教える自信度によって選択!有給日本語教師!
自身の教える自信度によって選べ!BBIの有給日本語教師インターンシップの派遣先。徹底比較!3つの派遣先にはそれぞれ特長があります。従ってお薦めなタイプは異なります。
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日本語を使って指導する現場を踏む!日本語教師海外派遣プログラム
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◇ 現地からの活動報告・体験談 『楽しかった事、辛かった事いろいろ』
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● オーストラリアで有給日本語教師(6ヶ月間、9ヶ月間)
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こんにちは、BBI日本語教師ネットワークの大橋です。
さて、本格的に日本語教師を目指すに当たって、有給日本語教師インターンシップのプログラムを利用される方々が多いです。
有給インターンシップにご参加頂くには、日本語教師関連の資格を持っていないと参加できないのですが、逆に言うと、皆さん資格を持っているにも拘らず、このプログラムに参加される方々がいます。
ご存知の通りに、一般的に日本語教師関連の資格をお持ちの場合、日本語教師としての就職活動ができます。従って、もし採用をされたのであれば、有給インターンシップに行かれるよりも良いのではと感じるのですが、それでもこのプログラムを利用される方は多いのです。
このプログラムにご参加される方々の志望動機を見ると、その辺の理由を垣間見ることができます。
皆さん、多かれ少なかれ本格的に教えることに自信がないようです。
また、就職採用に勝ち抜くために指導の実戦経験を積みたいということもあるようです。
確かに、日本の日本語学校の採用には、日本語教師関連の資格を持っていれば良いのですが、学校によっては、複数の資格保持を期待したり、それまでの教えた経験がどこまであるかなどを期待している場合が多く、そのためには、やはりこういった経験をしておいたほうが良いということや、純粋に教えることに自信を持ちたいと言うこともあるのでしょう。
従って、そういった思いの方であれば、是非、このプログラムをご利用されるのが良いと思います。
ただ、BBIでは。3種類の有給日本語教師のプログラムを持っています。派遣国が単純に違うだけではなく、それぞれ特長があるので、ご自身の状況に応じて選択するコースも異なってくると思います。もちろん単純に、その派遣国にどうしても行きたいと言うことであれば、プログラムの特長に関係なくその派遣国を選択すれば良いと思いますが、プログラム内容によって検討したいと考えている方は、是非、以下の内容を確認して対応されてみてください。
【教える自信度によって派遣国を選択しよう!】
BBIの有給日本語教師のプログラムは、タイ、モンゴル、オーストラリアの3種類のプログラムがあります。いずれも現地では、日本語を使って日本語を指導する(オーストラリアであっても)直接法を採用していますので、日本語教師関連のどの資格保持でも参加が可能です。
ところが任される度合いが異なるので、ご自身の教えることに対する自信度や実績によって、派遣先の選択は異なってくるのではないかと思います。さて、以下では、その自信度に応じて、お薦めする派遣先をお知らせします、どうぞ参照してみてください。
教えることに自信がある、教えた経験がある、積極的に自分で指導してみたい
⇒ タイで有給日本語教師がお薦め!
教えることに多少自信があるがサポートが欲しい
⇒ モンゴルで有給日本語教師がお薦め!
教えることに自信がない、多くの教える経験を積みたい
⇒ オーストラリアで有給日本語教師がお薦め!
以上のように、ご自身の教える自信度や実績によってお薦めの派遣先は異なります。教える自信度によって上記の通りに順番は
タイ > モンゴル > オーストラリア です。
タイは、ほぼご自身に全部任される環境が多いです。そして、その指導方法に関してアドバイスをくれる存在がいないことが多いので、とてもやりがいがある分、その指導に対する評価を受けられない可能性があります。
モンゴルも最初からクラスを持たされ、活動をしていきますのである程度教える自信を持っている方がお薦めですが、困ったときなど含めて、同僚の日本語教師がサポートやアドバイスをしていただけますので、その点はとても心強いです。
最後のオーストラリアは、教えることに自信がない方には本当にお薦めです。それは、最初の約3ヶ月間くらいはトレーニング期間として専任講師がついて、徹底的に指導方法に関してトレーニングが施されます。模擬授業もそうですし、多くの教案作成などの課題もあります。全ては日本語教師としてやっていくにあたって必要なことですが、それを専任講師の指導の下、受けることができるのです。ただそのトレーニング期間中は無給となりますので、その点が他の2国と違います。もちろん有給に移行したときから給料は発生していきます。
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以上のようにご自身の指導に対する自信度によって、選択される派遣先は異なると思います。オーストラリアのプログラムは一番鍛えられるプログラムですが、その成果、プログラム終了後は、これまで全員きちんと日本語教師として就職をしていっています。よって、今は教える事に自信がないが、将来本格的に目指したいと言う方は、もしかしたら一番オーストラリアがあっているかもしれません。
以上どうぞ、選択する際の参考として下さい!
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