日本語教師になりたい!②

こんにちは、BBI東京オフィスです。
前回のブログに引き続き、今回はBBIでご案内をしている通学と通信での日本語教師養成講座の特徴に関して、それぞれご紹介をさせていただきます!

BBI直営 シドニーで日本語教師養成講座420時間 (通学)

この講座では実践(模擬授業)に重点を置いていますので、週に3回程度は模擬授業を行っていただきます。日本語教師になった際に、学習者の目線にたって、わかりやすい授業が出来るか、というのは大切なスキルです。そのため、講座受講中に何度も何度も練習を重ね、その都度先生や同期からコメントをもらって改善したり、ということを繰り返し、技術を身に付けて行きます。講座の受講中は、より良いものを目指す姿勢は大切ですが、練習を積める場です。もし間違えてしまっても、次回の授業に生かすことが出来ます。結果として、実践に多くの時間を充てています。また、オーストラリアにいる日本語学習者に向けた日本語学校も併設していますので、実際の学習者への授業も講座受講中に経験していただきます。日本語教師としての知識面は、BBIのオリジナル教材と市販の教材を用い勉強します。トータル11週間の短期集中型の講座で、卒業した次の日からでも教壇に立てるような即戦力となるスキルを身に着けられる内容になっています。

通信で日本語教師養成講座420時間

一方で通信講座の特徴は、通学がないためご自身のペースで学習を進められる点です。webでのオンライン授業などもないため受講場所、時間を問いません。講座の受講は、講座のオリジナル教材を用いた全20課題の提出にて進めます。(メール提出) その後、提出した課題に講師の添削が入り返却され、この内容を確認・復習してから次の課題に進みます。そのため、通信で講師と対面の授業はなくとも二人三脚で受講を進め、また各課の内容をしっかりと理解してから次の課題に進めるような講座仕立てです。また講座では、日本語を日本語で教える直接法と英語で日本語を教える間接法について、オンラインで日本語を指導する際のポイント、海外における日本語指導のお仕事に関して、日本語教育能力検定試験の対策(試験の受験は自由です)なども、講座内容と併せて学習できます。講座の受講期間は、最短が約6ヶ月(それ以上短くすることはできません)、期限は前半1年、後半2年の3年で、その間に修了をされると420時間の修了証がお手元に届きます。

日本語教師資格の取得にはさまざまな方法があります。日本語教師を目指されている方は、ぜひ自分にピッタリな受講方法を探してみてください!講座の詳細などのお問合せはお気軽に↓

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○ BBI直営!シドニーで通学 日本語教師養成講座420時間 (11週間)
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