日本と世界の懸け橋に-日本語教師海外派遣プログラム

どんな日本を海外の日本語学習者に紹介したいですか?

東京では14日に桜の開花宣言が出されましたね!今日もぽかぽかと暖かく、今年はいつもより春が早く訪れたようです。桜のように日本を代表するような花は世界でも広く知られていて、いつか桜を見に行きたい!と思っている海外の方も多いようです。日本では、桜の木の下でお花見をしたり、楽しく宴会をしたり(今年は禁止されていますが…)、桜が舞う風景を桜吹雪といったりなど、桜を見ると言っても様々な楽しみ方があります。桜という世界に知られているお花だからこそ、こういった桜の楽しみ方を例えば留学中等に海外の方に話すと、とても興味津々に聞いてくれ、質問がたくさんあったりという経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回のように季節関連の話題であれば、日本は四季があるので季節ごとのイベントも多く、そういった季節行事の文化を面白いと感じる方も多いようですが、海外で日本語を学んでいる日本語学習者にリアルな日本を紹介してみませんか?!

世界9カ国で展開-日本語教師海外派遣プログラム

BBIの日本語教師海外派遣プログラムは、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アメリカ、イギリス、ドイツ、台湾、タイ、モンゴルの9か国で展開をしており、現地の学校で行われている日本語の授業に参加していただきます。ボランティアのアシスタントとして活動を行うため、日本語教師資格は不問、基本的にはメインの日本語教師の指示の元で活動をしていただきます。(国によっては専任の日本語教師がいない場合があります、また参加国によってビザによる年齢制限など参加条件は異なります)
主なお仕事は日本語や文化の紹介、教材作成、発音のモデル、生徒さんの会話練習や学習サポートなど多岐にわたります。尚、英語圏のプログラムの場合は活動先が小中高校となり、まだ日本語の基礎を学んでいることが一般的のため、授業は通常英語で行われます。アシスタントの皆さまにはネイティブの日本人として日本語を使っていただく機会も多いですが、アウトプットをする機会がたくさんあるため実践的な英語を使える活動環境です。一方アジア圏はタイ、モンゴルは大学、台湾は民間の日本語学校での活動となり、英語圏と比較すると対象年齢が上がるため、日本語を日本語をで指導する直接法で活動を進めます。そのため、中国語などの現地の言語力は問いません。いずれの国でも、ご自身から積極的に授業に参加する姿勢が求められます。そのためには、現地到着後に先生と相談をして授業準備を進めることも大切ですが、やはりご自身がどんな日本を紹介されたいか、のイメージや必要に応じて準備をされておくことが一番大切ではないでしょうか。

まだ本プログラムを展開している全国で活動が難しい状況ではありますが、将来留学を目指されている方はこの機会に、どんな日本や日本文化を現地で話したいか、準備されておくときっと役に立つと思います!プログラムに関して何かご不明な点等ある方はお気軽にお問合せください。

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