英語で世界とつながる
こんにちは、BBI東京オフィスです。
今日のブログは少々個人的な内容になりますが、お付き合いいただけますと幸いです!
日本語教師海外派遣プログラムでの英語
昨日のブログで、日本語教師海外派遣プログラムのご紹介をしました。私自身、このプログラムの元参加者ですが、その際にとってもお世話になったホストファミリーと先日、久しぶりにビデオ会話をしました。チャットで定期的に連絡を取っていたものの、話すのは本当に久しぶりでしたが、現地に滞在していた時のように顔を見て、声を聴いて色々と話せて、この状況下であっても、何だかほっとする時間を過ごせました。
オセアニア圏での日本語教師海外派遣プログラムでは基本的に、学校関係者宅や学校の寮などで滞在をしますが、私が滞在していたお宅は、派遣校の先生宅でした。(日本語の先生ではなく、他教科の先生です)そのため、一緒に学校に通学ができりなどもいい点ですが、その他に、授業や学校でこんなことがあった、時には先生のミーティングでこんなことを言われた!!など、お互いが知っている場所や人の間で起こった共通の話題がたくさんありました。
到着時には独特の表現があったり、慣れないイントネーションなどで苦労し通しだった英語も、こういった日常会話をとにかく毎日繰り返すことで、自分の意見が言えるようになったり、聞き取れなかったときにも、今のはこういうこと?と自分なりにどう解釈したかなどを伝えられたりと、成長を感じられました。
英語でコミュニケーションを取る
英語圏の日本語教師海外派遣プログラムは、繰り返しになりますが英語の使用頻度が高く、学校で学ぶ英語とはまた少し異なる、日常生活をベースとした実践的な英語を使います。毎日の会話はもちろん、日々の日本語の授業で、どんな質問が生徒からきたり、どんな依頼を先生にされるかはわかりません。その時に自分に向けて発信された英語をキャッチして、返答やリアクションをする、会話では当たり前のことですが、これを瞬時に英語で行うということは決して簡単なことではないです。ただ、会話が成立した時であったり、自分の説明で生徒が「わかった!」と言ってくれた時の喜びは大きく、「ああ、自分の英語で海外の人とやり取りが出来て、これがコミュニケーションなんだなあ」と感じた方は参加者の方々は多いと思います。
今まで学んできた英語を実際に駆使して生活してみたい、自分の英語に自信をつけたい、海外にお友達が欲しい、国際貢献をしたいと思われている方にオススメの日本語教師海外派遣プログラム。ご興味、ご不明な点がある方はお気軽にお問合せください!
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