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海外での留学や就職のために、今、出来ることから始めよう

by BBIBBI · 2021年9月4日

海外で働く代表的なお仕事の一つ、日本語教師

海外で働きたい！と思った時に、様々な職種が思い浮かぶと思いますが、代表的なお仕事の一つとしてあげられるのが日本語教師だと思います。日本語教師は国語科の教員とは異なり、主に海外の方に日本語、日本文化を教える、日本と海外の橋渡しともいえるお仕事です。そしてこの日本語教師になるためには基本的に、大学の日本語教育課程の主・副専攻の修了、日本語教育能力検定試験の合格、日本語教師養成講座420時間の修了のいずれかの方法で日本語教師資格を取得する必要があります。現在は、まだ海外に自由に渡航が出来なかったり、海外の日本語教育機関も現地に既に在住している方を対象に募集をかけていたりと制限がないとは言えない環境になりますが、今から日本語教師を目指す方は、まず日本で資格を取得するための時間に充てられると思います。例えば日本語教師養成講座420時間であれば、日本国内にもたくさんの通学講座があったり、時間的に制限がある方や海外に在住の方でも通信で日本語教師養成講座で受講をすることも可能です。
ただ、日本語教師課程や養成講座課程で行う模擬授業の経験だけではなかなか、まだ教壇に立つことに自信がない、一人で授業を全てコントロールできるか心配、授業の進め方がいまいちわからない、しっかり指導経験を積んでから教壇に立ちたい、と考えている方も多いことと思います。そこでBBIがおすすめしたいのが、日本にいる今の間に資格を取得し、その後渡航が自由になる＋実際に教師として就職するまえに、オーストラリアでインターンシップを行う、有給の日本語教師海外派遣プログラムの組合せです！

日本語教師養成講座で学んだことを実践し、将来に活かそう

有給の日本語教師海外派遣プログラムに参加するには日本語教師資格を保持していることが条件の一つとなります。(その他に、ワーキングホリデービザの取得が必要です)資格を取得したら、BBIとの派遣インタビューにご対応いただき合格となると渡航に向けて準備が始まります！このオーストラリアで有給日本語教師海外派遣プログラムの特徴は、最初の約3ヶ月程度が無給の研修期間となり、この間に専任の日本語教師から教案の書き方、授業の進めかた、クラスマネージメントの方法などを学ぶ点です。また先生の授業の見学、アシスタント業務、他インターン生との勉強会などを通じて、日本語教師として必要なスキルを先生の指導のもとで身に付けて行きます。その後、試験に合格すると有給に移行となり、ご自身の担当をもって活動を進めます。結果として、海外で指導経験を積んでみたい、日本語教師養成講座で学んだことを活かして実践部分を更に勉強/経験したい、教壇に立つ自信をつけたい等とお考えの方におすすめの組合せプログラムです。尚、BBIを通じて両プログラムにお申込をいただいた場合は、2つ目のご請求書から組合せ割として2万円引かせていただきます！(2つのプログラムを同時に申し込まず、2つ目のプログラムは将来的なお申込でももちろん問題ありません！)尚、ご留意点としてオーストラリアでの活動であっても、有給で日本語教師海外派遣プログラムでは指導は直接法を用いて行っていただき、校内でも積極的に日本語を使うよう皆さまにお願いをしております。またプログラムは現地で収入を得ることではなく、日本語教師としてのスキルを身につけることに最大の重きを置いていますので、真面目にしっかりと日本語教師の経験を積みたいという方に向いている活動内容です。