卒業後の進路!シドニーで日本語教師養成講座
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-日本語を使って指導する現場を踏む!日本語教師海外派遣プログラム-
このブログに関連するページは以下をご覧ください
● 日本語教師養成講座とは!選べる3つの講座の特長
● シドニーで日本語教師養成講座420時間
● 通信で日本語教師養成講座420時間、前半2週間の通学コースもあり
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こんにちは、BBI日本語教師ネットワークの大橋です。
さて、今日は、BBI直営校のシドニーで日本語教師養成講座420時間の受講後の進路に関してお知らせをしたいと思います。
もちろん進路ですから、個々が決めていけば良いので、こうしたほうが良いということではないのですが、おおよそ以下のパターンになりえると思いますので、紹介がてら、それぞれの意味なども追記できればと思っています。
このシドニーで日本語教師養成講座にご興味のある方はどうぞご参考ください。
【シドニーで日本語教師養成講座420時間受講後の進路】
まずポイントとして、シドニーで日本語教師養成講座は、オーストラリアで受講していること、実践重視の講座であること、基本的に直接法の指導方法を主に学習していることなどが挙げられます。
①卒業後、日本語教師として就職する
こちらは、ずばり、そのままの方法です。そしてこれまでも卒業後に即就職活動をされていた方々も多いですし、実際に就職が決まっている方も多いです。
卒業後すぐに、就職活動ができることは、この資格が取れたので当たり前なのですが、ちょっと言えることは、他の養成講座機関を卒業しても本当にすぐに就職活動ができるか、またはすぐにしているかとは言い切れないと思います。
これは、もちろん憶測の範囲なのですが、弊社の有給日本語教師のプログラムに多くの方々ご参加されますが、参加理由は教えることに自信がないからと言うのが大半です。つまり420時間の講座を終了してもそのまま就職活動をするには、躊躇してしまい、まずは教える事に自信をつけたいと考えている方々が、多いのです。
その点、BBIの講座は、実践重視で授業をしていきますので、ある程度講座内にて教える自信がつくので、そのまま就職活動をしていくことができるのではないかと思います。
こちらは、BBIの講座の特長に大きくつながる内容です!
②卒業後、日本語教師有給インターンシップに参加する
①の通りに、ある程度教える自信がつくので、そのまま就職活動もできますが、もっと教える経験を積みたいなどとお考えの方は、この有給日本語教師のプログラムを利用すると良いと思います。
就職との違いは、インターン生であるかどうかですが、ほぼ間違いなくポジションを得ることができます。就職活動の場合は、採用試験に合格しなければいけないので、採用が決まるかどうかは、なんともいえないところがあります。
一方、このインターンシップは、もちろん派遣インタビューと言って、事前に合格をしなければいけませんが、BBIの講座を卒業しているとある程度訓練されていることが分かっているので、ほぼ合格となってくると思います。そしてもちろん有給ですので、賃金を得て活動する事ができます。
現在、BBIでは、オーストラリア、モンゴル、タイにて有給日本語教師のプログラムを運営していますが、そのいずれかで、活動をする事ができます。モンゴル、タイは、1年間の参加で最初から給料が発生します。物価の関係があるので、日本円に換算すると高い賃金ではありませんが、現地で十分に生活ができる賃金です。しかもフルタイムで活動できるので、教える経験が給料をもらいながらとても身につく環境です。
オーストラリアについては、最初の3ヶ月間は専任講師が付いてトレーニングが施され、その間は無給となります。模擬授業やそれに伴う勉強会があり、それがBBIの講座の延長線上にあると思いますが、そこで更にしっかりと学習ができると思います。更に、みんなの日本語の教科書の全50課の教案提出があります。これは、実際にその日本語教師になったときに、ほぼ使うであろう教案となるので、ここでしっかりと作っておくことはとても役立ちます。
いずれもBBIの講座で対応をする事が含まれていますので、その結果として、模擬授業の評価に関しては、ある程度できると評価されれば、他の有給インターン生がすべきであろう全ての模擬授業数はこなす必要もなく、また、教案についてもBBIの講座受講中に作成したものが、実際に提出した際に問題なければ、こちらも50課、全て出さずに免除されます。従って、約3ヶ月間のトレーニング期間がありますが、それを早めて早くに有給に移行することも可能です。
従って、オーストラリアの場合は、卒業後しっかりと専任講師が付いて更なる指導方法に関してトレーニングができることと、他のインターン生よりは有利となり進めることが可能となります。
尚、オーストラリアの有給インターンシップにご参加の場合はワーキングホリデービザの取得が必要です。更に、セカンドのワーキングホリデービザが取れれば、最大18ヶ月間程度、この活動をする事が可能です。
③卒業後、日本語教師派遣プログラム(ボランティア)に参加する
こちらは、オーストラリアの日本語教師ボランティアに進まれる方が多いのでその例でお知らせをします(他にアジア圏や他の英語圏でのボランティアプログラムがあります)。
BBIの講座では、主に、日本語を使って日本語を指導する直接法が主体で、そのスキルを学びます。もちろんオーストラリア人日本語学習者に教える授業もあるので、英語を使って日本語を教える間接法にも触れます。ただ、基本は直接法です。
直接法が身につけば、世界のどこに行っても日本語を教えることができます。従って、問題ないといえば問題ないのですが、英語を使って教えるなど間接法を身につけていると、更に幅の広い日本語教師になりえます。
間接法はご存知の方も多いと思いますが、特にビギナーの日本語学習者には直接法よりも理解度が上がり、重宝される指導方法です。よって、その事を身につけていると日本語教師としてとても良いわけです。
よって、そういった希望がある方は、この講座受講後に、そのままオーストラリアで日本語教師ボランティアを現地の小中高校のいずれかの機関で活動します。現場は、間接法の指導方法が採用されていますので、間接法の経験を積みたい方は、とても良い訓練となります。
一方で、こういった理由でこのプログラムに参加する方もいます。もちろん間接法での経験が積めることもそうなのですが、英語を使わざるを得ない環境となるので、実践的な英語力が自ずと伸びますが、そういった英語力をアップすることも目的でこちらを選択される方もいます。
これは、将来日本語教師になるにしてもならずにどこか就職をするにしても実践的な英語力を使えるかどうかが大事だと思っている方がこのプログラムを選択します。
以上のようにこのプログラムを選択する方は、大まかに上記の2つの理由がある方です。オーストラリア、シドニーで受講しますので、そのままオーストラリアのほかの地域に行って英語もブラッシュアップしたい方は、本当にお薦めの組合せで、多くの方がこの方法を使っています。
④語学学校などに通学する
これは、せっかくオーストラリアに来たのだから、日本語教師の養成講座以外にも何かしたいと思っている方々が選択される方法です。こちらも良くご利用されています。
実は語学学校通学は、この講座のあとでなければいけないということは何もありません。その前でも良いですし、また英語を勉強するのみではなく、J-shineやTESOL英語教師養成講座などの英語教師になるための資格取得コースに行かれる方もいらっしゃったり、BLATSと言うビジネス英語を取得するコースに行かれたり、TOEICの講座を受講されたり、皆さん様々です。
また、英語学校などではなく、単純にオーストラリアを旅行したり、アルバイトをしたりされる方々もいます。その場合はオーストラリアのワーキングホリデービザを取得し参加する必要がありますが、それさえすれば、この講座前後でどのような形で対応されても良いわけです。
とりあえず資格は取り、その前後では、こういったことを選択される方も多くいらっしゃいます。
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以上、BBIの講座を卒業したあとの進路に関して、お知らせしました。こういったパターンを選択される方が多いので、どうぞご参考くださいませ。
↑BBIシドニーで日本語教師養成講座の教室風景
【現在の円高豪ドル安傾向を狙え!サンプルの費用です】
1豪ドル=80円のとき ・・・ 360000円
1豪ドル=85円のとき ・・・ 382500円(現在のレート)
1豪ドル=90円のとき ・・・ 405000円
> やはり実践力を大事にしたい、シドニーで日本語教師養成講座!
> 学校としては教えることに自信をもって卒業をして欲しい!
> 世界の日本語学習者数が400万人に!
【シドニーで日本語教師養成講座の特長】
① 緊張の中間デモ!中間地点の模擬授業の集大成!合格しないと先に進めません
② 大きな違い反応!オーストラリア人日本語学習者に授業をする木曜クラス!
③ 11週間の魔法!11週間で受講することの意味とは?
④ ディスカッションをする事の効能!
⑤ 動画を使って自分のパフォーマンスを確認する、先輩の授業を確認する!
> 卒業生がベトナムの大学で日本語教師に!
> 卒業生が帰国後日本で日本語教師に!
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それでは、この講座の最新の残席状況をお知らせします。ご興味のある方はどうぞご参考くださいませ。
【2016年 BBICシドニーで日本語教師養成講座420時間、最新残席状況】
≪2016年≫
○ 2月22日~5月6日
○ 4月4日~6月24日(5月9日~5月13日休校)
○ 5月16日~7月29日
○ 6月27日~9月16日(8月1日~8月5日休校)
○ 8月8日~10月21日
○ 9月19日~12月9日(10月24日~10月28日休校)
○ 11月1日~2017年2月10日(12月10日~2017年1月8日休校)
是非、BBICのシドニーで日本語教師養成講座で日本語教師になりましょう!
【実践重視のBBIC日本語教師養成講座420時間の特長】
● ほぼ毎日行われる模擬授業
● 模擬授業が多いから実践力が養われる
● 模擬授業後に全員で授業に関する評価をディスカッションするのでいろいろな角度から授業を見つめる力が養える
● 自分が授業をしていることに対してのフィードバックが講師からきちんとある
● オーストラリア人日本語学習者に授業ができる講座内容
● 卒業後に就職先紹介サポート
> BBIが目指す日本語教師像とは?BBI日本語教師養成講座
↑お気軽にご相談下さい(メール・お電話・ご来店から選択できます)
【シドニーで日本語教師養成講座420時間 体験談】
> 教壇に立てるレベルに育ててくれた
> 知らず知らずのうちに教師の振る舞いに
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■シドニーで日本語教師養成講座お薦めコンテンツ
◇ シドニーで日本語教師養成講座お薦めコンテンツ目次
○ 先輩後輩の効能!シドニーで日本語教師養成講座
○ 講座の秘密と充実過ぎる内容!
○ 養え教壇力!模擬授業の多さが秘訣
○ 日本で就職 ホップ・ステップ・ジャ~ンプ!
○ オーストラリアで受講する意義
○ 全養協の認定校!
○ お申込みから受講修了までの流れ
○ 日本語教師養成講座修了後の活用の仕方
○ 講座修了後のアンケート
○ 養成講座と派遣プログラム 合計いくら?
○ いろいろ選べるプラン 養成講座と派遣プログラム
○ 養成講座に参加可能なビザと滞在先について
○ 通信と通学の違い(メリット・デメリット)
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