シドニー養成講座

即戦力になる日本語教師を目指そう！

by BBIBBI · 2022年3月15日

キャンペーン終了予定まであと約2週間！

日本も渡航規制を緩和しつつあり、留学生がこれからどんどんと日本に戻ってくるでしょう。実際に日本で日本語教師として指導に当たられている方のお話を聞くと、多くの留学生が日本での勉強を心待ちにしているようです。

さて、BBI直営のシドニーで通学日本語教師養成講座420時間は、現在4月コースの開講準備が着々と進んでします。現在、講座費用は通常4950オーストラリアドルですが、22年3月末までに、講座開始1ヶ月前までにお申し込みをいただいた方には講座費用から220ドルオフのキャンペーンを実施しております！もちろん、キャンペーン中の受付でも受講内容や使用教材などに何も違いはありませんので、日本語教師養成講座の受講を検討中の方はこのチャンスをお見逃しなく！ちなみに、2022年の開講予定スケジュールは下記となり5月以降の講座のお申込ももちろん問題ありません！8名が満席ですので、受講を検討中の方は残席にご注意ください。

◎2022年今後の講座スケジュール
5月16日(月)～8月5日(金) 　※6月27日(月)～7月1日(金)休校
7月4日(月)～9月16日(金)
8月8日(月)～10月28日(金)　※9月19日(月)～9月23日(金)休校
9月26日(月)～12月9日(金)
10月31日(月)～2023年2月17日(金)　※12月10日(土)～2023年1月15日(日)休校

実践重視のシドニーで通学日本語教師養成講座420時間

実際に日本語教師を目指すにあたり、様々な個人目標もあると思いますし、一般的に必要とされるスキルもあると思います。その中でも共通する事項の一つとして考えられるのは即戦力となる「授業力/指導力」ではないでしょうか。YouTube等でも、日本語教師の授業のコツ！などと言った動画もたくさんアップされており、一教師として学習者の目線に立ち、わかりやすく、更に自分のスタイルを組み込んだ授業を行うことは、日本語教師を目指す方にとっても、学習者からも求められるスキルではと思います。

対面の日本語教師養成講座420時間では、受講中に実践の練習が出来るメリットは様々ありますが、先生の前で練習が出来るのですぐにフィードバックをもらえる、失敗をすることも経験の一つでそこから学ぶことが出来る、同期など他の人の授業から学ぶことが出来る、などがあげられます。また授業をするには、教案や教材の作成作業などもありますが、こういったものも講座受講中に、教師側から見た視点、学習者側から見た視点の両方を経験しておくと、どのような教材が授業に適しているかがわかります。

こういった理由から、通学シドニーで日本語教師養成講座では420時間の講座時間のうち、約半分程度の時間を模擬授業に充てています。自分のスタイルが組み込まれた良い授業を行うためには、練習の積み重ねが大切だからです。またシドニーで受講していただくので、現地で日本語を勉強している外国人学習者への授業も週に1回程度対応する時間があります。模擬授業の後には授業内容のディスカッションを行います。まずは受講生同士でよかった点、改善点、疑問点などを話し合い、その話合いの内容を含めて最終的に先生からコメントをいただく流れが基本となります。尚、他の受講生が模擬授業をしている際にはご自身も生徒役となり、まずは他の受講生の授業を見てコメントする、そのスキルを今度は自分の授業を客観的にみられるスキルへと移行できるようスキルを養います。これは実際に日本語教師となった際には、自分の毎回の授業を振り替えられるのは自分だからです。客観的に自分の授業を振り返り、日々より良い授業を行えるスキルを築くためにこのようなスタイルを採用しています。もちろん、実際にプロの日本語教師が行う授業を生徒として受けたり、見学も行いますが、複数の先生がいらっしゃるのでそれぞれの先生から自分の授業に生かしたい授業スタイル等を学べると思います。