海外の教育現場でボランティア日本語教師を体験してみよう!
こんにちは、BBI東京オフィスです。
日本では世界各国からの入国制限を条件付きで緩和する動きが始まりましたね。日本から海外への渡航はまだ規制がある国が多いですが、一日でも早く留学などの渡航が許可されることを願うばかりです。
世界が舞台!日本語や日本文化を海外に紹介しよう
9か国で展開をしている日本語教師海外派遣プログラムでは、ボランティアのアシスタント教師として、現地の日本語教師の元で活動をしていただきます。活動先は派遣国によって異なりますが、小中高校、大学、民間の日本語学校となり、世界各国で多くの人が様々な理由で日本語を熱心に勉強されている姿を見ることが出来ます。主なお仕事の内容は、先生の指示のもとで日本語や日本文化を紹介したり、授業で使う教材の作成、発音や板書のモデル、生徒さんの会話練習や学習サポートと多岐にわたります。
日本語教師資格など何か資格は必要?
ボランティアとしての活動になるため、日本語教師関連の資格を持っていなかったり、現在勉強中という方、教師関連の経験など何もないという方でも問題ありません。(有給のプログラムは日本語教師資格が必要です。)その他、英語圏は英語で活動を行いますが、人気のオーストラリア、ニュージーランドなどオセアニア圏では、現地も受け入れに慣れていますので、TOEIC400~450点程度など日常会話が出来る程度の英語力で参加されている方も多くいらっしゃいます。アジア圏は日本語を日本語で教える直接法での活動ですので、各国の言葉が離せなくとも問題ありません。その他に、長期プログラムですとオーストラリア、カナダ、イギリスではワーキングホリデービザの取得が、ドイツは長期滞在の際に加入する保険関係で、年齢制限があります。短期プログラムを展開している国であれば、年齢は特に関係なくご参加いただけます。
こんな方におすすめ!日本語教師海外派遣プログラム
今までご参加された方々にも共通しているのが、海外の日本語教育現場を見てみたい、海外の日本語教育事情を学びたい、海外で活躍されている先生方の元で活動をしてみたい、語学留学とは違った留学をしてみたい、海外で何かボランティアをしてみたい、子どもが好き、実践的な英語に触れたい(英語圏)…などの志望動機です。プログラムの参加希望の方には、まず弊社とのインタビューを受けていただきますが、活動を行う動機が明確であるか、活動を通じて何を学びたいか、現地でどんな活動をしてみたいと考えているかなどがある程度明確になっている方が、現地に行ってから得られることも多いと思うのでお勧めしています。そして何より、ご自身から積極的に活動に参加していく姿勢が求められます!
海外で日本語や文化を紹介する日本語教師海外派遣プログラム。ご興味がある方はお気軽にお問合せください。
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