やはり実践力を大事にしたい!シドニー養成講座
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-日本語を使って指導する現場を踏む!日本語教師海外派遣プログラム-
このブログに関連するページは以下をご覧ください
◇ 最新オーストラリア派遣校詳細(こんな学校が皆さんを待っています!)
◇ 現地からの活動報告・体験談 『楽しかった事、辛かった事いろいろ』
● オーストラリアで日本語教師ボランティア(3ヶ月間~1年間)
● オーストラリアで短期日本語教師ボランティア体験(1~4週間)
● 有給とボランティアで経験を積む!日本語教師海外派遣
● オーストラリアで有給日本語教師(6ヶ月間、9ヶ月間)
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こんにちは、BBI日本語教師ネットワークの大橋です。
さて、2016年のシドニーで日本語教師養成講座の開講は来週1月11日からスタートします!今年も昨年と同じように多くの日本語教師を送り出せるように、多くの就職が叶うように進めていければと思います。
さて、このシドニーで日本語教師養成講座420時間ですが、多くの日本語教師養成講座期間と比べて、恐らく実践部分にとても多く時間を割かれている学校ではないかと思います。
多くの卒業生は、覚悟してきたもののこんなに大変だとは思わなかったと良く感想をもらし、人生で一番勉強したときではないかとおっしゃる方も多いです。
全11週間で420時間をこなして行きますので、毎日のように授業があり、毎日様に模擬授業が課され、そして課題や試験もあります。当然それをこなしていきますので、勉強時間は多くなります。
受講生にとっては大変な部分があることは、百も承知ですが、学校としてはそれでも得るものが大きいのではと、BBI独自のこの講座のカリキュラム仕立てとしており、引き続き今年もそれを土台に進めていくところです。
数ある日本語教師養成講座の講座の中で、やはりBBIのシドニーで日本語教師養成講座の特長は、実践重視の講座仕立てだということです。日本の同講座の平均が40時間程度の実践部分であるところ、BBIの講座は420時間の半分210時間くらいは実践部分に時間を割いています。
実践をするというのは、教案を作成して、教材を作って、模擬授業を行い、その評価を全員で行い、また、改善して次に臨むことを繰り返します。当然、それができるように文法事項や理論など含めて、必要なことは事前に、また、同時進行で進めていき、吸収しながら進めます。
もちろん知識的なところの確認のために試験もし、一定の点数が取れないと再試験となります。
上記試験も模擬授業もそれぞれ評価され、最終的な成績表として、その評価も一定の点数以上でないとBBIの養成講座が基準とする評価を納められないこととなります。
基本的にきちんと学習して頂き、出席率も問題なければ、420時間の修了証は発行されます。但し、それに伴い成績表も発行され、それが一定の点数を超えないとBBIが認定する講座の中で合格として認めていません。
それくらい、しっかりと講座仕立てもし、しっかりと皆さんが成長して頂けるように授業を行っていきます。従って、大変なことは大変なのですが、その分、皆さんの力となって、特に実践部分において大きな力が身についていくこととなります。
その訓練のおかげばかりではないと思いますが、2015年は、卒業後多くの日本語教師として就職をしていった卒業生が輩出できました。今年ももちろんその様な実践力が伴った卒業生を輩出できるように進めていければと思います。
因みに、BBIの講座は3人の講師が中心に授業を進めています。海外で開講されている講座においてこれだけの多くの先生方で対応をしている学校は恐らくないのではと思います。
受講生は、従って、3人の講師の授業スタイルを見ることができます。教授法は、基本的に直接法ですが、同じ授業をするにおいても生徒へのアプローチの仕方などは、様々です。これこれこういった理由でこうしたほうが良いということはありますが、必ずこうしなければいけないという事はありません。大事なことは日本語学習者の状況を見て、その時々で良いアプローチができるように、自分の引き出しの中から良いものを使って授業をする事が大事なこととなります。そのためにディスカッションも行っているのですが、まずは、受講生の皆さんは、3人の先生の授業へのアプローチの仕方などをそれぞれ見ることができ、参考にできます。このことは、指導方法に偏りがなく、多くの内容を客観視でき、指導方法の幅が広がることにつながります。
文法や理論など決まりきったことはもちろんありますが、それをどう日本語学習者に理解してもらうかのアプローチ方法は様々なのです。
従って、多くの材料(各先生方からのアプローチ方法など)を知っておくことや、自分のものにする事、それを参考に自分独自のものを作ることなどはとても良いことなのです。
従って、それらを提供できている環境は、受講生にとってとても良い事だと思っています。
是非、そんなことを重視したいと思っている方は、BBIの講座を受講してみてください!
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【シドニーで日本語教師養成講座の特長】
① 緊張の中間デモ!中間地点の模擬授業の集大成!合格しないと先に進めません
② 大きな違い反応!オーストラリア人日本語学習者に授業をする木曜クラス!
③ 11週間の魔法!11週間で受講することの意味とは?
④ ディスカッションをする事の効能!
⑤ 動画を使って自分のパフォーマンスを確認する、先輩の授業を確認する!
> 卒業生がベトナムの大学で日本語教師に!
> 卒業生が帰国後日本で日本語教師に!
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◇ 日本からスカイプで体験レッスン可能!BBI日本語教師養成講座
それでは、この講座の最新の残席状況をお知らせします。ご興味のある方はどうぞご参考くださいませ。
【2016年 BBICシドニーで日本語教師養成講座420時間、最新残席状況】
≪2016年≫
○ 1月11日~4月1日(2月15日~2月19日休校)
○ 2月22日~5月6日 ・・・ 残6席
○ 4月4日~6月24日(5月9日~5月13日休校) ・・・ 残6席
○ 5月16日~7月29日
○ 6月27日~9月16日(8月1日~8月5日休校)
○ 8月8日~10月21日
○ 9月19日~12月9日(10月24日~10月28日休校)
○ 11月1日~2017年2月10日(12月10日~2017年1月8日休校)
是非、BBICのシドニーで日本語教師養成講座で日本語教師になりましょう!
【実践重視のBBIC日本語教師養成講座420時間の特長】
● ほぼ毎日行われる模擬授業
● 模擬授業が多いから実践力が養われる
● 模擬授業後に全員で授業に関する評価をディスカッションするのでいろいろな角度から授業を見つめる力が養える
● 自分が授業をしていることに対してのフィードバックが講師からきちんとある
● オーストラリア人日本語学習者に授業ができる講座内容
● 卒業後に就職先紹介サポート
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【シドニーで日本語教師養成講座420時間 体験談】
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■シドニーで日本語教師養成講座お薦めコンテンツ
◇ シドニーで日本語教師養成講座お薦めコンテンツ目次
○ 先輩後輩の効能!シドニーで日本語教師養成講座
○ 講座の秘密と充実過ぎる内容!
○ 養え教壇力!模擬授業の多さが秘訣
○ 日本で就職 ホップ・ステップ・ジャ~ンプ!
○ オーストラリアで受講する意義
○ 全養協の認定校!
○ お申込みから受講修了までの流れ
○ 日本語教師養成講座修了後の活用の仕方
○ 講座修了後のアンケート
○ 養成講座と派遣プログラム 合計いくら?
○ いろいろ選べるプラン 養成講座と派遣プログラム
○ 養成講座に参加可能なビザと滞在先について
○ 通信と通学の違い(メリット・デメリット)
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