通信で養成講座

世界と日本をつなぐ仕事に就きたい方におすすめ！日本語教師資格取得

by BBIBBI · 2021年7月13日

世界に日本を発信する仕事、日本語教師

現在、国内でも出来るだけ外出を控えたり、遠出がなかなか出来ない、そして今までのように自由に渡航できないことから海外とつながることが難しい状況が残念ながら続いています。海外と日本の懸け橋になるような仕事をしたい、と思われている方は、モチベーションが保つことが難しい環境になるかもしれません。しかしITの発展によりオンラインで海外とつながることは以前よりもスムーズになり、遠隔で授業を受けたり会議をする環境に慣れてきたという方も多いのではないでしょうか。今の環境でも何か行動を起こして、世界と日本をつなぐお仕事に就きたい！とお考えの方におすすめなのが日本語教師資格の取得です。その中でも通信で日本語教師養成講座は、通学が一切ありませんので、お申込から修了証の受領まで全てご自宅で対応可能です。場合によっては、その後の指導もオンラインで可能です！

通信で日本語教師養成講座の特徴

まずこの通信で日本語教師養成講座420時間は講座を修了されると420時間の日本語教師資格保持となり、修了証(和・英文)が発行されます。日本語教師養成講座はたくさんの講座がありますが、その中で通信で日本語教師養成講座420時間の特徴をまとめてみました。

○自分のペースですきま時間などを使って勉強できる
○英語を使った日本語指導、間接法を学べる
○通信講座でもプロの日本語教師との関わりを持てる
○オンラインでの日本語指導方法を学べる
○出来るだけ費用を抑えて資格取得が出来る
○学習場所を選ばず、時差なども問題なく勉強できる
○日本語教育能力検定試験対策も行える

お仕事、家事、子育て、介護、学校…などなど様々な理由で、ちょっと空いた時間を使って自分のペースで勉強したい方や、お住いの地域に日本語教師養成講座機関のない方、外出を控えられている方でも、通信で日本語教師養成講座の特徴の一つは「場所、時間を問わず自分のペースで学習を進められる」点ですので学習を進めることが出来ます。講座の全有効期限は3年(前半1年、後半2年)と長めに設定されていてこの間に全20課題を提出すると講座は修了となり日本語教師資格を取得できます。※最短受講期間は約半年です。
講座内では、実際に講師と対面してオンラインで授業を受けることはなく、ご自身の空いた時間に視覚教材を見られるようになっていますので、朝早く、夜遅く、30分だけ、海外で時差がある…なども全く気にせず勉強が出来ます。講座受講で使用する学校のオリジナルテキスト(ペーパーベース)も全国に発送対応をしていて、課題もメール添付で担当講師に提出する流れですので、インターネット環境さえあればいつどこにいようと、講座の受講中に移動が挟まろうとも特に影響なく学習を続けられます。尚、この課題は担当講師の添削付きで毎回返却されますので、実際にオンライン等で話すことはありませんが、講師との交流もある程度持つことができ、1つの課題につき2つまで質問も可能です。
また、この講座の特徴として英語で日本語を教える間接法を勉強できる点があります。英語を始めとする学習者さんの母語を用いることで、より理解を深めたり学習事項の定着に繋がります。講座で学ぶ間接法は英語での指導法ですが、海外で日本語を教えてみたいと検討されている方には役に立つ指導スキルではないでしょうか。もちろん日本語を日本語で指導する直接法も学習します。その他に現在はオンラインでの語学学習が人気ですが、通信で日本語教師養成講座では新たにこのオンライン指導方法に関する内容が加えられ、授業のポイント、環境をどう整えるか、マナーなども併せて学習が出来るようになっています。最後に、やはり講座費用は大切なポイントです。本講座は1740オーストラリアドル(入学金、受講料、教材発送費、課題添削費等込)ですので、1オーストラリアドル85円で計算した場合、講座費用は147,900円と、費用を抑えて受講が出来ます。※お申込時のレートによって費用は異なります。