時間制限つきのお風呂

皆さまこんにちは！BBI東京オフィスです。

毎日とにかく、暑い。ですね…
日本の夏独特のじめじめした感じが続く毎日ですが、
そんな時のお風呂はスッキリ、さっぱりで最高ですね！

長風呂大好き！という方もいらっしゃると思いますが
毎日、ゆーったりシャワーを浴びたり、お風呂につかれる国はとっても稀です。

海外の多くの国では、あまりお湯を使いすぎると水しか出てこなくなります。。
BBIの人気渡航先NO1のオーストラリアも、水は大変貴重です。
ビーチのイメージもあるかもしれないですが、ウルルなどがある内陸部は
地球温暖化の影響もあり、砂漠化がどんどん進んでいます。

これから夏の留学で、ホームステイをしたり
シェアハウスに滞在という方も多い時期ですが
このシャワーの時間には、どうぞお気を付けください！！

日本人は綺麗好きで、礼儀正しいので
ホストファミリーにも人気ということは良く耳にしますが
このお風呂の時間に関しては、ホストとトラブルになりやすい要因の一つです。

日本と同じ感覚で、湯船にお湯をはって
シャワーをたっぷり浴びて・・・とやっていると
あっという間に、1日のお湯の使用可能量に到達し
他の人がお湯を使えなくなります！
そして、そもそもバスタブはなく、シャワーだけの家が一般的です。

では、目安のシャワー時間は何分か。
これは家によっても違うのできちんとステイ先のホストや
シェアハウスのオーナーに確認いただきたいのですが
特に何も言われなかった場合も含め、平均時間は5～10分以内です。

渡航前のオリエンテーションで、早くシャワーを済ますための方法を聞かれたときに
留学期間に関わらず、個人的におすすめをしているのはリンスインシャンプーです。
女性にとって髪は命！(笑)もちろん男性の皆さんもですが
ちゃんと洗ってサラサラヘアをキープしたいですよね。

慣れないうちから、シャンプーとコンディショナーを別々にすると
あっという間にシャワー時間をオーバーする可能性が考えられます。(経験済み)
リンスインは旅行用の小さいボトルで売っているので、
帰りは捨ててこられて荷物も減ります。
もし、悩んでいる方がいたらご参考ください^^

それから、これから留学に行かれる方は、
ぜひ一度、日本にいる間に湯船につかる時間以外で、
自分がどれだけお風呂に時間をかけているか計ってみてください！
そして10分以内に済ませる練習も少しされておくと、現地で困らないと思います。

お風呂も含めて、色々な異文化体験をされたい方！
お気軽にお問い合わせください★

BBI東京オフィス： 03-5410-5565　/　tokyo@jt-network.com