南半球は夏に向かっています！サマータイム開始！
オーストラリアでDay light savingが始まりました
南半球にあるオーストラリアは皆さまご存知の通りに季節が日本と逆ですので、現在夏に向かっています。そして10月3日(日)から始まったのが”Day light saving”です！日本ではあまり聞きなれない言葉ですが、サマータイムとも呼ばれています。午前2時になったら時計の針を1時間進めるので、時差がもう1時間発生することになります。オーストラリアの環境保全に対する意識は高いとよく言われていて、エコの国などという言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。日本でもレジ袋が有料となりましたが、このシステムをオーストラリアはいち早く取り入れていました。Day light savingは日中の、太陽が出ている明るい時間を有効活用しようというものです。多くの国で実施されているこの制度により、日中の電力消費が節約されるなどの省エネが期待されています。実際、ホームステイなどでも部屋の電気はつけっぱなしにせず、こまめに消すように！というハウスルールを設けているお宅はとても多いです。オーストラリアは日本との時差が少ないので、留学中も日本の家族、お友達ともコンタクトが取りやすいというメリットがありますが、Day light saving中の約6ヶ月間の時差は、シドニーやメルボルンでは+2時間など少し異なります。※州によって時差は異なります。
時差が2時間といっても、引き続き日本と大きな時差がないことがオーストラリア留学の魅力の一つでもあります。将来の留学に向けて留学地選びで悩んでいる方、現地で何をするか悩まれている方、お気軽にお問合せください！
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