日本語教育能力検定試験の勉強、進んでいますか?
2021年の日本語教育能力検定試験まであと約4ヶ月
日本語教師資格の取得方法の一つとなっている日本語教育能力検定の合格。この日本語教育能力検定試験は、毎年、JEESさんが年に1回実施する試験で、この試験に合格をされると日本語教師資格保持となります。特に日本国内での就職を検討されている方は、日本語教育機関によってはこの試験に合格をされていると尚可などの条件をたまに目にすることもあり、他2種類の資格いずれかとダブル資格保持を目指している方も多くいらっしゃいます。2021年の試験は現在のところ10月24日(日)の試験実施が予定されているようですが、受験受付は1ヶ月後の7月5日から始まる予定のようです!今年の受験を検討されている方々は、試験対策の進捗はいかがでしょうか?
効率よく試験対策を行いたい!
この試験は基本的に年に1回しか実施されないということと、合格率があまり高くないということから、対策の重要性があちこちで謳われています。実際にJEESの資料を拝読すると、2020年の試験受験者は合計で9,084人、そして合格者は2,613人と合格率は30%を切っています。何をどのように勉強し、どのように効率的にポイントを押さえるのか、独学ではなかなか難しい部分もあるのではないでしょうか。
通信で日本語教師養成講座は日本語教育能力検定試験の対策もカバーしています。もちろんこの講座は、受講を修了をすることで日本語教師養成講座420時間の修了証が発行され日本語教師資格保持となり、メインはこの420時間の講座内容である日本語教師としての知識などの習得です。ただお手元に届く教材には、この日本語教育能力検定試験対策用のテキストが含まれていて、どうしてその解答になるのか、問題を解く上でのコツなども勉強できるプロの日本語教師が作成した解説書があります。通信講座という性質上ご自身で勉強を進めていただくようではありますが、420時間の講座学習と併せて効率よく試験対策を進めることが出来るのではないでしょうか。尚、試験の受験は任意ですので、日本語教師養成講座の修了にこの試験の合否が影響するということはありません。420時間の講座修了および資格取得と、日本語教育能力検定試験の合格、両方を目指されている方にはおすすめの講座です。
日本語教師資格にご興味をお持ちの方、日本語教育能力検定試験の合格を目指している方、どのような講座で資格を取得するか悩まれている方、お気軽にお問合せください!
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