資格取得と実践を一度の留学で！
こんにちは、BBI東京オフィスです。
留学流の時間を有効に使おう
留学期間中は、限られた時間の中で出来る限り有意義で、将来や自分のためになるような時間を過ごしたいと、誰もが思うと思います。例えば日本語教師資格取得の勉強をしつつ、同時進行で実践経験を積めたら知識＋経験を兼ね備えた人材になれるのではないでしょうか…？
日本語教師資格取得の勉強をしながら実践経験を積む
日本語教師資格を持っていない中で実践経験を積めるのか疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、可能な方法があります。それは「通信で日本語教師養成講座＋日本語教師海外派遣プログラム(ボランティア)」の組合せです。
まず、通信で日本語教師養成講座は、いつでも、どこでも受講をすることが可能です。そのため、特に長期留学の場合は、現地滞在先の住所に教材発送を行えば、教材を日本から持ち運ぶ必要もありません。オンラインでの授業などもないため、ご自身の留学中のスケジュールに合わせて、自分のペースで学習を進めることが出来ます。もちろん、留学期間中に学習を修了していない場合は、帰国後に受講を続けられます。受講途中での住所変更も全く問題なく、講座の受講にも特に影響はありません。
そしてボランティアの日本語教師海外プログラムでは、メインの先生の指示に従いアシスタントとして活動をしますので、ご参加時に日本語教師資格を保持していなくとも問題ありません。そのため、プログラム参加中に通信講座を受講し勉強をした内容を、授業や生徒さんとのコミュニケーションに実際に生かすことができ、学んだ内容を生の教育現場で実践できます。※日本語教師課外派遣プログラムのご参加には、BBIとのインタビューに合格することが必要です。また各学校で行われている授業内容と、通信講座の内容がリンクしているわけではありません。
またこの通信講座の特徴として、英語で日本語を教える間接法を学べるという点があります。私たちが日本語で英語(外国語)の授業を受けていたように、ビギナーの日本語学習者の方々には英語などの母国語で日本語を教えることで、より深い理解につながると一般的に言われています。そして、この間接法は、英語圏での日本語教師海外派遣プログラムの活動先となる小中高校の授業で主に用いられている指導方法です。そのため、間接法の指導経験も同時につめ、更に実践的な英語力を養えます。
一度の留学で、資格を取得して実践経験も積む！ということは不可能ではありません。ご興味のある方はお気軽にお問合せください。※BBIを通じて2つ以上のプログラムにお申込みをいただいた場合は、該当プログラムに応じて割引を行っています。
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