日本文化紹介を英語でやってみよう
こんにちは、BBI東京オフィスです。
海外で日本語教師を体験！
日本語教師海外派遣プログラム(ボランティア)では、現地の学校で行われている日本語の授業にアシスタントとして参加いただきます。メインの日本語教師より指示される内容に沿って活動を進めていくため、日本語教師資格がなくとも問題ございませんし、教師関連の経験も不問です。大切なのは、現地でどのような活動を行ってみたいと考えているか、自分から積極的に活動に取り組もうとする姿勢や、先生方や生徒さんとコミュニケーションを取ろうとする姿勢です。主なお仕事は、日本語や文化紹介、教材作成、発音や板書のモデル、生徒さんの学習サポート、会話練習のサポートなど多岐にわたります。
英語を使おう！ニュージーランドで日本語教師海外派遣プログラム
このプログラムは全9か国で展開をしていますが、本日は人気の高い派遣国の一つ、ニュージーランドにフォーカスしてプログラムをご紹介していきたいと思います！まず、ニュージーランドの活動先は、全土にわたる中高校がメインです。生徒さんはまだ日本語の基礎を勉強していることが多いため、授業は基本的に英語で行われます。アシスタントの皆さまにはネイティブとして積極的に日本語を使っていただく場面もありますが、説明、生徒からの質問への返答などは英語で行うことが一般的です。そして活動中の滞在先は学校関係者宅でのホームステイや学校の寮が基本です。そのため、学校での活動後も英語を使用する触れる環境で生活を送れますので、実践的な英語に触れたり、英語力を身に着けたい方にはおすすめの活動環境です。
年齢制限なし！長期間の活動が可能
ニュージーランドのプログラムの特徴は、1～4週間までの短期プログラム、約3ヶ月間～1学年間までの長期プログラムに年齢制限がない点です。長期間の参加の場合は、ビザ申請の関係で年齢制限が設けられることが多いですが、ニュージーランドのプログラムではボランティア用の就労ビザを申請できるため、例えばワーキングホリデービザの制限となる31歳以上の方でも長期間のご参加が可能です。そのため、今までにもワーキングホリデービザで参加される20代の方はもちろん、40代～70代と幅広い世代の方が長期間の活動を行い、ニュージーランドの生徒さんたちに日本語や日本文化を教えられてきました。
＞体験談
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