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オーストラリアの祝日

by BBIBBI · 2020年6月9日

こんにちは、BBI東京オフィスです。

オーストラリアの祝日

昨日は、BBIの本社のあるオーストラリア(NSW州)はクイーンズバースデーで祝日でした。日本は世界的に祝日の多い国で知られていることはご存じな方も多いと思いますが、日本に比べるとオーストラリアの祝日は少なく、土曜日～月曜日の3連休などはあまりありません。(スクールホリーでを除きます)その分、クリスマス時期など年末にまとめて数週お休みが入るのが特徴ではないでしょうか。そして、国全体で祝日の日もありますが、州によって祝日が異なるのも、日本との大きな違いだと思います。

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留学と祝日

留学中にその国の祝日がある場合は、何の日なのか、どうやって過ごすのかなどを知れる機会で、祝日によってはイベントなども開かれるのでメリットもあります。長期留学をされる方は何度か祝日を経験する機会もあると思います。ただ、短期留学の方はご自身の留学期間に祝日があるかは、確認をされることをオススメしています。例えば、短期留学で人気の幼稚園ボランティアプログラムですが、活動は月曜日～金曜日の週5日です。2週間参加の場合は、10日間が活動期間となり、土日はお休みです。そこに1日祝日が入ると活動はもちろん9日と減ります。祝日は祝日で過ごすから問題ない！という場合であればもちろんいいのですが、活動時期に悩まれている方には、祝日があるかないかなどの違いなどもお話しすることがあります。更に、日本は祝日でも、買い物に不便があるなどあまり感じないことが多いと思いますが、オーストラリアなどでは祝日ですとお店がしまったり、料金に少し差が出来る場所なども場合によってはあります。もし、渡航期間が多少前後しても問題なく、平日に祝日が入らない方がいい、というような条件で渡航時期を悩まれている方は、ご自身が行かれる国、州の祝日がいつなのかなどもチェックされると良いかもしれませんね。