どのビザが適切?NZで日本語教師派遣
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このブログは2016年1月7日時点での情報となります。将来的に内容が変わっている場合もありますので、最新の情報は必ずご確認下さい
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-ニュージーランドで日本語教師派遣プログラム(ボランティア)-
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このブログに関連するページは以下をご覧ください
◇ 最新ニュージーランド派遣校詳細(こんな学校が皆さんを待っています!)
◇ 現地からの活動報告・体験談 『楽しかった事、辛かった事いろいろ』
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● 有給とボランティアで経験を積む!日本語教師海外派遣
● ニュージーランドで日本語教師ボランティア
● 1~4週間ニュージーランドで短期日本語教師体験
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さて、BBIの一番歴史があり、人気のあるプログラムに、ニュージーランドで日本語教師派遣プログラムがあります。このプログラムは
◇ 4週間までの短期日本語教師体験
◇ 1学期間(約3ヶ月間)から1学年間の長期にニュージーランド日本語教師派遣
の大きく分けて2つのプログラムがあります。そしてそれぞれにおいて、適切なビザを取得してご参加頂きます。それぞれのビザ取得に関しては、BBIにて取得サポートをしていきますので問題はございませんが、今日は、各プログラムの各ビザに関して以下紹介したいと思いますので、ご参考下さい。
短期ニュージーランドで日本語教師体験プログラム
参加期間: 1~4週間
出発時期: スクールホリデー期間以外の日程
適切なビザ: ビザなし(観光ビザ)、ワーキングホリデービザ(WHビザ)
長期ニュージーランドで日本語教師体験プログラム
参加期間: 1学期間(約3ヶ月間)~4学期間(1学年間)
出発時期: 毎年、1、4、7、10月期
適切なビザ: ワーキングホリデービザ(WHビザ)、就労ビザ(ボランティア用)
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≪各ビザに関して≫
ビザなし(観光ビザ):
4週間までの短期のプログラムに参加される方に適切なビザ。
ただ、日本国籍の方は、最大3ヶ月間までビザなし(ビザを携えることなく)で観光ビザとして入国が可能。あくまでも観光やその要素があることが目的のビザ。年齢制限は特になし。
ワーキングホリデービザ:
4週間までの短期のプログラム、及び長期プログラムの両方に適したビザ。
一般的に、一番使い勝手のあるビザと言われ、6ヶ月間までの就学、12ヶ月間までの同一雇用主の下の就労、旅行、長期ボランティア等ができるビザ。30歳まで(31歳の誕生日前までに申請要)の方が対象で、入国後1年間の滞在が認められる。また、1年目の滞在のときに延長3ヶ月間のワークビザを申請できる条件をクリアーするとそのビザを取得でき、合計1年3ヶ月間の滞在が可能となる。その間の出入国はいつでも可能。但し、一生に一度の発給のビザのため、計画的に取得する必要がある。
このビザを利用して短期及び長期のプログラムに参加される方は、その前後で語学学校就学や旅行など自由に組み合わせることが可能。取得は比較的簡単で、このプログラムのみでも良いし、このプログラムと何かを組み合わせるなどオーダーメイドで参加することも可能。特にこの活動以外に他に何かして見たいなどと計画を持っている方に大変お薦めなビザ。
就労ビザ(ボランティア用):
1学期間以上の長期プログラムに適したビザ。
一般的には就労を目的としたビザだが、NZにはあまりビザの種類がなく、この日本語教師アシスタントでボランティアとして働く場合は、このビザが代用され発給される。年齢制限はなく、従って、英語圏で31歳以上で長期間活動をしたい場合は、このニュージーランドしか対応ができない。申請には、4年生大学卒業か、短大卒業+社会(就労)経験があることが条件。最大1年間の滞在が認められ、その間は出入国可能。このビザは、派遣される学校での活動のみが許可されるビザなので、基本的に他にアルバイトなどができないし、もともと就労ビザと言う名前だが、ボランティアで活動することに発給されるビザ。すでにWHビザを取得してしまった、逆に将来WHビザを取得する予定があるのでこの活動の時には就労ビザを取得したい、そして31歳以上の参加者などは、このビザが適切。
なお、このビザで申請をする場合、申請者~色名資料提出と健康診断のリクエストがあり、それをクリアーする必要がある。
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なお、以下には現在募集中の4月から参加できるオーストラリアで日本語教師派遣プログラムの募集要項を掲載します、ご参考ください。
2016年4月出発 ニュージーランドで日本語教師派遣プログラム募集要項
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プログラム名 : ニュージーランドで日本語教師派遣プログラム
参加形態 : ボランティア
派遣地 : ニュージーランド全土の中高校
準備研修地 : シドニー(NZの方の準備研修はシドニーで行います)
準備研修日程 : 2016年4月19日(火)~4月22日(金)(予定)
※採取的な準備研修日程は開始の約2か月前程度に正式に決定します
※従ってそれまでは国際線チケットの手配はお控えください
※準備研修前日より研修期間中のホテルをご用意します
※準備研修は上記の通りにNZご参加の方でもシドニーで行います(シドニーNZ間のチケットはBBIで負担します)
活動開始日 : 2016年5月2(月) 予定
参加期間 : 1学期間~最大4学期間(1学年間)まで
ビザについて : 就労ビザ(ボランティア用) ・・・ 全参加期間対象
ワーキングホリデービザ ・・・ 全参加期間対象
募集条件 : 20歳以上
TOEIC450点以上程度(目安)
日本語教師関連の資格有無は全く問いません
BBI派遣インタビューに合格する事
募集締切日 :
※上記締切日まで、派遣インタビューに合格し正式に参加手続きをされる事 1~4週間までのニュージーランドで短期日本語教師体験はこちら
⇒ 日本語教師海外派遣インタビュー
⇒ お問合せ
次回出発月 : 2016年7月(応募締切2016年4月末日)
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> NZワーキングホリデービザ同一雇用主期間制限撤廃、ワーホリでも1年間活動出来ちゃう
> シニアの方にお薦めな派遣国ニュージーランド
【ニュージーランドへ派遣の特徴】
◎ 英語圏で二番の日本語教育環境
◎ 従って、日本語教育環境、活動環境、受け入れ環境が秀でている
◎ ニュージーランド全土に亘って派遣可能
◎ 派遣校の数が派遣国の中で多い
◎ ただし、派遣先は中高校(一貫校、女子校、男子校、公立校、私立校)が中心。小学校の派遣はあまりない
◎ 従って、文化紹介以外にアカデミックな授業も多く取り入れている環境下
◎ 日本語の先生も日本語の流暢なキウィ先生(NZの先生)、英語が主体のキウィ先生、日本人先生など先生の種類も豊富
◎ 従って、自分の英語力によって、適切な派遣が可能
◎ 滞在先は先生か生徒のお宅、毎日3食付いて平均200NZ豪ドル/週(約17000円)・・・語学学校経由のホームステイ費用より安い!
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◇ ニュージーランドで日本語教師海外派遣プログラム
◇ ニュージーランド日本語教師派遣プログラムの特長
◇ シニアの方に大人気!NZへの派遣
◇ 1~4週間までの短期日本語教師体験プログラム概要
◇ 短期日本語教師体験プログラムのスケジュール
◇ NZ就労ビザ(ボランティア用)の取得スケジュール
◇ NZワーキングホリデービザでの参加
◇ NZ日本語教師派遣プログラム派遣校紹介
◇ NZ日本語教師派遣プログラムと組合せプラン 児童英語教師編
◇ NZ日本語教師派遣プログラムと組合せプラン 日本語教師養成講座編
◇ NZ日本語教師派遣プログラムと組合せプラン 語学学校編
◇ 体験談
◇ 参加者の声はこちら ・・・ 体験談(動画有) マンスリーレポート
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