日本語教師の求人の傾向とは?
日本語教師の求人の傾向は?日本語教師になるにはまずは資格の取得から!
**************************************************************************************************
このブログは2015年12月8日時点での情報となります。将来的に内容が変わっている場合もありますので、最新の情報は必ずご確認下さい
**************************************************************************************************
日本語教師の求人の傾向とは?
?即戦力を目指す、実践重視のBBIシドニーで日本語教師養成講座420時間?
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ◆ブログ記事トップ +++
このブログに関連するページは以下をご覧ください
● 日本語教師養成講座とは!選べる3つの講座の特長
● シドニーで日本語教師養成講座420時間
● ゴールドコーストで日本語教師養成講座420時間
● 通信で日本語教師養成講座420時間、前半2週間の通学コースもあり
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
こんにちは、BBI日本語教師ネットワークの大橋です。
さて、先日のブログで日本語教師として就職をするのなら、経験がなくても常勤ですぐに仕事をする事ができるなどいろいろな意味でアジアで就職をしていくことをお薦めしました。
> 教えた経験がなくても最初から常勤として働く事ができるのがアジアなのです!
ところで、そのアジアや日本含めて、実際日本語教師としての求人はどんな傾向なのでしょうか。
ざっくり言うと、とても良い傾向です^^/
BBIは日本の多くの日本語学校ともつながりを持っていますが、全ての学校において、ベトナムからの留学生の増加などが大きな要因として日本語学習者が増えており、従って日本語教師の採用が多くなってきていると聞きます。
そのせいのみではないと思いますが、実際にBBIの養成講座の卒業生も日本に帰国後にすぐに採用となっていたりしますので、一定の求人募集は間違いなくあるのだと思います。
東北での大震災がありました。その際には地震の怖さや原発のことなどで、一気に日本語学習者の留学生が母国に帰ってしまったことがありました。その際に日本語学校の経営は大変だったと聞いています。
その後、徐々に盛り返しつつ、現在は先のベトナムからの留学生が多くなってきて、もともとの中国や韓国人の留学生も戻ってきて、段々活況を帯びてくるようになってきているとのことです。
この状況を支えることとして、以下のことがあります。
外国人労働者に頼らざるを得ない日本の経済環境
ご存知の通りに日本の人口構成は逆ピラミッド型といわれ、労働人口が年々減少する傾向です。一方で、世界第10位くらいの人口数を持つ日本の経済はますます発展をしてそれを支える労働者数がますます必要となります。
従って、日本は外国人に労働を任せなければいけない環境となってきています。都会のコンビニとかでは既に外国人のアルバイトの方が多いことも皆さんご存知です。以前は一切、外国人のアルバイトの人などコンビニにいなかったはずです。でも今は当たり前にいますよね、そして皆さん日本語も流暢です。
これは、日本語学校で日本語を勉強しているからです。日本への留学生は多くは学生ビザを取って入国しますが、日本の学生ビザ保持者はオーストラリアと一緒でアルバイトをする事ができます(アメリカ、イギリスなどの学生ビザはそれができない)。
従って、皆さん日本語を学習しながらアルバイトをしているのです。そして雇っている会社は、それにより一定の労働力を確保しているのです。
こちらは一例ですが、このように外国人に一定の労働力を頼る傾向となってきています。
東京オリンピック
2020年に東京でオリンピックが開催されます。オリンピックが行われるとそれに関わる産業が活性化してきます。世界中の方々が東京や日本に興味を持ったり、意識したりしていきます。またその環境を利用してビジネスが活況を帯びてくるようになります。
そうなると、日本に関わるビジネスが必要となり、日本に進出してくる企業や人材も多くなってくるでしょう。そういった傾向が増えるとその家族も一緒に日本に来ることも多くなり、当然日本語教育や日本文化や習慣の指導などが必要となってきます。このことが日本語教師の仕事につながります。
このオリンピックに関しては、これから徐々にと言うこととなりますが、間違いなく日本語教育や日本語教師に良い影響を及ぼすイベントごととなります。
これらのことから、今後多くの日本語教師の需要が期待されています。従って、日本語教師の求人の傾向はとても良い風が吹いている状況と言えるのではないかと思います。
ますます、必要とされるであろう日本語教師ですが、日本人ができる国際的な仕事の一つです。ご興味の有る方は、どうぞ今のうちから資格を取って準備をしてみてください。
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆
さて、以下のリンク先では、日本語教師への最初のステップとして資格取得がありますが、BBIのシドニーで日本語教師養成講座の特長が解説されていますので、こちらもご参考ください。
【シドニーで日本語教師養成講座の特長】
緊張の中間デモ!中間地点の模擬授業の集大成!合格しないと先に進めません
大きな違い反応!オーストラリア人日本語学習者に授業をする木曜クラス!
11週間の魔法!11週間で受講することの意味とは?
ディスカッションをする事の効能!
動画を使って自分のパフォーマンスを確認する、先輩の授業を確認する!
> 卒業生がベトナムの大学で日本語教師に!
> 卒業生が帰国後日本で日本語教師に!
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆
◇ 日本からスカイプで体験レッスン可能!BBI日本語教師養成講座
また、この講座の最新の残席状況をお知らせします。ご興味のある方はどうぞご参考くださいませ。
【2016年 BBICシドニーで日本語教師養成講座420時間、最新残席状況】
≪2016年≫
○ 1月11日-4月1日(2月15日-2月19日休校) ・・・ 残4席! ←要注意
○ 2月22日-5月6日 ・・・ 残6席
○ 4月4日-6月24日(5月9日-5月13日休校) ・・・ 残6席
○ 5月16日-7月29日
○ 6月27日-9月16日(8月1日-8月5日休校)
○ 8月8日-10月21日
○ 9月19日-12月9日(10月24日-10月28日休校)
○ 11月1日-2017年2月10日(12月10日-2017年1月8日休校)
是非、BBICのシドニーで日本語教師養成講座で日本語教師になりましょう!
【実践重視のBBIC日本語教師養成講座420時間の特長】
● ほぼ毎日行われる模擬授業
● 模擬授業が多いから実践力が養われる
● 模擬授業後に全員で授業に関する評価をディスカッションするのでいろいろな角度から授業を見つめる力が養える
● 自分が授業をしていることに対してのフィードバックが講師からきちんとある
● オーストラリア人日本語学習者に授業ができる講座内容
● 卒業後に就職先紹介サポート
> BBIが目指す日本語教師像とは?BBI日本語教師養成講座
↑お気軽にご相談下さい(メール・お電話・ご来店から選択できます)
【シドニーで日本語教師養成講座420時間 体験談】
> 教壇に立てるレベルに育ててくれた
> 知らず知らずのうちに教師の振る舞いに
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆
■シドニーで日本語教師養成講座お薦めコンテンツ
◇ シドニーで日本語教師養成講座お薦めコンテンツ目次
○ 先輩後輩の効能!シドニーで日本語教師養成講座
○ 講座の秘密と充実過ぎる内容!
○ 養え教壇力!模擬授業の多さが秘訣
:’* ☆°・ .゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆。:’* ☆