パスポート、有効期間は大丈夫?
こんにちは。BBI東京オフィスです!
先日、成田空港に続き、羽田空港の出国ゲートでも
顔認証システムが導入されたというニュースが放送されていました。
年末年始を海外で過ごされる方も多いと思いますが
よりスムーズに搭乗手続きができそうですね!
留学も、1月に入ってすぐの渡航や、
2,3月など春休みの時期での渡航を検討されている方も増える時期ですが、
誰であっても渡航時に100%必要になる、パスポートの有効期間は大丈夫ですか?
日本のパスポートは5年、10年で申請ができますが
国によっては、残存期間が6ヵ月以上ないと入国ができなかったり
ビザを取得される方も、ビザの有効期限はもともと1年あっても
パスポートの残存期間が1年未満ですと、その期間までしかビザも発行されません。
パスポートと同じく手配が必要になるフライトですが、
こちらは、パスポート取得前でも手配は可能です。
ただ、パスポート記載のローマ字のお名前と、
フライト予約時のローマ字のお名前表記が1文字でも違うと
チケット購入済みでも搭乗できません!
例えば、サトウさんの場合。
パスポート未取得の状態で、SATOでフライトを手配。
その後、パスポートはSATOHで申請をした場合、飛行機に乗れません。
最後のHがあるかないかの違いですが、これがとても重要なのです。
空港に行ってから、搭乗できませんと言われてしまうと
その後の予定も全て変える必要が出てきてしまいます。
ですので、残存期間が充分なパスポートが手元にある、若しくは
どういうローマ字表記でパスポートを取得するかを踏まえた状態で
準備を進めることが大切になってきます。
海外に行く際に、パスポートは自分の証明になるので
何よりも大切な書類の一つです。
既にパスポートをもっている方は、有効期間はいつまでか
1年を切っている場合は、早めに切り替え発給をしたり
これから申請される方は、渡航を決めた段階で
まずはパスポートの申請に対応するなど、時間に余裕をもって
対応をしていただくことを強くオススメします!
特にこれからの申請は要注意で、
年末年始の休業が入るので、発給までいつも以上に時間がかかったり
年明けは例年、パスポートセンターが混雑しているようです!
楽しい旅行・留学期間を送るためにも、
時間に余裕をもって、一つずつ着実に準備を進めましょう☆
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