オーストラリアと日本の時差
Day light savingが終了しました
皆さま”Day light saving”という言葉を聞いたことはあるでしょうか?日本ではよくサマータイムとも呼ばれていますが、簡単に言うと、日中の太陽が出ている明るい時間を有効活用しようというものです。多くの国で実施されているこの制度により電力消費が節約されるなどの省エネが期待されているそうです。BBIの本社のあるオーストラリアは南半球にあるため夏が終わりこれから冬に向かっていくため、4月4日でDay light savingが終了しました。(また春に始まります)もともと日本とオーストラリアは時差が少ないことから、他国と比べると留学中でも家族や友人とコンタクトが取りやすいということがメリットの一つとしてもあげられています。今回、Day light savingが終了したことで、例えばシドニー、メルボルン等の大都市とは1時間の時差になります。シドニーが朝10時の時には、日本は朝9時でオーストラリアが1時間先になります。1時間の時差ですと、語学学校のオンライン授業などもDay light savingが中よりも更に自分の生活を崩すことなく参加することが出来るのではないでしょうか。
Day light savingは世界各国で行われていますが、オーストラリアは自然保護にとても力を入れている国の一つだと思います。短期の留学であっても、どのよう自然保護に日々の生活を通して人々が取り組んでいるかなどが見れるので、ホームステイなどをする時はハウスルールをホストファミリーに確認することが大切ですが、文化の一つとして勉強になります。
将来的なオーストラリアへの留学にご興味のある方、お気軽にお問合せください!
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