アジア圏でボランティアをする
こんにちは、BBI東京オフィスです。
アジア圏でボランティアをする
日本語教師海外派遣プログラムでは、日本語学習者数の増加が著しい、アジア圏で活動をすることも可能です。アジア圏のプログラムの特徴としては、日本語を日本語で指導する直接法での活動となるので、その国の言葉が話せなくとも問題ありません。また活動先では、現地で長年日本語教師として活躍されている先生がサポートしてくださるので、日本語教師資格などを保持していなくとも、参加することが出来ます。そして送迎や滞在先手配、滞在費も込みとなっていてるので、初めて1人で海外に渡航するという方でも安心な環境です。
いずれの国も、日本語教師資格は不問、観光ビザで受付が出来るので、年齢制限もありません。BBIとの派遣インタビューに合格されることが参加条件です。対応可能国は、下記の3か国があります。
台湾
活動先:民間の日本語学校
期間 :1週間~4週間まで(インタビューによっては週数指定が入る場合もあり)
特徴 :民間の日本語学校での指導となり、その時の通学状況にもよりますが、学習者さんの年齢が幅広いです。活動中は、専任の先生が台湾の日本語教育事情、実習をするにあたって、授業の内容などの研修を行ってくれるので、初めてインターンシップをするという方から、本格的に日本語教師を目指している方にもおすすめです。通年で受付をしていますが、旧正月など連休が入る時期は学校がお休みのため、活動も行えません。1期間に1名の受付ですので、満席にご留意ください。
タイ
活動先:大学
期間 :1週間~4週間まで
特徴 :比較的、ビギナーレベルの学習者さんが多い傾向にあり、アシスタントの方から積極的にコミュニケーションを取る姿勢などが求められます。また参加時期によってはスピーチ大会や季節のイベントを行うこともありますので、日本語の授業内容以外にも、スピーチの練習のアシスタントやイベント開催のお手伝いなどをしてもらうこともあります。通年受付はしていますが、連休中、テスト期間などは授業がないため活動も行えません。
モンゴル
活動先:大学
期間 :2週間~4週間、2ヶ月まで
特徴 :日本語を専攻している学生さんたちですので、みなさん真剣に日本語を勉強しています。日々の授業アシスタントの他にも、文化祭で日本語クラスの出し物なども例年あるため、参加時期によってはこちらのお手伝いなども行っていただきます。アットホームな雰囲気で授業が行われているため、そうった環境であったり、様々なレベルの学生さんへの指導方法を学びたい方にもおすすめの活動環境です。6月から8月末までは夏休みのため、活動が行えません。また2ヶ月参加を希望される方は、現地でビザの延長手続きが必要です。
いずれの国でも、熱心に日本語教育が行われています。アジア圏でどのような日本語教育が行われているか学びたい、世界で活躍するプロの日本語教師の先生の指導を見てみたい、日本語教師として海外の教育現場で指導体験をしてみたい、日本語が通じる環境で安心してインターンシップを行いたいというようなご希望がある方にオススメの、アジア圏で日本語教師海外派遣プログラム。ご興味、お問合せのある方はお気軽にお問合せください。
>アジア圏 日本語教師海外派遣プログラムの体験談
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台湾で日本語教師海外派遣プログラム
タイで日本語教師海外派遣プログラム
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