オーストラリアでエコライフ

こんにちは、BBI東京オフィスです!

今年の夏は異例の暑さですね…
2020年のオリンピックもこの時期に開催されるので
暑さ対策で、「サマータイム」が導入されるかもというニュースを見た方も
多いのではないでしょうか。

海外でも、多くの国でサマータイム制度を導入しており、
留学中に経験がある!という方も多いかと思います。
★サマータイムについてはこちらもご参考ください

日光を利用して電気の使用を控えるというエコな生活は
この異常気象の原因の一つであろう、
地球温暖化にも効果がありそうですよね。

さて、BBIの本社のあるオーストラリアは皆さまご存知の通り、
雄大な自然でも有名で、自然保護にとても力をいれています。
そのため、エコに非常に熱心な国です。

ホストファミリーからも、「部屋の電気はまめに消してね」とか
「節水を心がけてね」なんて言われる方も多いと思いますし、
これは皆様に、私たちからもお願いしています。

その他に、留学や旅行でビックリすることが多いと思われるのが
過剰包装をしないこと。
日本でプレゼント用のラッピングをしてもらうとお渡し用のバッグをもう一個くれたり、
観光地で買い物をすると、お土産用の袋の枚数を普通に聞かれますよね。

海外は、こういうことはあまり(ほとんど?!)ないです。
もらえないだろうな~と思いつつも、せっかくの海外のお土産だし、お土産屋さんだし、
プラスでバッグをくれないかと思って、オーストラリアで聞いてみたことがあります。
(エコではないですが…)

そうしたらやっぱり店員さんに、
「袋なんてなくても、パッケージがかわいいからそのままで大丈夫よ」と言われました笑

 

また、これはこれからオーストラリアに行く方にもご注意いただきたいですが
大手スーパーのWoolworthsやColesでは、プラスチックバッグを提供していません。

日本でもエコバック持参が主流になってきていますが、
現地のスーパーで買い物をした時に、ビニール袋はもらえないので
注意してくださいね!

その他にも、紙カップの使用を抑えるために、
カフェに自分のテイクアウェイ用の容器を持って行くと
少し割引してくれるところがあったりと、小さなことであっても、
毎日の生活の中でエコを実感できる部分があります。
★AUSやNZではtake outをtake awayといいます。

英語習得と一緒に、オーストラリアのエコ、環境保全も体感してみませんか?
お問合わせはお気軽に!

BBI東京オフィス: 03-5410-5565 / tokyo@jt-network.com

※BBI東京・大阪オフィスは、8月11日~16日まで夏季休業をいただきます。
この間にいただきましたお問合せは、17日以降にご返答いたします。
ご不便をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 

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