どのビザが適切?オーストラリアで日本語教師
このブログは2016年1月5日時点での情報となります。将来的に内容が変わっている場合もありますので、最新の情報は必ずご確認下さい
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-オーストラリアで日本語教師派遣プログラム(ボランティア)-
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このブログに関連するページは以下をご覧ください
◇ 最新オーストラリア派遣校詳細(こんな学校が皆さんを待っています!)
◇ 現地からの活動報告・体験談 『楽しかった事、辛かった事いろいろ』
● オーストラリアで日本語教師ボランティア(3ヶ月間~1年間)
● オーストラリアで短期日本語教師ボランティア体験(1~4週間)
● 有給とボランティアで経験を積む!日本語教師海外派遣
● オーストラリアで有給日本語教師(6ヶ月間、9ヶ月間)
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さて、BBIの一番歴史があり、人気のあるプログラムに、オーストラリアで日本語教師派遣プログラムがあります。このプログラムは
◇ 4週間までの短期日本語教師体験
◇ 1学期間(約3ヶ月間)から1学年間の長期にオーストラリア日本語教師派遣
の大きく分けて2つのプログラムがあります。そしてそれぞれにおいて、適切なビザを取得してご参加頂きます。それぞれのビザ取得に関しては、BBIにて取得サポートをしていきますので問題はございませんが、今日は、各プログラムの各ビザに関して以下紹介したいと思いますので、ご参考下さい。
短期オーストラリアで日本語教師体験プログラム
参加期間: 1~4週間
出発時期: スクールホリデー期間以外の日程
適切なビザ: 観光ビザ(ETAS)、ワーキングホリデービザ(WHビザ)
長期オーストラリアで日本語教師体験プログラム
参加期間: 1学期間(約3ヶ月間)~4学期間(1学年間)
出発時期: 毎年、1、4、7、10月期
適切なビザ: ワーキングホリデービザ(WHビザ)、416のスペシャルプログラムビザ
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≪各ビザに関して≫
観光ビザ(ETAS):
4週間までの短期のプログラムに参加される方に適切なビザ。
短期のプログラムのみに参加の場合は、間違いなくこのビザが適切。
ワーキングホリデービザ:
4週間までの短期のプログラム、及び長期プログラムの両方に適したビザ。
一般的に、一番使い勝手のあるビザと言われ、4ヶ月間までの就学、6ヶ月間までの同一雇用主の下の就労、旅行、長期ボランティア等ができるビザ。30歳まで(31歳の誕生日前までに申請要)の方が対象で、入国後1年間の滞在が認められる。また、1年目の滞在のときに2回目のWHビザを申請できる条件をクリアーすると2回目のWHビザを取得でき、合計2年間の滞在が可能となる。その間の出入国はいつでも可能。但し、一生に一度の発給のビザのため、計画的に取得する必要がある。
このビザを利用して短期及び長期のプログラムに参加される方は、その前後で語学学校就学や旅行など自由に組み合わせることが可能。取得は比較的簡単で、このプログラムのみでも良いし、このプログラムと何かを組み合わせるなどオーダーメイドで参加することも可能。特にこの活動以外に他に何かして見たいなどと計画を持っている方に大変お薦めなビザ。
416のスペシャルプログラムビザ:
1学期間以上の長期プログラムに適したビザ。
一般的にはインターンシップなどに利用されるビザだが、日本人の場合はほとんどこの日本語教師派遣プログラムに利用されるビザ。30歳まで(31歳の誕生日前までに申請要)の方が対象で、この活動に関連する資格や経験、就学歴があることが条件。最大1年間の滞在が認められ、その間は出入国可能。このビザは、派遣される学校での活動のみが許可されるビザなので、基本的に他にアルバイトなどができない。すでにWHビザを取得してしまった、逆に将来WHビザを取得する予定があるのでこの活動の時には416ビザを取得したいなどの希望がある場合に、適したビザ。
なお、このビザで申請をする場合、派遣校側もこの416ビザで受入を移民局から許可されていなければならない。ほとんどの派遣校は、その手続きに時間とお金を要すので移民局に許可をされなければいけないことに消極的である傾向がある。したがって、現時的に416ビザで受入可能な派遣校数は少ない。
416は従って、この活動を通じて英語力やキャリアなどのスキルをあげて、その実力を生かして将来、改めてオーストラリアで何か活動をしたいと言うときにとてもお薦め。最大1年間、416で活動ができるので例えば英語力などは当然上がっているでしょうし、オーストラリアの習慣等も良くわかっているはずなので、その事を武器に、WHビザを取ってそれから最大2年間、オーストラリアで就労などしたい場合は、416を取って参加することが一番お薦めとなります。
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なお、以下には現在募集中の4月から参加できるオーストラリアで日本語教師派遣プログラムの募集要項を掲載します、ご参考ください。
2016年4月出発 オーストラリアで日本語教師派遣プログラム募集要項
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プログラム名 : オーストラリアで日本語教師派遣プログラム
参加形態 : ボランティア
派遣地 : オーストラリア全土の小中高校
準備研修地 : シドニー
準備研修日程 : 2016年4月19日(火)~4月22日(金)(予定)
※準備研修日程は開始の約2か月前程度に正式に決定します
※従ってそれまでは国際線チケットの手配はお控えください
※準備研修前日より研修期間中のホテルをご用意します
活動開始日 : 2016年4月26日(火)、学校によって異なる
参加期間 : 1学期間~最大4学期間(1学年間)まで
ビザについて : ワーキングホリデービザが対象
募集条件 : 20歳以上
TOEIC400点以上程度(目安)
日本語教師関連の資格有無は全く問いません
BBI派遣インタビューに合格する事
募集締切日 : 2016年1月29日(金)迄
※上記締切日まで、派遣インタビューに合格し正式に参加手続きをされる事
※ワーホリビザの方はビザ申請費用が移民局に対して別途かかります
⇒ オーストラリアで日本語教師派遣プログラム詳細
⇒ 1~4週間までのオーストラリアで短期日本語教師体験はこちら
⇒ 日本語教師海外派遣インタビュー
⇒ お問合せ
次回出発月 : 2016年7月(応募締切2016年4月30日まで)
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【オーストラリアへ派遣の特徴】
◎ 英語圏で一番の日本語学習者数を誇る(世界的に見ても3番目の学習者数)
◎ 従って、日本語教育環境、活動環境、受け入れ環境がどの国よりも秀でている
◎ オーストラリア全土に亘って派遣可能
◎ 派遣校の数が派遣国の中で一番多い
◎ 小学校、中高校、一貫校、女子校、男子校、公立校、私立校など種類も豊富
◎ 従って、いろいろな希望に応えられる環境下
◎ 日本語の先生も日本語の流暢なオージー先生、英語が主体のオージー先生、日本人先生など先生の種類も豊富
◎ 従って、自分の英語力によって、適切な派遣が可能
◎ 滞在先は先生か生徒のお宅、毎日3食付いて平均120豪ドル/週(約10000円)・・・語学学校経由のホームステイ費用の約半額の安さ!
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1学期間: 400000円 ⇒ 308000円
2学期間: 470000円 ⇒ 338000円
3学期間: 510000円 ⇒ 368000円
1学年間: 550000円 ⇒ 398000円
※学割(-3万円)、資格割(-3万円)、英語割(-1万円)、WH割(-1万円)は通常通り適用します
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◇ オーストラリアの派遣の特徴
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◇ 児童英語教師との組合せプラン
◇ 参加者の声はこちら >>> 体験談(動画有) マンスリーレポート
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