通信で養成講座

通信で日本語教師養成講座安くしっかりと勉強する

by BBIBBI · 2020年9月18日

こんにちは、BBI東京オフィスです。

勉強の秋?!日本語教師になるには資格が必要です

9月も後半に入り、少しずつではありますが秋の気配をやっと感じられるようになりました。秋と言えば、食欲の秋、読書の秋などありますが今年は自宅で資格取得などはいかがでしょうか？
2021年に延期になったオリンピックや観光業でも世界から注目を集める日本ですが、日本語を学んでいる外国人の方々も年々上昇しています。国際交流基金の調査によると世界の日本語学習者数は約385万人で、以前調査が行われた際より約19万人の増加と言われています。そして日本語学習者に日本語を教えるのが日本語教師！学習者の増加に伴い、日本語教師に興味を持たれている方も多いのではないかと思いますが、日本語教師として指導にあたるにはまず、資格を取得する必要があります。

外出不要、自宅で費用を抑えて学習を進めよう

日本語教師の資格取得方法の一つ、日本語教師養成講座420時間には様々な養成講座があり、受講期間、その方法、費用なども様々です。通信で日本語教師養成講座は、名前の通り通信で受講できる講座のため、通学は不要で受講場所を問いません。例えばZOOMやスカイプなどを使用して教師の授業を直接オンラインで視聴したりということもなく、紙ベースの講座オリジナルテキストで受講を進めますので、ご自身のペースで都合のいい際に受講を進められます。「通信講座」と聞くと、自分で学習を進められるかな？とご不安に感じる方もいらっしゃると思います。この講座では、記述式の全20課題の提出にて勉強を進めるので、もちろん課題はご自身の力で解いて行かなければなりません。ただ、提出した課題には担当講師の添削が入り返却され、この添削を確認しないと次の課題の提出が出来ません。また1つの課題につき2つまで質問が出来るようになっているため、本当に自分だけで受講をしているという気分とは、少し異なるかもしれません。受講できる内容としては、日本語教師として必要な知識はもちろん、英語で日本語を教える間接法、オンラインでの日本語指導に関して、日本語教育能力検定試験の対策など様々です。また養成講座の受講には通常、60万円前後程度がかかることが一般的かと思いますが、通信講座故に入学金や教材費、受講料など全て含めて1740豪ドルです。(1豪ドル80円で計算した場合：139,200円)通学もないので、この他に交通費がかかったりということもありません。