ワーキングホリデービザの取得!①
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こんにちは!BBI東京オフィスです。
海外に長期滞在が出来る有名な「ワーキングホリデービザ」(以下ワーホリビザ)。
その国の物は一生に一度しか取得できませんが、1年間その国に滞在が出来、
その間語学学校通学、就労、旅行など様々なことが経験出来る
とても使い勝手のいいビザです!(国によっては1年以上滞在できる場合もあり)
BBIの長期プログラムでも、渡航にあたり、ワーホリビザの取得をお願いしているものがありますが
国によっては、抽選や健康診断の受診があったり、
許可がおりるまでに時間がかかったりすることもあります。
そこで今日はビザ紹介第一弾として、BBIの長期プログラムで人気な
オーストラリア・ニュージーランドのワーホリビザを紹介させていただきます!
※以下の情報は、2017年11月現在の情報です
♦オーストラリア
申請方法…オンライン 人数制限…なし 抽選…なし
健康診断…回答内容によってあり 申請可能年齢・・・18歳から31歳の誕生日まで
ビザ申請費用…A$440
その他…オーストラリア国外での申請のみ可能となっています。
語学学校に通える通学期間は17週間まで、同一の雇用主の元で働ける期間は通常6ヵ月まで。
片道航空券での入国が可能。
一定の条件を満たすと、セカンドビザというもう1年滞在が出来るビザが発行されます。
また、申請可能年齢が35歳になるという話もありますが、
現時点ではまだ移民局は「検討中」ということで31歳の誕生日までに申請が必要です。
移民局の目安として、申請から約16日でおおよそ75%の方にビザが発給されているようですが、
最近は健康診断がなく、早い方だと即日、2~3日後や、
1週間以内にはビザがおりる傾向にあるようです。
♦ニュージーランド
申請方法…オンライン 人数制限…なし 抽選…なし
健康診断…通常あり 申請可能年齢・・・18歳から31歳の誕生日まで
ビザ申請費用…日本から申請する場合は無料
※ただし胸部レントゲン等の健康診断費は別途必要
その他…語学学校に通える期間は6ヵ月まで、通年を通して同一の雇用主の元での就労が可能。
片道航空券で入国できますが、念のため復路の航空券を取得しておくか、
復路の航空券を購入できるだけの残高証明書を持参しているとより安心です。
また、入国時にパスポートの残存期間が15ヶ月以上あることが求められます。
一定の条件を満たすと、3ヶ月間ビザが延長されます。
注意点として、オンライン申請を完了すると移民局から通知と、健康診断受診の案内が届きます。
この通知受領後から、健康診断の結果を15日以内に提出しなければいけないので、
まずは指定医院の空き状況を確認してから、オンライン申請を完了させることをおすすめします。
その後移民局の目安としては10日前後で、ビザが発給されます。
ビザ申請の際に健康診断を求められた場合は、
近所の病院で受診することは残念ながら出来ません。
両国の移民局から指定されている、パネルドクターの元で診断を受ける必要があります。
このパネルドクターは全国に6カ所しかありませんので、遠方の方は特にご注意ください。
―東京都―
・聖母病院
東京都新宿区中落合2-5-1
・トウキョウメディカルエンドサージカルクリニック
東京都港区芝公園3-4-30第32芝公園ビル2階
―北海道―
・北光記念クリニック
札幌市東区北27条東8-1-6
―大阪府―
・大阪回生病院
大阪府大阪市淀川区宮原1-6-10
―兵庫県―
・兵庫海星病院
神戸市灘区篠原北町3-11-15
―福岡県―
・福岡結核予防センター
福岡県福岡市中央区大名2-4-7
ワーホリビザはもう年齢上取得できないけど、海外に長期滞在したい!!という方も
NZであれば長期滞在が出来るビザでの活動が可能です。(日本語教師海外派遣プログラムのみ)
ご不明点等はお気軽にお知らせください!
BBI東京オフィス: 03-5410-5565 / tokyo@jt-network.com
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