真の国際人とは

こんにちは、BBI東京オフィスです!

留学を考えられている方は
・海外経験がほしい
・世界と何かつながりを持ちたい
・語学力をあげたい
・異文化交流をしたい
・上記のような経験を生かして国際人になりたい
…等々と考えられている方が多いと思います。

 

実際、ではどうすれば国際的な人になれるのか
そもそも国際人とは…?と考えたことはありますか?

個人的な話ではありますが、先日、私が卒業した大学で
「Becoming an International Person」というミニ講義を受けてきました。
今日はその内容をシェアしたいと思います!

 

まず、「国際人」と聞いたときに、
どんなスキルを持った人を思い浮かべますか?

 

絶対にコレ!という正解はないそうですが

-異文化に興味を持ち、それを理解できる
-日本語(母国語)以外の言葉を操れる
-多様性を柔軟に受け入れられる
-海外の人とコミュニケーションが取れる
-海外に興味をもち、渡航したことがある

などが上げられます。
興味関心以外にも、やはり国際人になるためには
言語面などのスキルも必要になってくるようですね。

海外に行くと、例えばバスや電車が時間通りに来ない
仕事等のメールが全然返ってこない、思っていることははっきり伝えるなど
日本と全然違う!どうして!!と思うこと、戸惑うこともたくさんあります。
それを理解し、柔軟に対応するスキルも必要とのことです。

次に、国際人になるために
大事な3つのCがあると、その先生は仰っていました。
何だと思いますか…?

Curiosity
Challenge
Collaboration  です!

海外のこと、現地で起きていること、文化、
生活スタイル、流行っていること、歴史など
様々なことに好奇心を持ってみること。

海外に行くこと自体も大きなチャレンジの一つですが、
更に、例えば滞在地域のボランティアに参加してみる
自分から思い切って、色んな人に話しかけてみる
現地の食べ物に挑戦してみる などもチャレンジですね。

そして、現地で誰かと何かを一緒にやる
それぞれの文化、言葉、経験など様々なことをシェアし合う
そして理解する。

この3つのCを経験するには、その機会を待っているだけではダメです。
ただ、海外に何度も行く、長期でないといけないという意味ではなく、
短期であっても、1回限りの渡航でも、その限られた時間の中で
できること、やりたいと思うことに自分から積極的に
アクティブに物事に取り組む姿勢が大切ということです。

以上が、真の国際人になるためにはというレッスンでした。

BBIでは、地域密着型のボランティアや
海外でのインターンシップをご紹介しております。
現地の人と密に関わりたい、国際貢献をしてみたい
英語をとにかくたくさん使いたい…と思われている方
1週間の短期~1年間長期で参加できるプログラムがあります。

まだ先のことは何も決めていない、という状態でも問題ありません!
何かご不明な点等ございましたらお気軽に、
資料請求カウンセリング説明会等お申し付けください。

BBI東京オフィス:03-5410-5565 / tokyo@jt-network.com

 

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