世界共通のおもてなし

こんにちは、BBI東京オフィスです。

 

先日、週末を利用して箱根に小旅行に行ってきました。
そこで感じたこと。とにかく海外からの観光客が多い!!!
バスに乗った時、たまたまなのか乗客の8割くらいは外国の方で
英語中国語スペイン語…などの様々な言語が飛び交い
自分が日本にいるのか、海外にいるのか、よくわからない状況でした。

でも、これだけ海外の方が日本に来て
みんなニコニコ笑顔で楽しそうで、嬉しくなった瞬間でもありました。
地元の人によると、何とここ数年で3倍以上くらいは
海外からの観光客が増加しているのではとのことでした。

 

2020年の東京オリンピックまであと2年となりましたが
今後もますます日本の注目度が上がりそうですね。

 

そこで必要となってくるのが、外国語を操れる日本人です。
実際、その時のホテルの方たちも、案内、説明など英語で対応をされていて、
観光客とスムーズにコミュニケーションを取られていました。

ホテルのレセプションはやっぱり高い英語力が必須だなあなんて思いましたが、
もう一つ感じたのは、「海外でおもてなしの経験を受けたことがあるか」
ということ。

どういうことかと言うと、場面は少し違いますが
例えば海外のレストランで食事をしていると、
スタッフが食事楽しんでる?美味しい?何か他に必要なものはない?と
頻繁に聞きに来てくれます。

慣れない海外のスーパーで買い物をしていると
周りで買い物をしていたおばちゃんたちが、
あっちの方が安い、これはこうやって食べると美味しいとのアドバイス。

空港で大量の荷物を持って迷子になっておろおろしていると
どこに行きたいの?荷物は大丈夫?と声をかけてくれる
旅行者なのか、その国に帰国したのかわからないけれど
声をかけてくれる人。

もっと言えば、道を歩いているだけで(もちろん初対面でも)
ハロー、元気?なんて声をかけてくれる人もたくさんいます。

 

もちろん全員がそうというわけではないですが
個人的に、海外にもこういうおもてなしスタイルがあると思います。
その他にも、ホストや語学学校、インターンやボランティア先のスタッフの
優しさに触れたことのある方は、多いのではないでしょうか。

海外でこういう経験をしていると、
日本に来てくれた観光客にも、同じことが出来たらなあと感じます。
ホテルで英語でバリバリ対応をされていたスタッフの方も
留学経験やこういう経験があるのかななんて勝手に思っていました笑

 

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ローカルの生活にどっぷりとつかれます。

 

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