締切間近!!日本語教師海外派遣プログラム
こんにちは、BBI東京オフィスです。
ついこの間までお正月だったのに、
1月もあっという間に後半になってしまいましたね。
BBIシドニーオフィスでも、今週から、2019年第1回目の
通学での日本語教師養成講座がスタートしました。
日本語学習者数の増加に伴い、
日本語教師は今、必要とされている職業の一つだと思います!
ただ、「日本語教師」って実際どんなことを教えたり、
そもそも海外で日本語はどうやって勉強されているの?
と、思われたことはありませんか??
その教育現場に入り、各国の日本語教育事情を見ていただけるのが
日本語教師海外派遣プログラムです。
日本語を勉強し始める理由はそれぞれですが、
小中高校時代に日本語を学校の外国語教育で学び、
そのまま勉強を続けている、という方もいらっしゃるようです。
その、小中高校の教育現場にアシスタントとして入っていただける
人気のオーストラリア・ニュージーランドの長期プログラムの締切が
1月末に迫っています!!
※小学校はオーストラリアのみとなります。
オセアニア圏での活動は特に人気が高く、
それは、もちろん日本語教育環境が整っていること、
学校がアシスタントを必要としていて受入れに慣れている学校が多いこと、
治安がよく生活環境がいいこと、
準備研修を受けてから(シドニー)派遣先に向えること…etcも挙げられますが
やはり、常に英語を使い、現地密着型のボランティアが行えること
も大きな理由だと思います!
現地の小中高校生は、まだ基礎的な日本語を学んでいる生徒も多く
授業を全て日本語で進めていくことには、なかなか難しさが伴います。
生徒により、日本語や日本文化を理解してもらうためにも、
授業はほぼ英語のみで進められていきます。
そのため、アシスタントの皆さまにも
英語を使って授業にご参加いただいています。
海外と日本の教育現場の違いの一つとして、
「生徒の発言」がありますが、
現地の子どもたちはよく、説明をしている最中でも質問をします。
その生徒の質問が、更に他の生徒の疑問をよび、次々と質問が英語でとんでくる…
という経験をされたアシスタントの方は数多くいらっしゃいます。
最初はこれを聞きとるのも、答えるのもなかなか大変ですが
授業を重ねるにつれ、だんだんと聞き取れるようになり
答えられるようになり…と、ご自身の英語力ののびを
実感していただけると思います。
英語環境にどっぷりとつかってみたい、
語学留学とは違った、地域密着型の留学をしてみたい、
将来教員を目指しているので、海外の教育現場を見てみたい
という方に、とてもオススメな活動環境です!
新年度(4月)から長期留学を考えられている方は、
1月末までにインタビューにご対応ください。
4月の次は、7月出発です☆
体験談はこちらから。
プログラムにご興味をお持ちの方は
お気軽にお問合せください^^
資料請求・お問合せ・説明会
BBI東京オフィス:tokyo@jt-network.com / 03-5410-5565