通信で日本語教師養成講座-年内開始まだ間に合います!

通信で日本語教師養成講座は年内に受講開始できます

2020年もあと3週間と少し。今年は例年と異なり家にいる時間が多い1年となった方も多いと思いますが、その分自分と向き合う時間が増えたという声も聞きます。皆さまはいかがでしたでしょうか?そんな中で、家で出来る勉強であったり、何かずっと自分の中でやりたいと思っていた仕事に関する勉強や、資格取得を開始される方も多いようです。通信で日本語教師養成講座420時間も、この機にと思われ開始される方もいらっしゃいました。通学が一切不要でご自身のペースで学習を進められるこの日本語教師養成講座ですが、2020年中にとにかく何か始めたい!という方、12月は開講がなく年始まで待つものなどもあると思いますが、通信で日本語教師養成講座はまだ間に合います。年内の最終受付は2020年12月24日(木)12時(正午)までです。当日は最終受付日ということで混雑が予想されますが、教材発送のための郵便局との兼ね合いなどもありますので、お急ぎの方は十分時間に余裕をもってお申し込みください。この日までに受付をすれば年内に教材発送となります。尚、24日正午以降も受付は行っていますが、教材発送は2021年1月4日(月)以降となりますので、予めご了承を頂けますと幸いです。尚、現在この通信で日本語教師養成講座を受講中の方々は、学校の方からアナウンスがあったと思いますが、年内のワークシートの提出は12月18日まで、年始は1月6日から再開となります。

何が勉強できる?通信で日本語教師養成講座

まず、この通信で日本語教師養成講座を修了されると日本語教師資格が取得できます。そのため、日本語教師養成講座420時間の講座に必要な学習科目を網羅していて、日本語教師に必要な知識、スキルなどを幅広く勉強します。その他にこの通信で日本語教師養成講座の特徴として英語で日本語を教える間接法を勉強できる点があります。日本語学習を始めたばかり、これから始めるというビギナーの学習者さんに特に有効な教授方法として、その学習者の母語などを使って日本語を教える間接法がありますが、学習者さんの母語等を用いることでより理解を深めたり学習事項の定着に繋がることを目的としています。講座で学ぶ間接法は英語で日本語を教える指導法ですが、海外で日本語を教えてみたいと検討されている方には役に立つ指導スキルではないでしょうか。(日本語を日本語で指導する直接法での指導方法も学習します。)また、現在オンラインで語学を学ぶ、学びたいという方が多い傾向にありますが、日本語も同様で、世界各国にいる日本語学習者の方にオンラインで指導をされている日本語教師がいらっしゃいます。通信で日本語教師養成講座では新たにこのオンライン指導方法に関する内容が加えられ、授業のポイント、環境をどう整えるか、マナーなども併せて学習が出来るようになっています。

2020年に何か新しいことを初めて翌21年には何か資格を取得したい、日本語教師として日本語指導を始めたい等とご検討中の方、お気軽にお問合せください。

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