スピーキング力が確実に上がった!

スピーキングが確実に伸びた!現地から活動報告!オーストラリアで日本語教師派遣プログラム

 

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このブログは2015年11月19日時点での情報となります。将来的に内容が変わっている場合もありますので、最新の情報は必ずご確認下さい
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オーストラリアで日本語教師派遣プログラムは1月29日が締切++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ブログ記事トップ +++
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 最新オーストラリア派遣校詳細(こんな学校が皆さんを待っています!)
 現地からの活動報告・体験談 『楽しかった事、辛かった事いろいろ』

 オーストラリアで日本語教師ボランティア(3ヶ月間?1年間)
 オーストラリアで短期日本語教師ボランティア体験(1?4週間)
 有給とボランティアで経験を積む!日本語教師海外派遣
 オーストラリアで有給日本語教師(6ヶ月間、9ヶ月間)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++こんにちは、日本語教師ネットワークの大橋です。さて、4月出発オーストラリアで日本語教師派遣プログラムに向けて、ご参考として、現在活動している方々の毎月の活動報告を紹介してみたいと思います。こちらをご覧頂く事で、現地の様子等をイメージして頂くこともできると思います。今後このプログラムに参加して見たいと思われる方は、どうぞご参考ください。

なお、このマンスリーレポート(毎月の活動報告)では、

その月に学校であったこと、
評判のよかった授業は何ですか、
うまく行かなかった授業はなんですか、
英語の様子はどうですか、
滞在先の様子はどうですか、
活動以外でしたことを教えて下さい、

などをお伺いして、それぞれにコメントを添えて返しています。特に?と?の授業に関わることに関しては、弊社の専任の日本語教師から、いろいろなアドバイスを携えて返答しているので、恐らくとても役立つ内容となっていると思います。

【オーストラリアからのマンスリーレポート活動報告-日本語教師ボランティア】◎今月派遣校で印象に残った事は何ですか


まず最初に学校について思ったことが、クラスの人数が少ないなと思ったことです。日本の小学校や中学校と比べると、半分の人数でそれに比べて先生の数はすごく多くて、驚きました。まず、初日は、会議に参加をしました。日本の大きな会議などあまり参加したことはないのですが、先生たちがグループを作り、それぞれ10分間ほどのプレゼンテーションをし、とても興味の湧くような会議でした。
わたしは、月曜日から水曜日までは基本的に幼稚園小学校で活動をして、木曜日と金曜日は中学高校でかつどうをしているのですが、小学校では小学校なりの先生たちの教え方があり、中学からはグラマーなど難しい問題に入ってくるのでクラスの雰囲気もガラリと変わって、色々な教育方法があるなと思いました。クラスでは、年に一度開催されるスピーキングコンテストにむけて練習をしてる時期もあり、すごくストイックに練習している姿に感動しました。小学5,6年生の学生たちも流暢に日本語を話していて、そのうちの何人かの生徒は賞をとっていて、学校の受付の前にも飾ってあり、日本語の先生たちの日本語を盛り上げようとする姿にも感動しました。

◎評判の良かった授業は何ですか
 

私が携わった初めの授業は、自分自身の自己紹介から始まりました。日本語の先生が日本地図を貸してくださり生徒はすごく興味を持ってくれて、オーストラリアと日本の学校の違いについても説明しましたが、掃除の時間があることにすごく驚いていました。先生からは授業で使う材料づくりを頼まれることが多く、フラッシュカードや、クラスにかざるふでばこのなかにはなにがある?とういトピックの材料などを作りました。他にも、日本が今秋ということで、幼稚園生から小学6年生までもみじの葉っぱを配り、あきと自分の名前、学年を日本語で書いてもらい大きなもみじの木を作りました。子供たちにも気に入ってもらえたと思います。今は、妖怪体操第一を教えています。日本語ローマ字、英語で歌詞を作り歌を練習した後にダンスも一緒に振付をしています。子供たちの関心を引くことが一番に大事だなと感じました。

中学校からは、主にスピーキングの練習をしています。生徒たちはすごく積極的でランチタイムにも
わたしのオフィスにきてスピーキングの練習をしています。高校生からは全て日本語で喋るように頼まれているので、生徒たちは一生懸命わたしの口元を見ながら聞き取ろうとしています。


◎評判のよくなかった授業はなんですか


6週目の月曜日と金曜日に先生たちのミーティングがあり、一人で授業を任せられることになりまし
た。他の学校からヘルプの先生が監視のためにきてくださったのですが、日本語の先生がいない中での授業は初めてだったのですごく緊張していました。グラマーを教えたりすることはなかったので生徒の発音のテストをしたり、リスニングのテストをしたり、ダンスを一緒にしたりしました。しかし、クラスをうまくまとめることができませんでした。いつもは日本語の先生がいて生徒たちは静かに先生のいうことを聞くのですが、わたしが注意しても静かにすることはできませんでした。特に中学生はクラスをまとめるのがすごく難しく、いかに生徒たちの視線を集めるということ、生徒達が授業に飽きないように工夫を重ねることがとても大事なのだと思いました。私は、あまり怒ることが得意ではなく生徒が私語をしていても厳しく怒れなかったのでそこは反省しています。

◎英語の様子はいかがですか

メルボルンにきてからスピーキング力は確実に上がったと思います。特にここ、モーニングトン半島
には、日本人がとても少なく周りのすべてが英語環境になっています。シドニーにいるころは、日本語を話そうと思えば周りに日本人の友達がいて、どこか頼っているところがあったのですが、モーニングトンにきてからは生活環境が180度変わりました。最初は全く話せなくて戸惑う毎日でしたが、今は積極的に自分からも話せていると思います。毎週金曜日の放課後にある先生たちの飲み会にも参加しました。そこでもたくさんの先生たちとコミュニケーションをとることができたのでよかったです。また、来月の10日に行われるTOEICにも申し込みをしました。この間の点数よりもまたさらに上を目指して、次は750点とれるよう励みたいです。先生からもTOEICのことでわからないことがあったら質問してくださいと言われているのですごく心強いです。
メルボルンについての初日は朝の6時すぎの早朝にも関わらず家族全員で迎に来てくださりました。お家もすごくきれいで、部屋も子供たちが飾りつけしてくれてたみたいでとてもかわいいです。お父さんは月に一回一週間ほど遠くに出張に行くのでその間は夜ご飯の準備を手伝います。最近は子供たちとも慣れてLukeを寝かしつけたりしています。週末は先生がいろんな場所へ連れて行ってくださいます。ビーチや動物園、マーケットやレストランなど家族といっしょに活動することが多いです。先生とは仕事の話をすることも多いです。家で一緒にクラスの計画を立てたり、材料を一緒に作ったりもします。ホストの子供達はすごく元気で活発で、とても純粋でかわいらしいお姉ちゃんです。クリスマスと年末年始を一緒に過ごさないかと誘われて、年末年始に一週間ブリズベンに行くことになりました。

◎学校の活動以外で楽しかった事、困ったことなどはありますか

学校の受付の先生と仲良くなり、お家に遊びに行かせてもらいました。そこには大きなファームがあり、ウシやヤギや犬などがいて貴重な経験ができました。学校での活動が終わった後、ファームで働きたいと思っているので今はその人に話を聞いているところです。そして、日本人の先生から家庭教師の話をいただき、ホスト先の家で家庭教師もしています。生徒のレベルはすごく高く、積極的な生徒で家庭教師をしている間は全て日本語で喋るように心がけています。主にテストに向けてのスピーキングの練習をしています。11年生の女の子なのでグラマ―の質問をされることもあり、改めて自分のためにも勉強になりました。

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【オーストラリアへ派遣の特徴】◎ 英語圏で一番の日本語学習者数を誇る(世界的に見ても3番目の学習者数)◎ 従って、日本語教育環境、活動環境、受け入れ環境がどの国よりも秀でている
◎ オーストラリア全土に亘って派遣可能
◎ 派遣校の数が派遣国の中で一番多い
◎ 小学校、中高校、一貫校、女子校、男子校、公立校、私立校など種類も豊富
◎ 従って、いろいろな希望に応えられる環境下
◎ 日本語の先生も日本語の流暢なオージー先生、英語が主体のオージー先生、日本人先生など先生の種類も豊富
◎ 従って、自分の英語力によって、適切な派遣が可能
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◇ オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラム
◇ オーストラリアの派遣校紹介
◇ 現地から活動報告(マンスリーレポート)
◇ オーストラリアの派遣の特徴
◇ 1週間の短期から参加可能-短期プログラム
◇ 日本語教師養成講座通信との活用方法
◇ 児童英語教師との組合せプラン
◇ 参加者の声はこちら >>> 体験談(動画有) マンスリーレポート
◇ オーストラリアで日本語教師海外派遣プログラムお薦めコンテンツ一覧
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