Day light savingが始まります

こんにちは!BBI東京オフィスです。
10月に入りましたが、まだまだ日中は暑い日が続いていますね。。

さて、BBIの本社のあるオーストラリアでは
冬が終わり、春真っ盛りです。
そして今週末10月6日(日)からDay light Savingが始まり、
午前2時になったら時計の針を1時間進めます!!

Day light saving(サマータイム)は、
日中の、太陽が出ている明るい時間を有効活用しようというものです。
多くの国で実施されているこの制度により
電力消費が節約されるなどの省エネが期待されています。

日本でも、オリンピックに向けて
サマータイムを導入するか…という話が一時期ニュースになりましたが
導入はされない予定のため、あまり馴染のない方が多いと思います。

オーストラリアは日本との時差が少ないので
日本の家族、お友達ともコンタクトが取りやすく留学先に選ばれる方も多いですが、
実際にどれだけ時差があるか、以下が10月6日以降の主要都市との時差です。

☆シドニーやメルボルンと日本の時差…+2時間
日本が10時のとき、シドニーやメルボルンは12時です。

☆アデレードとの時差…+1時間30分
日本が10時のとき、アデレードは11時30分です。

☆ブリスベンやケアンズとの時差…+1時間(通年)
日本が10時のとき、ブリスベンは11時です。
ブリスベンやケアンズのあるQLD州は夏時間を導入していないため、
通年1時間の時差です。

☆パースとの時差…-1時間(通年)
日本が10時のとき、パースは9時です。
パースのあるWA州も夏時間は導入していないため、通年1時間の時差です。

ちなみに、オーストラリアの隣国ニュージーランドでは、
一足先に、9月29日からDay light savingが始まっており、
日本より+4時間となっています。

今週末に到着される方、既に学校に通われている方、
アルバイトをされている方等々、時計の変更をお忘れなく!

オーストラリアを始めとする国々への留学をご検討の方は
お気軽にお問合せください。
BBI東京オフィス:03-5410-5565 / tokyo@jt-network.com

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