ニュージーランドの公用語

こんにちは、BBI東京オフィスです。

手話を共通言語にしたスターバックスが明日オープンされると話題になっていますね!なかなか手話を学ぶ機会というのはない物ですが、手話が国の公用語のひとつになっている国があります。その一つがニュージーランドです。

ニュージーランドの公用語は3つ

1.英語 2.マオリ語 3.手話 この3つがニュージーランドの公用語です。国歌も英語とマオリ語があったり、看板にもよくKia oraなどと書かれていて、マオリ語を聞いたり目にする機会はとても多く、ニュージーランドで先住民の文化が大切にされていることを感じられると思います。そして手話。ニュージーランド以外でも手話が公用語になっている国はありますが、世界で初めて手話を公用語にしたのがニュージーランドです。ニュージーランドというと英語はもちろん、そしてラグビーなどを通して先住民マオリのこともご存じな方が多いと思いますが、手話が公用語だと現地の方に教えていただいたときは驚きました。

ニュージーランドでボランティアをしてみよう

そんなニュージーランドの多くの学校で、外国語の一つとして日本語が学ばれています。中高校生がメインになりますが、小学校でも日本語を扱っている学校もあり、彼らの学習をサポートできるのが日本語教師海外派遣プログラムです。オーストラリアに次いで活動環境の良いニュージーランドは、長期と短期両方でプログラムを展開していますが、ワーキングホリデービザ以外でも、年齢を問わず申請が出来るボランティア用の就労ビザがあるため、31歳以上の方でも長期間の活動が出来るのがポイントです。主な活動は、日本語や文化の紹介、生徒さんの学習サポート、教材作成、対話練習、発音や板書のモデル等多岐にわたります。自然が豊かで落ち着いた、アットホームな環境で活動に臨みたいと思われている方におすすめの活動国です。

ニュージーランドも、まだ新型コロナウイルスの影響で海外からの入国の制限が引き続き行われていますが、将来的な留学を検討されている方、プログラムにご不明な点がある方はお気軽にお問合せください。

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ニュージーランドで日本語教師海外派遣プログラム

≪世界各国で日本人スキルを生かす≫
○ インターンシッププログラム一覧

≪日本語教師資格を取得する≫
○ BBI直営!シドニーで通学 日本語教師養成講座420時間 (11週間)
通信で日本語教師養成講座420時間

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TECSOL+J-shineコース (12歳以下が対象)
TESOLコース (13歳以上が対象)

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