通信講座で日本語教師養成講座がお進めの理由
さて、昨日までのブログでシドニーで通学日本語教師養成講座420時間のご紹介を行ってきました。実践を充実させる魅力、オーストラリアで受講するメリットなどお話をしてきましたが、BBIでは通信で日本語教師要背講座420時間のご案内も行っています。こちらの講座も修了されると日本語教師資格取得となりますが、今日は通信で日本語教師養成講座420時間を受講するメリットや理由をご紹介したいと思います！
○通学不要！…社会情勢からまだ定期的に学校に通うなどの外出に抵抗を覚える方、家族が家にいる時間が増えなかなか自由に外出することが難しい方等もいらっしゃるかもしれませんが、通信で日本語教師養成講座は通学は一切不要で、お申込から修了証の受領まで全てパソコン上で行えます。また通学がないためご自身のペースで勉強できますので、不定期であっても空き時間を利用して受講したり、週末にまとめて勉強したりという方法でも全く問題ありません。また、受講途中に引っ越しなどを挟んでも問題なく受講を継続できます。課題の提出などもメールで動画もオンデマンドですので、海外在住で時差があるという方も問題なく受講できます。ちなみに、これから引っ越しをする可能性があるかも…という方も、受講地問わない講座のため問題ありません！
○今すぐにでも始められる…シドニーの通学講座もそうですが、通学講座は開講日程が決まっていることが一般的であると思います。一方で通信講座は、特に入学日なども受けていないため、始めたい時に始められ、お申込もいつでも受け付けています。(クリスマスホリデー期間等は手続きに時間を要します)そのため、出来るだけ早く学習を始めたいと思われる方は、通信講座の方が早く受講を開始できる可能性があります。
○受講期間は最短6ヶ月～最長3年まで！…通信で日本語教師養成講座の受講期間は最短で約6ヶ月でこれ以上短くすることは基本的に出来ません。現在、まだ各国との往来が自由に出来ないということもあり、多くの日本語学校で学習者さんが減少しているため、教員募集も今までほど活発でないという状況もありますが、だんだんと国境をオープンにしたり、以前のように往来を再開させたいという動きが世界の多くの地域で見られています。そのため、今学習を始めて資格を取得することで、日本語教師の募集が以前のように増えてくるタイミングで応募できる可能性もあります。ちなみに、この講座の最長の受講期間は3年間(前半1年、後半2年)ですので、ゆっくり学習したい場合も可能です。
○費用…この養成講座の費用は1740ドルで、こちらに入学金、受講費、添削費、教材費、その送料が全て含まれています。(送料は国によって異なる場合があります)現在円高豪ドル安傾向が続いていますので、日本送金の場合は昨日10月2日のレートで一例として計算すると143,610円で講座受講が可能です！そのため、費用を出来るだけ抑えつつ、しっかりと勉強したいという方もオススメです。※レートの変動によりお申込時で金額は異なりますのでご留意ください。
その他に、日本語を日本語で指導する直接法の他に、英語を使った日本語指導方法である間接法を学べる、オンラインで日本語を指導する方法を学べる、日本語教育能力検定試験対策も行えるなど、日本語教師として様々なスキルを身に着けられる通信で日本語教師養成講座！日本語教師の資格にご興味をお持ちの方、日本語教師資格をどのように取得するか悩まれている方等々、お気軽にお問合せください！
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