日本語を教えながら英語を学ぼう!
こんにちは、BBI東京オフィスです!
さて本日から、4月出発オーストラリアとNZでの
長期 日本語教師海外派遣プログラムの準備研修が
シドニー本社で行われています。
準備研修では、生活にあたってのオリエンテーション、
現地の学校制度、学校での活動に向けたオリエンテーションや注意点の確認、
授業のデモンストレーションなどなど盛りだくさんの内容となっています。
プログラム参加への理由はぞれぞれですが、
現地の生徒に日本語を教えたい!英語力をあげたい!
という思いは皆さま一緒で、そんな志をもった同期との出会いも
準備研修があるこのプログラムならではの魅力です。
この準備研修中には、オプションで英語レッスンを行っています。
プロの英語教師から、クラスルームイングリッシュやスラング、
言葉を使ったアクティビティの紹介など、
普段の生活や毎日の授業に使えるフレーズをたくさん学びます。
実は、今までご参加された方々から、出発前にしておけば良かったことで
よく上がる回答がこちら。
「英語をもっと勉強しておけばよかった…」
現地独特の英語のリズムや表現があるので、最初からすべてわかる!
ということはなかなか難しいと思いますが、それでもある程度準備をしてからいくと
現地でインプットできる量が更に増えるので、英語の学習には効果的です。
また、オージーイングリッシュやKiwiイングリッシュと言われるように
スラングを知っていると、会話がよりスムーズになったり
現地の人との距離を近く感じられたりと、絶対に損はありません。
ここでいくつかオセアニアンスラングをご紹介させていただきます☆
No worries!
こちらは聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
No problem!/You’re welcomeの意味です。
このフレーズは聞かない日がないくらい良く聞きます。
Ta!
たったこれだけの言葉ですが、ご存知でしょうか?
色んな人が満面の笑みでこの言葉を言ってくれます。
これ、実はThank you や Thanks の略なのです!
(随分と省略化されてしまっていますね・・・)
Heaps
Thanks heaps! なんてフレーズを聞くかもしれません。
このHeaps はa lot や manyと同じ語で、たくさんのという意味です。
Thongs
オージーやKiwiは家の外でも(公園はもちろん、歩道、スーパーなどなど)
裸足で歩いていることがよくあります。
同じくらいよく目にするのがこのThongsをはいている人たち。
シドニーのオフィス街でも、スーツをかっこよく着ているお姉さんの足元が
Thongsということも、良く見かける光景です。
これは、ビーチサンダルのことです!
※アメリカやイギリスでは女性の下着の意味があるので、気を付けてくださいね☆
その他、オーストラリアやNZでは基本的に、イギリス英語が使われているので
Color → Colourのようにスペルが異なったり、1階がGround floorになったりと
私たち日本人が使い慣れているアメリカ英語とは少し異なることもあるので、
最初は戸惑うことも多いかもしれません。
これも留学・異文化交流の楽しみの一つですので
準備研修期間の英語レッスンを存分に利用して、
オージー、Kiwiイングリッシュを使いながら日本語を教えてみてください!
※オーストラリア・NZ 長期7月出発の締切りは4月末です!
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