どうする?ホームシック
こんにちは、BBI東京オフィスです。
BBI東京オフィスの目の前が新国立競技場ですが、あと2日後に本来であればオリンピックの開会式が行われていたと思うと、不思議な気持ちです・・・東京ではまだまだ感染者が多い状態が続いていますので、皆さまどうぞお気をつけください!
現地でホームシックになったら?
個人的な話で恐縮ですが、先日カルチャーショックやホームシックに関してを学ぶ機会がありました。留学地に着いた瞬間は新しいスタートということで、気分もやる気も最高潮だと思いますが、現地での生活に慣れてくると少しずつ日本との違いに戸惑ったり、自分の英語がなかなか通じないことに焦ったり、ホームシックになったりなど、どうしても気持ちがネガティブな方にもっていかれやすくなります。恐らく、短期長期は関係なく、留学をすると誰でも少なからず経験があることだと思いますが、ここで自分の殻に引きこもってしまうと、文化や言葉、そしてたくさんの人たちの価値観などに触れ合うことが出来なくなってしまうので、ちょっともったいないなと感じます。でも気持ちは辛い!!そんな時はどうすればいいのでしょうか?
周りの人に声をかけてみよう
これがいい解決方法の一つとして紹介されていました。周りの人に、新しい環境で戸惑っていること、英語に自信がまだ持てないことなどを話すことによって、サポートを得られやすいとのことです。私自身も、現地で英語がわからず苦戦していた時に、現地の友人に「みんなの会話になかなかついていけなくて辛い」と愚痴をこぼしたら、英語を勉強しに来たんでしょ?!英語がネイティブ並だったら留学は恐らくしなかっただろうし、勉強したいのであれば質問して大丈夫!と言われて気持ちがすっと楽になりました。英語が流暢になりたくて留学に来たのに、話せないからと黙っていたら向上はなかなかしないでしょう。当たり前のことですが気づけなかったことを指摘してもらいました。(なかなか質問するというのも勇気がいりますが・・・^_^;)
ただ、本当に気持ち的に辛い時は、英語にこだわらず日本語で話すことも大切だと思います。そんな時に役立てていただきたいのが、現地の留学エージェントです。BBIはオーストラリア・シドニーに本社がありますが、現地にもオフィスを構えている留学会社があり、日本人スタッフが日本語で応対をしてくれます。現地に長く滞在しているスタッフも、カルチャーショック、ホームシックになることは一度や二度ではないでしょう。ですので、リフレッシュの仕方なども参考になるかもしれません。
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