日本語教師海外派遣プログラム:一生の宝物!

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皆さまこんにちは。BBI東京オフィスです。
今日の東京は真冬の寒さです。。何と10月中旬にここまで冷えるのは60年ぶりだとか!
皆さま風邪などひかぬようご自愛ください。

 

さて、アナウンスをしている1月出発の日本語教師海外派遣プログラムですが、
締め切りがいよいよ目前となってきました!(10/31まで。次回は4月出発です!)
体験談をたくさんご紹介していますが、実は私自身もこのプログラムの元参加者です。
(仕事の研修で参加したわけではないですよ!笑)
そこで今日は、私の体験談を少しシェアさせていただきたいと思います。
一参加者の体験談としてお読みいただけますと幸いです!

 

参加プログラム:NZで日本語教師海外派遣プログラム  日本語教師の資格:なし
時期:2015年7月~2学期間  派遣先:NZ セカンダリー

 

〇どうしてこのプログラムに参加したのか
社会人になり仕事をしながらも、長期留学をしてみたい、英語力をもっと上げたい、
海外で何か人の役に立つことをやってみたい…と、よく思っていました。
そんな時に行きついたのが、BBIのサイト。現地の学校で日本語を教えるのに資格は不問、
ボランティアが出来るなんて面白いと思ったのがきっかけです。

 

〇英語に関して
英語圏のプログラムに参加される方は、やはり英語を向上させたいと思いますが
個人的な感想を言うと、生活のほぼ全ての部分が英語なので、英語脳になる感じです。
パッとメモを取ろうとしたとき英語で取っていたり、活動最終日に先生方全員の前で
いきなりfarewellのスピーチをしてとふられても、どうにかなりました。
ただ、最初は本当に大変でした。。わからない、伝わらない。ものすごく悔しかったですが、
だんだんと慣れてきて更に会話が楽しくなりました。
やはり、聞き直したり、言い直したり、あきらめないことが大切だと感じました。
帰国後受験したTOEICは自分の目標点を大幅に超えていて、かなり驚きました。

 

〇現地での生活
メインの先生はKiwiで、コミュニケーションは基本的に全て英語でした。
週に17時間程授業があったので、それなりに忙しかったです。
最初はクラス内で飛び交う英語に腰が引けていましたが、どんどん質問がきます
それだけ生徒は日本に興味を持っているんだな、もっと色々なことを紹介しよう!と思えました。

半年一緒に勉強をし、自分でもびっくりするぐらい彼らと仲良くなれました。
日本に行くからまた会おう!と約束した生徒が本当に日本に来てくれ、再会したり
新しく習得した日本語で連絡をくれる生徒もいます。

AT②

 

先生との授業も、最初は無茶ぶりや授業が始まってからの「最後の10分お願いしていい?」
なんて発言に、えーっと思いましたが、今思うと素晴らしいチャンスをいただけたと思います。
ジョークが大好きな先生で、最初は理解できず反応に困ったことも何度もありました。
でも慣れてくるにつれ、何とかジョーク返しが出来る様にもなりました(笑)

 

そしてホスト。彼らと出会えたことに本当に感謝しています。
このプログラムは学校関係者宅でのホームステイとなることが多いですが、私の滞在先は
派遣校の英語の先生のお宅。何とハネムーンから帰ってきたその日から滞在させてくれました。
様々な場所に出掛けたり、夜中まで映画を見たり、英語を直してもらったりと
一緒に過ごした日々は本当にかけがえのないものです。

AT①

 

よく「留学楽しかった?」と聞かれますが、NZでの生活は私の一生の宝物です。
他の方々も体験談に書かれていますが、この経験は何事にも代えられません。

皆さんもぜひ、一生の思い出を作ってきてください!

 

 

プログラムの詳細や何かご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。
BBI東京オフィス: 03-5410-5565 / tokyo@jt-network.com

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