日本語教育能力検定試験 合格への道
こんにちは!BBI東京オフィスです。
いよいよ来週10月28日は年1回の
日本語教育能力検定試験の試験日ですね!
試験に向けて、最終追込みをされている方も多いのではないでしょうか。
一方で、今回はどうしても都合が合わなかったり、
まだ自分には受験は難しいかも…と感じられ
試験受験を見送られた方もいたと思います。
でも日本語教師資格は欲しい!能力検定試験に合格したい!!
という方、両方の勉強ができる講座を受講してみませんか?
BBIがご紹介をしている、通信で日本語教師420時間の講座では
①オール通信で420時間の資格取得
②日本語教育能力検定試験対策
この2つの内容に対応をしています!
まず、①オール通信で420時間の資格取得 ですが
この講座を修了すると、420時間の修了証が発行されるので
日本語教師資格の保持となります。
具体的には、全20課題の提出にて受講を進めます。
課題は全て記述式で、1回に1課題のみの提出ができます。
その課題にはプロの日本語教師の添削が入り返却されますので
内容をきちんと確認し、理解をしてから次の課題に進めます。
更に、この講座では日本語を日本語で教える直接法に加え
英語で日本語を教える、間接法もしっかり学習できます。
そのため、本当にビギナーの学習者さんに日本語を教えたい
海外在住で、英語等を用いて周りの人に日本語を教えたい
と思われている方にもおすすめの講座内容です。
目安としては、1日90分の学習で約半年、
1日60分の勉強で約1年ほどで、講座を修了出来ます。
今から受講を始めると、早い方は来年の春頃には
もう日本語教師の資格が取得できるかもしれません!
次は②の、日本語能力検定試験の対策についてです。
この講座は能力検定試験の対策講座ではなく、
講座の受講のみで、420時間の修了証は発行されます。
そのため試験の受験は任意です。
ただ、420時間の資格取得と並行して
日本語教育能力検定試験の合格を目指す方も多いため、
この講座も、試験対策にとても力を入れています!
この試験は年に1回のみ実施されていて、
でも残念ながら合格率は例年20%前後と、なかなか狭き門です。
しっかりと対策をして、受験をすることはもちろん大切ですが
問題の解き方のコツなども知っていると、わからない問題が出た場合でも
その場で臨機応変に対応ができることもあります。
通信講座では、教材に能力検定試験の対策本が含まれていて
その内容に沿った対策や解き方のコツがとても丁寧に記載されています。
通信講座なので、先生がすぐ目の前にいて、という受講方法ではないですが
上記の課題の返却も含め、きっと先生と一緒に学習を進めている!
という気持ちになると思います。
実際、能力検定試験の合格報告が、
続々と学校に届いているそうですよ^^
日本語教師資格の取得、
来年の日本語教育能力検定試験合格を目指されている方、
そして、「勉強の秋」ということで何か資格を取得したいと思っている方
今、世界から注目が集まる日本についてを世界に発信できる
日本語教師資格を、取得してみませんか?!
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