オーストラリア海外派遣

目的別利用の仕方：英語鍛える！ケンブリッジ検定

by BBIBBI · 2016年3月15日

オーストラリアの日本語教師派遣プログラムの活用の仕方を教えます。オーストラリアは活動環境がダントツ良くまた基本英語環境なので、どんな目的にも応えてくれる、とても懐の深い派遣国なのです！現在7月出発を募集中ですので、この7月出発を例に計画を立てて見たいと思います！

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このブログは2016年3月15日時点での情報となります。将来的に内容が変わっている場合もありますので、最新の情報は必ずご確認下さい
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目的別利用の仕方：英語を鍛える！ケンブリッジ検定との活用

－7月出発オーストラリアで日本語教師派遣を例にスケジュール紹介！－

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　このブログに関連するページは以下をご覧ください
　◇　最新オーストラリア派遣校詳細（こんな学校が皆さんを待っています！）
　◇　現地からの活動報告・体験談　『楽しかった事、辛かった事いろいろ』

　●　オーストラリアで日本語教師ボランティア（3ヶ月間～1年間）
　●　オーストラリアで短期日本語教師ボランティア体験（1～4週間）
　●　有給とボランティアで経験を積む！日本語教師海外派遣
　●　オーストラリアで有給日本語教師(6ヶ月間、9ヶ月間)
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こんにちは、日本語教師ネットワークの大橋です。

さて、今日のブログも引き続き、BBIの大人気プログラム、日本語教師派遣プログラムの利用の仕方として、お薦めな利用の仕方をお伝えします。

今日は、より実践的なかなり使える英語力を身につける！として、先日のブログよりも更に英語力アップに特化したプログラムの利用の仕方に関してお知らせしたいと思います。

【目的別！オーストラリアで日本語教師派遣プログラムの利用の仕方】
　>　リンク先：　目的別！オーストラリアで日本語教師派遣プログラムの利用の仕方

オーストラリアで日本語教師派遣プログラムと組み合わせが考えられるプログラムは以下の通りです。

目的①：　将来日本語教師を目指す！
日本語教師養成講座420時間との組合せ

目的②：　将来英語教師を目指す！
TESOL英語教師養成講座やJ-shine児童英語教師プログラムとの組合せ

目的③：　英語を鍛える！英語力を身につける！
英語学校への通学

目的④：　より実践的なかなり使える英語力を身につける！
ケンブリッジ検定試験FCEレベル合格を目指すコースへの通学

目的⑤：　将来外資系で働く！
BLATSのコースを受講

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第四回
目的④：　より実践的なかなり使える英語力を身につける！
ケンブリッジ検定FCEレベル合格を目指す組合せ

将来、高い英語力を身につけたい、現在の英語力を更にアップしたい、鍛えたいなどとお考えの方にお薦めな利用方法ですが、先日お伝えした英語学校を併用する方法は、仮に英語力がビギナーレベルの方であっても対応できる方法でした。

今日紹介する、より実践的なかなり使える英語力を身につける事を希望する方にお薦めな方法は、実は一定の英語力がある方で、更に留学を通じて本格的にビジネスレベルでも生活においても英語が無理なく使えることを目指している方にお薦めの方法となります。

従って、昨日のものよりもより英語力アップに特化したプラン立てとなります。

オーストラリアで日本語教師派遣プログラムをご利用する方法は変わりませんので、より高いレベルの英語力を持った上で参加し、より高い実務経験をする方法となります。

そのためには、一定の英語力があり、尚且つそれなりの訓練を施して、このプログラムに臨む必要があります。

このそれなりの訓練の部分ですが、ケンブリッジ検定FCEレベル合格のためのコースを利用して対応してみようと思います。

まずこのケンブリッジ検定ですが、ご存知ではない方も多いと思いますので、簡単に紹介をしてみたいと思います。

これは、数ある英語の資格試験の一つです。TOEICや英検等と同じ英語の資格ですが、イマイチ日本では知名度がないかもしれません。ただ、その実力は恐らくTOEICなどよりも世界的であり、内容もかなり深いところまで見られるので、こちらの資格を持っているとかなり有益であり、また、この資格の価値を知っている企業や団体は、就職採用時にFCEレベルを持っていることの価値を十分に見出してくれることとなります。

ケンブリッジ検定にはいろいろなレベルがあり、このFCEレベルはその中で中級レベルといわれています。TOEICで言うと760点程度が比較表でありますが、個人的な意見としては、実質の英語力、つまり使える英語力の程度で考えると、それ以上の価値が十分にある試験であると思っています。

実際にこのFCEレベルを持っていると、英語を使ってネイティブと渡り合って仕事ができるレベルです。実際にこの資格を持っている人の仕事ぶりを何度も見たことがありますが、実務レベルで十分な英語力を備えており、メールでも電話応対でも、交渉ごとも問題なくネイティブと話せる状態です。もちろん個人差はあると思いますが、レベル保持者は、かなり有益に実生活での英語に関して操れる実力を持っているといえると思います。

こちらも画一的には言い切れませんが、例えばTOEIC800点程度以上を持っている人がここまで実務的に英語が操れるかと言うとそうではない気がしています。

もちろん人によると思いますが、これまで多くの英語を使って仕事をしている日本人を見ている中でその様な感想を持っています。

実はこれは、ケンブリッジ検定の方がより実務的な内容の試験となり、そこが問われる内容になっているためです。従って、この検定試験に合格するための講座は、その実務的なところに焦点を当てて授業がされ、また、机上のもののみではなく、ディベートなど多くの実践が行われる授業内容です。とにかく実践的に話す、議論をする事などが教えられ、訓練される環境下で、それらの内容は恐らくTOEICの勉強ではないものだと思います。

また、文法事項も問われる試験で、従って4技能＋文法事項とこれまた、他の試験ではここまで細分化されて問われていないので、その意味でもこの講座をクリアーすると多くのことが身につく環境です。

この講座を受けるには一定の英語力が必要です。それは通常は中級程度の英語力ですので、そのレベルがない方は、事前に語学学校に通学してレベルを上げてからの入学となりますが、この講座で勉強できる内容はかなり実務的で英語力が鍛えられるので、高い英語力や実務的な英語力を身につけたいと考えている方には、本当にお薦めの講座です。

試験には間違いなく受かって欲しいのですが、12週間のこの講座（学校によって期間は異なる）は、実践的な英語力を身につけたい方には、とても受講価値のある講座です。

尚、この講座は、講座開始日がケンブリッジ検定試験に併せて開講されることが多いため、通常年3回程度の開講日程です。従って、その講座期間も考慮しながら全体の留学期間やスケジュールを組み立てる必要があると思います。

もちろんBBIにてそのスケジュールをお知らせしますのでご希望の方はお気軽にお問合せ下さい。

まとめると

目的：　より実践的なかなり使える英語力を身につける！

ケンブリッジ検定FCEレベル通学（12週間程度）　⇒　オーストラリアで日本語教師派遣プログラム

と言う方法となると思います。上記の通りに、開講日程が限られていますので、ご都合によっては、先にオーストラリアで日本語教師派遣プログラムをしてその後に受講と言う方法も取れますが、一般的には、ケンブリッジ検定を先に対応されるとよりいいのではと感じます。

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それでは、直近の7月出発！オーストラリアで日本語教師派遣プログラムに関して募集要項を以下の通りにお知らせします。この7月出発とどう前後で組み合わせていくかによってスケジュールや留学総費用もも決まってくると思います。

7月出発　オーストラリアで日本語教師派遣プログラム募集要項
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プログラム名　：　オーストラリアで日本語教師派遣プログラム
参加形態　：　ボランティア
派遣地　：　オーストラリア全土の小中高校
準備研修地　：　シドニー
準備研修日程　：　2016年7月19日（火）～7月22日（金）（予定）
　※準備研修日程は開始の約2か月前程度に正式に決定します
　※従ってそれまでは国際線チケットの手配はお控えください
　※準備研修前日より研修期間中のホテルをご用意します
活動開始日　：　2016年7月25日（月）、学校によって異なる
参加期間　：　1学期間～最大4学期間（1学年間）まで
ビザについて　：　ワーキングホリデービザが対象

募集条件　：　20歳以上
　　　　　　　　　TOEIC400点以上程度（目安）
　　　　　　　　　日本語教師関連の資格有無は全く問いません
　　　　　　　　　BBI派遣インタビューに合格する事
募集締切日　：　2016年4月30日（土）迄
　※上記締切日まで、派遣インタビューに合格し正式に参加手続きをされる事
　※ワーホリビザの方はビザ申請費用が移民局に対して別途かかります

　⇒　オーストラリアで日本語教師派遣プログラム詳細
　⇒　1～4週間までのオーストラリアで短期日本語教師体験はこちら
　⇒　日本語教師海外派遣インタビュー
　⇒　お問合せ　

次回出発月　：　2016年10月（応募締切2016年7月末日まで）
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【オーストラリアへ派遣の特徴】

◎　英語圏で一番の日本語学習者数を誇る（世界的に見ても4番目の学習者数）
◎　従って、日本語教育環境、活動環境、受け入れ環境がどの国よりも秀でている
◎　オーストラリア全土に亘って派遣可能
◎　派遣校の数が派遣国の中で一番多い
◎　小学校、中高校、一貫校、女子校、男子校、公立校、私立校など種類も豊富
◎　従って、いろいろな希望に応えられる環境下
◎　日本語の先生も日本語の流暢なオージー先生、英語が主体のオージー先生、日本人先生など先生の種類も豊富
◎　従って、自分の英語力によって、適切な派遣が可能
◎　滞在先は先生か生徒のお宅、毎日3食付いて120豪ドル/週（約10000円）～・・・語学学校経由のホームステイ費用の半額以下の安さ！

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