締切迫る!日本語教師海外派遣プログラム

応募受付は4月末!7月出発の長期留学に向けて

現在、22年7月からオーストラリアの小中高校で活動をする長期日本語教師海外派遣プログラムの最終受付を行っています!7月から2学期間(約半年間)の参加はいつも人気が高く、ご参加人数が多めな出発月ですのでご検討中の方は早目にお問合せをいただくことをおすすめしています。尚、7月出発の長期プログラムの受付締切は22年4月末となります!尚、新型コロナウイルスの影響で本当に活動できるの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、実際に4月出発の方々の受入を決めている現地校が複数あり、ご出発まであと約1週間ほどとなっています。

現地密着型の留学スタイル!日本語教師海外派遣プログラム

留学の目標の一つに英語力の向上を上げる方はとても多く、今までに修得した英語に加えて現地で学んだ英語をその場ですぐに使って現地の方たちとコミュニケーションを取るということは、自分の成長を直に感じられ何にも代えがたい留学の思い出の一つとなることでしょう。しかし、ただ英語圏に渡航したからと言って、英語は自然に身につくものではありません。現地に行けば周りが英語環境だからどうにかなる、という思いでノープランで渡航してしまうと…確かに英語環境ということで一定の向上はあるかもしれませんが、自分が望むほど十分には上達せず、英語力上がらなかったな~という感想を抱く結果になりかねません。そのため、いかに英語を使う機会を設けて、たくさんの人とコミュニケーションを取るかというプランを、渡航前にきちんと考えることが大切ではないでしょうか。

この日本語教師海外派遣プログラム(ボランティア)の特徴は、日本語を毎日使い、日本文化の元で生活している私たちが、そのネイティブとしてのスキルを生かしつつ、英語を大いに使う、という点です。活動では、現地の小中高校で行われている日本語の授業に、アシスタントとして参加していただきます。メインの日本語教師の指示の元での活動ですので、日本語教師資格や経験、その他教育関連の資格保持や経験など不問です。一人の日本人、アシスタントであっても一教師としての責任やマナーを守り、ご自身から積極的に活動に参加する姿勢が現地からも求められます。現地の小中高校生は学校、学年、クラスによって日本語のレベルは様々ですが、基本的にはまだ日本語の基礎を学んでいることが一般的のため、授業は英語で進められます。授業内容は毎日異なり、クラスによって生徒からどんな質問が来るかはなかなか予想できません。先生や生徒から出る質問を英語で理解して英語で回答する、これを繰り返すうちに実践的な英語が身について行きます。※日本語クラスのため、授業中は日本語を使う場面も多々あります。

将来的に英語力を磨いたり本物の海外生活をおくれる留学をお探し、ご検討中の方、プログラムにご不明な点がある方はお気軽にお問合せください。7月出発の締め切りは4月末ですが、年内はあと10月出発、そして来年の留学相談も受け付けしております!
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