日本語の仕組みを知ることができた-通信で日本語教師養成講座

通信で日本語教師養成講座420時間の感想が届きました⑩

前回のブログに引き続き、通信で日本語教師養成講座420時間の講座を修了された方から受講後の感想が届きました!今回修了された方は海外にお住まいで今後も日本と海外の懸け橋という役目を果たすことに尽力されるとの力強いメッセージをいただきました。講座の修了、おめでとうございます!

感想:海外生活が20年を超え、自分でも日本語と英語の違いについて何となく気づいていた事などがこのコースを受けたことで確信に変わった部分が多かったです。また当たり前に使っていた日本語の仕組みを知ることもできた事は自分にとって大きな発見となりました。このコースを学ぶようになってから、記事などの日本語の間違いが気になって仕方ないです。笑
このコースを学んだことで、今まで以上に今後も日本との懸け橋になるべき役目を果たすのが自分の使命だと改めて感じました。今後も人様のお役に立てるよう日本語教育にも力を入れていきたいと思います。

 日本と海外の懸け橋となる日本語教師

海外と関わる仕事をしたいと考えた際に、様々な職種や可能性がありますが、インターネットなどで検索をしても多くの方が目にする一つが「日本語教師」ではないでしょうか。海外の方に日本語や日本文化などを伝えるまさに日本と海外の懸け橋となるお仕事です。基本的に日本語教師になるには該当資格の資格取得が必要で、日本語教師資格を取得するためには現在、以下のいずれかの方法があります。
①大学の主・副専攻を修了する
②日本語教育能力検定試験に合格する
③日本語教師養成講座420時間を修了する

どの方法で資格を取得されても基本的に、日本語教師として就職活動を行えますが、(日本語教育機関が独自の審査基準を設けている場合を除く)、既に大学を卒業していたり、試験1本だと必ず1回で合格できるという保証がなくいつ資格が取得できるかわからないなど様々な理由から、③の日本語教師養成講座420時間の修了を目指す方が多い傾向にあるのではないでしょうか。通信で日本語教師養成講座420時間の大きな特徴は「いつでもどこにいても勉強できる」ところです。通学は一切ありませんが、全20課題には全て講師の添削が入ります。仕事や家事、学校などが忙しい、海外在住で時差がある、学習時間が定期的に取れない等の問題も通信講座ですと一切問題ありません!海外にも日本にも興味があるという方、何か日本のことを世界に発信してみたいという方、講座の期限は最大3年(前半1年、後半2年)と長めに設定されている日本語教師養成講座でご自身のペースで学習を進めて、日本と世界の懸け橋にになってみませんか?!

日本語教育に興味をお持ちの方、日本語教師資格の取得方法に悩まれている方、通信で日本語教師養成講座に何かご不明な点がある方、お気軽にお問合せください!

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通信で日本語教師養成講座420時間

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